東大合格生のノートはかならず美しい、、という本を以前読みました。その時は、そんなもんかねぇという感想でしたが、先日実家にて某北大生のノートを発掘。
こ、これは美しい・・・
亡くなった親父の大学2年の頃の応用力学のノート、、整然と記号達が並んでいるのにはビックリ。当然、文系長屋の犬猫経済学部の息子には何のことやらさっぱり内容は分かりません。
その後、人生で初めて時計台に侵入した際にも、某北大生のノートを発見。持主は・・・北大の前身の札幌農学校第2期生の新渡戸稲造。
かなり美しい・・・
こ、これは・・・北大生のノートもわりと美しい論が展開可能かも、な~んて。自分がどんなノートを書いてたのかは全く記憶にございません。(授業にはあまり出ていないし)
そういえば、一生懸命、モダンのフロアークラフトを研究していたかも。タンゴではああ行って、こう行って・・・とか(ノートと留年にはなんの因果関係もございません)