先週はアラバマ州、ミシシッピ州、ルイジアナ州、テキサス州の米国南部ガルフ諸州をあちこちと行脚。
これまでのNY周辺での食景シリーズでは正確に米国の食の姿を伝えられないと思ってのガルフ編更新。
アラバマで食べたレンズ豆のスープとピタパン。発祥は地中海方面、ギリシャとかレバノンあたりのテイスト。このペタッとしたパンの食感好きです。中身がマトンのグリルというのも好み。
ニューオリンズでは定番の生牡蠣とチャコールグリルされた燒き牡蠣。バター、チーズ、パセリがトッピングされます。日本人的には素で焼いて醤油とかポン酢でも食べてみたいところ。
朝食は普通にバーガーとかだったりします。朝から胸焼けするゼィ。(ポテトは残しました)こちらのWhataburgerはテキサス州発祥のバーガーチェーン。南部を中心に700店舗ぐらいを展開している地元民のお気に入り店です。
ラストは外で食べたメキシカン国境グリル。お手製のサルサとワカモレのディップ(アボカド)がしっかり辛いながらとても良い味。これはテキサスに暮らす間に自分の手でも作れるようになりたいかも。
数日程度なら全く無問題。でも1週間は・・さすがにしんどいんですよね、連続の洋食。