遠い昔にPSPでプレイした記憶があるFF7の外伝クライシスコアのHDリマスター版をPSでプレイしました。途中までPS4で進めて、新しく届いたPS5でフィナーレを迎えました。
プレイ時間は15時間。ミッションやサイドゲームなどはほぼやり込まなかったので。裏ボスのミネルヴァへの挑戦・・勿論やる気なし。2周目も、まぁ、いいかな、、と。
昨年後半にプレイしたFF7リメイクも結局一度クリアしてから、やり込みはゼロ。やっぱり一本道のRPGを参加型の物語として楽しむと、何度もその世界に戻って・・というのは、どうも気持ちが向かなくて。(オープンワールドとはまた違う)
しかし、このザックスがいて、クラウドがいて、エアリスが・・と、ようやくFF7の難解なストーリーも脳内で繋がってきた気がします。一部釈然としない設定部分はありますが、スピンオフあるあるだということで、気にしないことに。
ザックスの不器用な生きざま、嫌いじゃありません。
タクティクスオウガリボーンも懐かしくて買ってみましたが、1時間半ほどプレイしたところで、操作が面倒に感じて継続出来ず、すぐにブックオフ送りに。。(高いゲーム代となりました)
シュミレーション的なゲームがしたくなったら、Switchのファイアーエンブレムの最新作か、PS4で今度出るリデンプション〜が気になるので、そのうちやってみることでいいかな、と。
まずは昨年末購入済みの、拗らせ親父と息子の物語に着手です。
発売開始から2年以上がすぎて、ようやく市場に流通するようになってきたPS5様。我が家にも、登場。
遥か悠久の昔からAmazonで購入希望を入れておりましたが結果は出ず、ヨドバシカメラのネットで見かけたので即購入。
定価での購入、つまり・・転売ヤーへの勝利。
急いでやりたいタイトルが有る訳ではないですが、本年6月のFF16の発売前になってから慌てるのは嫌だったので先回り。折角なので、手元の何本かはPS5版に無料アップグレードしてからやろうと思います。(遊ぶ時間がなくて、現在3本がプレイ待ち)
あ、HORIZON FORBIDDEN WESTが付いてくる同梱版だったのでプレイ待ちのソフトが4本になってしまった。。(6月までに終わる気がしない。。)
2017年の夏を捧げたウィッチャー3のPS5版も気になりますし(→ウィッチャー3最高)、エルデンリングもPS5上での動きを確かめたいですし、、やりたいことが多すぎて困ります。
1ヶ月半ほど、ゲームという娯楽と少々距離を取ってみました。(→夏休みはゲーム禁止)
予約購入しておくと発売日にゲームが届くAmazonの魔法。
(古典的な軍記シュミレーションRPG)
リアルタイムシュミレーションと言いながら、コマンド選択中は時間が止まりますし、ポイントからのやり直しも出来るので難易度は割と低め。一本道のストーリーでもあり、やり込み要素はあまりなさそうですが、テンポ良くプレイ出来るのは好印象。
それにしても、軍記モノだからか、雰囲気は暗めです。せっかく沢山登場するキャラクターを色々と育てる要素なども追求出来ればなお良かったかもしれません。
20時間ぐらいのプレイで、この先の終わりが見えてきたのでトータルで30時間ぐらいの規模かなと想像しています。
エルデンリングのように延々と時間を吸い取られる100時間オーバーの作品ではなさそう。(毎度睡眠不足になる訳にも行かないので、これぐらいライトなのが助かるかも)
最近の発売作品では、トリニティトリガーもヴァルキリーエリュシオンもさほど評判が良くないようなので、見送りで正解だったかも。
時々ゲームしています。大体は週末の夜。
3ヶ月で100数時間をかけてエルデンリングをクリアして、遅ればせながらフロム・ソフトウェアの過去作品をプレイしたいと思い立ちました。(前回→そしてフロム信者へ回帰)
初期作のダークソウルリマスター版をまず数時間やってみて、さすがに2011年発売の10年前のゲームはちょっともっさりしてるな・・と、2016年発売のダークソウル3に移行。
(カッコいい・・・・)
攻略サイトを眺めながら順調に進めてきたものの、無名の王撃破のところで行き詰まり、100回死にました。(もっとかも・・)
死にゲーの世界観にドップリとつかった、死に続け2週間。
最初は瞬殺されておりましたが、徐々に相手の攻撃パターンを覚え、チャンスの攻撃が来るまでは回避、防御の忍耐力発揮。自分は大体欲張って余計な一手を出して・・死ぬ、ということも良く分かりました。(ゴルフも一緒な気がする・・)
2回ぐらい、あと一太刀のところまで攻め込んでやられ、心折れかけましたが、なんとか撃破。結局、グレートソードは置いて、直剣&大楯&軽ロリで。近接より遠距離が・・という話もありましたが、さすがにそこまでスタイルを変えては、、と。
その後、双王子も撃破、ラスボスも撃破。どちらも10回ほどは死にましたが、無名の王ほど死にまくりではなかった。
(周回はしないタイプです)
まだDLCが残っていますが、次は何しようかな。
仕事は山積みのはずなのに3ヶ月で100数時間かけてエルデンリングをクリアしたのが5月。私は何度も周回プレイするタイプではないので、次に気になったのが発売元のフロム・ソフトウェア。
どのような過去作品が並んで、今回のエルデンリングに至ったのだろうか・・という経緯が気になりました。
(すぐ買ってしまう、おじさんゲーマー。。)
ちょっと調べると、全てのスタートは2009年発売のデモンズソウル。そして2011年発売のダークソウル、以降のシリーズがベースになっていそうなので、まずはダークソウルのリマスター版をあまり期待せずにお試し。
やはり10年以上前のゲームシステムらしく移動が面倒で、戦闘ももっさりしている印象なので、何時間かやってみた上で、名作の誉高いダークソウル3に移動。
ダークソウル3は2017年に6時間プレイしてやめた過去があるのですが(→DARK SOUL III体験プレイ)、このたびはエルデンリングでの訓練効果があり、チュートリアルのグンダ氏や、冷たい谷のボルド氏も難なく撃破。このままラスト迄楽しんでいけそう。
フロム・ソフトウェアの宮崎社長、同い年ですか、、凄いクリエイターです。そして自分はプレステのキングスフィールド(1994年発売)という作品が好きだったことを思い出しました。これがフロムの家庭機向けの初作品。実はもうフロムのファンだったのか。。
フロム信者へ回帰の予感。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。