「こびと株投資と積立投信」カテゴリーアーカイブ

積立投信も3年目に突入

2022年が明けて積立投信も3年目に突入。

全体のポートフォリオと毎月の買い付け金額を設定したら徹底的に放置する姿勢は今年も一緒です。(→2年間の結果は。。

2022年も気がつけば1月の買い付けが既に終わっておりましたがもちろんお世話ゼロ。確認すべきは投資用のタネ銭はちゃんとチャージされているかな、ぐらい。

(投資信託は色々なネタが含まれているお寿司のようなものか)

シンプルに管理するために、積立の投資信託はSBI証券、個別株は楽天証券、と口座を使い分けています。

今年は月に30万円、年間で360万円を投じる予定でタネ銭をSBI証券口座にチャージ済み。心配すべきは来年4月以降なので、これから2年間ほどの大まかな資金需要を確認しながら計画。

中長期では月25万円、年間300万円ぐらいのペースで積立が継続出来たら良いとは思うのですが、今のままでは難しい感じです。

こびと株探し(2022年1月)

2022年もこびと株探しを継続します。(こびとやどこだー)

昨年から意識して活動開始したこびと株探し(配当金狙いの個別株投資)、年末時点で一年目の状況をまとめてみました。

こびと株投資(2021年末)

業界の未来と個社の立ち位置を考えながら、狙うのはキャピタルゲインではなく半期に一度の安定した配当金収入。そう、安定したというところがポイントで一攫千金ではありません。

(カルボナーラならぬ牡蠣ボナーラ、濃厚で美味)

自分なりのアンテナを立てながら企業情報を集めて、少しこびと達の入れ替え戦を行いながら軍団を今回5人まで増やしました。

毎年の年間配当収入(税引き後)をじわじわと増やしていくのがKPI。実際の投資額に対する配当が3%以上を維持できていたら十分と思っています。

2022年は年間配当金収入を40万円(税引き後)まで伸ばそうと思えば、逆算すると、どのぐらい買い進めれば良いかも明らか。

日経平均が大きく下がったと聞いたらちょいちょいと発動するこびと株探し。大暴落に向けもっとたね銭を集めておかないと。

こびと株探し(2021年末)

高配当を期待した個別株投資、別名、こびと株探しも年末振り返りです。(→投資信託はコチラ

投資信託と比べて、注目すべきは時価ではなく配当実績のはず。
ということは・・こう整理するのが正解か。

■ 年間配当収入 約34万円(税引き後)

期間の個別株の値上がりがなかったものとすれば、投資額累積に対する配当利回りは約3%(高配当株とは言えないか)。。。

以前はこびとが1人しかいませんでしたが、現在は4人に増えました。あいも変わらず難しいのが、いつ増やすか(買うか)ですが、いつ下がるか・・は誰にも分からないので難しいところ。。

なんとかショック・・が起こってくれれば、ここが暴落時だな!とわかりやすいのですが。。(不謹慎な考えですが。。)

そういう意味では、例えば日経平均が2万円を突然切ったら300万円分は狙っていた個別株を考えずに買い増す・・などアクションを予め決めておくのは自分には有効かもしれません。(コロナショックでは動けなかったように・・意外と行動は起こせない)

年間配当収入をどれだけ伸ばしていけるかをKPIにするのは、意外と初めて。高配当株投資へ挑戦の一年目です。

積立投信2年目の結果(2021年末)

2020年頭からスタートした積み立て投信。(2019年4月末まで海外赴任していたので、2019年中は投資が出来ず)

1年目の結果をまとめていたので(→積立投信一年目の結果(2020年末))、2年目もまとめてみます。

2021年は日経平均は27,000円から31,000円の中で上がり下がり。12月は28,000円台後半で終わりそうです。そんな中、設定後放置しただけの積立投信二年目の結果は・・

(鮭といくらの親子炊き込み飯)

どどん。

■ 評価額 800万円(含み益 +150万円)

一年目は積み立てで300万円を投じ含み益40万円の340万円でしたから、二年目は積み立てでさらに350万年を投じたところ、含み益が110万円増える結果に。(ということでいいのかな?)

もっと早くから積み立て生活を始めていればとも思いますが、2年前からでも始めることが出来たことでヨシとします。配当金狙いの個別株(こびと株)とのハイブリッドで進めてみて、答え合わせは15年後の2035年。

残り13年でどれぐらい進められるかな。

中間配当金が入金(2021年12月)

手持ちのこびと株こと個別株からの中間配当金がご入金。

源泉徴収後の入金額は約20万円。夏に入った期末配当金が約14万円でしたので、2021年の配当金収入は34万円ということか。

年間100万円ぐらいの配当金収入があったら良いな・・が目標ですので、現在の道行は1/3ぐらい。2020年が約28万円でしたので(→中間配当金が入金)、少しは前進しているといえるか。

それにしても難しいのがこびと株の増員(買い増し)。下がったかなと思ったらちょっと買ってみて、上がってくると高いのかな?と次は買いそびれ・・という感じで、なかなか自分の型は作れなさそうです。あまり株価の動きに一喜一憂せず配当だけ見て買い増すとのも一案かもしれませんが、、さて。

当面は将来の暴落局面を期待してのタネ銭づくりかな・・と書いてるうちにツマラナクなってしまったので、少し買い増し。タネ銭作りはまた来月から・・。(肝心な時に原資がないのはまずいと分かっておりますが、なかなか)

そう考えていくと、投資信託の積立ては設定してしまえば本当に簡単・・結果がうまくいくかは別にして。