「米国に暮らす」カテゴリーアーカイブ

アメリカンガールへの登竜門

なんとか無事に長女の公立小学校プリキンダー1週目が終了。

5日間毎朝の送り届けも完遂できました。


(ラスト2日間は親も校内に入れなくなるので別れが大変)

これから出張などでヒューストンにいない時以外は一緒に登校するつもり。

毎朝、片道わずか15分から20分ですが、長女との二人だけの時間。

普段なんでも妻に任せきりなので、まずはここからやってみようかと思います。

7時前に僕も起きる必要あるので少々睡眠時間が減りますが。

昨日の学校での出来事の話をきいたり、今日の長女の機嫌をうかがったり、

少しずつ会話にも幅が出てくるとよいな。


(現地校に通うなんてすっかりアメリカンガール)

学校が7時半登校、通勤わずか20分、仕事の始業が9時だからこそ可能な、

まさにアメリカンマジック。


(最近、写真のポーズが決まるように@アメリカンガールショップ)

人生の中で娘と一緒に学校に登校できるのはきっとこの3年半だけ。

その覚悟をもって臨みたいと思います。

ジージロス

妻子の夏休み帰省リターンをサポート頂いたパパが帰国。

わずか1週間半の慌ただしい滞在でした。


(ジョージ・ブッシュ空港にて)

そのまま仕事に向かう必要があったので僕だけの静かなお見送り。

大変なのは、朝目覚めたらジージがいないことに気づいた娘二人。

4歳の長女は流石に理解したようですが、1歳の次女は不思議そうに家中探しまくり。

あげくに不機嫌まっしぐら、まさにジージロス。(勿論、亡くなってませんが)

次回会えるのは次の日本一時帰国予定の11月末、直ぐですね。

それまではLINEの動画交信で娘達には我慢して欲しい。

すっかりお世話になり、ありがとうございました。

ヒューストンにはまた来年お越しください!

NYでブランチ飲み

家族出迎えの翌日は早朝からNY弾丸出張。

妻と娘に朝5時に見送られ、少々の強行軍もなんのその。


(夜は久しぶりのNYステーキ@ピーター・ルーガー)


(五番街のルーフトップバルコニーバーにて)

NYまで出張頂いた同期に付き合って頂きマンハッタンならではの日本酒@酒蔵。

日本から来た彼には珍しくもなんともない日本酒ながら。

翌朝はNYらしくブランチを一緒に。


(エッグベネティクト on スモークサーモン@the Smiths)

昼前ですので、ブラッディ・メアリーからはじめ白ワインをへてポートで〆。

少々気持ちよくなりながらラガーディア空港に向かいました。

東京をはじめ世界のあちこちで仲間が頑張っているなぁと思うと元気チャージ。

自分も恥ずかしくないように持ち場で頑張らなくては!

日本帰省から家族帰還

妻子から離れること1ヶ月ちょい。

予定通り妻1人、娘2人、義父(パパ)1人、4人がヒューストンに到着。


(ウェルカム・バック! to ヒューストン!!)

驚いたのは、どこの疎開かと思うぐらいの大量手荷物。

聞けば、3人x20キロを超過して追加料金まで払ったとか。

中身は殆どお土産(食材など)ですので、とにかく感謝、感謝。

成田ではママが色々詰替えをして超過料金を工夫されたとか。

行きも大騒ぎだったようですが、帰りも次女がほぼ全グズり。

妻もパパも寝ることも出来ず燃え尽き寸前でした。

4歳の長女だけがしっかり寝て、映画と機内食を楽しんだとか。

皆さんをヒューストンの我が家に連れて帰り、夕食を用意。

早々に就寝され、やれやれ良かったと安心して自分も睡眠・・・。

ところが次女が飛行機を思い出してか夜にグズグズ。

そして午前2時に、スッキリ爽やかに長女が起床。

「おはよーーう、今日は何するの!?」(日本からの時差です)

賑やかな日々が帰ってきました。

デロリアン遭遇

先週、出張の仕上げでジョージ・ブッシュ空港から自宅に向かう帰路。

何やら見かけないフォルムの車が前方に・・・

詳細確認すべく抜きにかかる私、唸れスカイアクティブ!(マツダ車です)


お、、


おぉぉぉ

な、なんと・・・デロリアン!!!(正確にはDMC-12というのが車名)

それも完全にバック・トゥ・ザ・フューチャー仕様です。(生ゴミ燃料使える奴)

運転席にはマーティーことマイケル・J・フォックスがいるのか?と大興奮。

ところが、普通にでっぷりとした黒人オーナー様が運転しており少々残念。

速度が88マイルに達したら何か起きないかと期待したのですが、

70マイルの安全運転でタイムトラベルも確認出来ず。(当たり前だ)

その後に調べてみると、デロリアンとは過去に実在した自動車会社の名前で

唯一製造したのがこのDMC-12、映画の影響もありカルト的な人気だそうな。

中学生の時に初めて観たバック・トゥ・ザ・フューチャーの面白さは衝撃的でした。

あれから30年近くたっても未だに飽きずに観てますハリウッド映画。


(ジュラシックワールド)


(アントマン)


(ターミネーター)


(ミッションインポッシブル)

妻子もおりませんでしたので、休前日の楽しみはレイトショー鑑賞。

しかし、4作中3作品が続編とは、大丈夫かハリウッド。

シュワちゃんとかトム様とか、いまだに引っ張りだされておりますが、

クリス・プラットとかジェレミー・レナーとか、40歳前後もイケてますね。