先週、出張の仕上げでジョージ・ブッシュ空港から自宅に向かう帰路。
何やら見かけないフォルムの車が前方に・・・
詳細確認すべく抜きにかかる私、唸れスカイアクティブ!(マツダ車です)
な、なんと・・・デロリアン!!!(正確にはDMC-12というのが車名)
それも完全にバック・トゥ・ザ・フューチャー仕様です。(生ゴミ燃料使える奴)
運転席にはマーティーことマイケル・J・フォックスがいるのか?と大興奮。
ところが、普通にでっぷりとした黒人オーナー様が運転しており少々残念。
速度が88マイルに達したら何か起きないかと期待したのですが、
70マイルの安全運転でタイムトラベルも確認出来ず。(当たり前だ)
その後に調べてみると、デロリアンとは過去に実在した自動車会社の名前で
唯一製造したのがこのDMC-12、映画の影響もありカルト的な人気だそうな。
中学生の時に初めて観たバック・トゥ・ザ・フューチャーの面白さは衝撃的でした。
あれから30年近くたっても未だに飽きずに観てますハリウッド映画。
妻子もおりませんでしたので、休前日の楽しみはレイトショー鑑賞。
しかし、4作中3作品が続編とは、大丈夫かハリウッド。
シュワちゃんとかトム様とか、いまだに引っ張りだされておりますが、
クリス・プラットとかジェレミー・レナーとか、40歳前後もイケてますね。