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週末はKOBE

かねてより計画の週末の神戸旅行。靭帯は伸びてますが、決行。

Do, or do not. There is no try.

(ねー、どこに向かっているの!?)

神戸の父母あらため、神戸のじじばばとなったO家に、娘を披露。ようやく新幹線にも乗れるぐらい成長したので。 (行きはまだしも帰りは地獄となりましたが・・・)

全ての旅程をOツアーズ(O家)が綿密にくみ上げたお任せ仕様の週末旅。再会の感動もそこそこに「さぁ、いくわよー。」とのっけからやる気満々のお二人。

Do, or do not. There is no try.

まずは、三宮からポートライナーに乗り換え、神戸花鳥園へ。花と鳥のテーマパークです。

温室内に咲き誇る花をみつつ、放し飼いにされた鳥達を鑑賞したり、ショーをみたり。そんな中、あまり歩けない自分は池に足をひたして、ブラックベリーでちょっと仕事。

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

池の中の無数のティラピア達に足の角質を食べまくってもらいました、なんだかスッキリ。これがピラニアだったら足をもっていかれるのかしら。

Do, or do not. There is no try.

夕食はO家にてしゃぶしゃぶ。MAIもしゃぶしゃぶデビューです。

Do, or do not. There is no try.

(他の牛肉が食べなくなったらまずいなぁ・・・)

さすが世界に鳴り響くご当地牛、そのお味は絶品でした。しゃぶしゃぶは勿論、生のままでわさび醤油で頂いても美味しかったー。お腹いっぱいになり、1日目の夜はO家から程近い別館にて就寝。

さて、明日はどこへ!?

減酒します

靭帯の早期再生を祈願いたしまして、しばらくの間、減酒しようと思います。当初は禁酒とも考えたのですが、あまりにもハードルが高いのもなんですので、減酒で。

Do, or do not. There is no try.

(秋刀魚の美味しい季節になりました)

外ではジョッキ1~2杯程度、自宅では出来るだけノンアルコールビール推奨で。日本酒や焼酎はまとまった量を飲むのはしばし控えてまいります、とりあえず3週間程度は。

足をひきずりながら、階段を一歩一歩歩くには忍耐が必要で、酔うと忍耐力なくなりそう。回復までにはどんな早くとも3週間という診断でしたので、ここはガマンです。

この3週間で、減酒による減量、健康のありがたみ、足の不自由な方の視点、まで手に入れば、まさに怪我の功名。

伸びてもただでは起きない、この精神で参ります。

伸びた

思いもよらぬものが伸びました。
昨晩。

Do, or do not. There is no try.

(イメージ画)

伸びたのは、身長でもなく、学力でもなく、ヒザ。正確に述べますと、左ひざの内側側副靭帯が伸びました、切れているのかもしれません。

社内の飲み会で、酔い潰れた後輩をお店から引きずり出そうと悪戦苦闘していたところ、チカラ加減がうまくいかず、思わず自らの膝をひねってしまいました。

膝に大きな違和感を感じたのは覚えていますが、それ以上の記憶無し。タクシーで深夜に「膝が痛い、膝が痛い・・・」と帰宅したそうで、妻に迷惑かけしました。

翌朝起きると、膝が痛いし、歩けないし、病院にいくべきなのか、会議に向かうべきなのか、朝から判断に迷いました。(結局、タクシーで出社)

この手の怪我には応急処置として、RICE療法というのをまず実施すべきだそうです。

R=Rest(休息) まずは動かさないように
I=Ice(冷却) しっかり患部を冷やす
C=Compression(圧迫) 患部を圧迫固定
E=Elevation(高挙) 心臓より患部をあげることで内出血を最小限に

勉強になるなぁ。(遅いけど)

自分の場合は、終電に向かって駆けるのをあきらめ(おそらく膝が痛いから)もう1軒飲んでからタクシーで帰宅したそうです。

それも、立ち飲み屋で!! (なんて、お馬鹿)
反省します。

獣の奏者

2012年に読んだ小説のNo.1、半年残しつつも決定。文庫版が手元に揃うのを待って満を持して読み始めました。

あぁ、至福の数日間。

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「守り人」シリーズも素晴らしいけど、込められたメッセージ性はこちらが上かなぁ。とりあえず、ごちゃごちゃ書く前に一言だけ・・・「読んで」。

「・・・・それから四日、母は生きた。」
背筋が痺れました。

ひさしぶりに物語りというものの凄みを見せられた経験となりました。

■ 125冊 (2012年)

押してダメなら

先日の米国出張の際の学び。ホテルの部屋のドライヤーがうまく洗面のところのコンセントに刺さらず、おかしいなぁと思ったんです。

結構ホテル自体も古いし、コンセントの土台もゆがんじゃっているのかなって。ところが、ホテルが変わっても同じだったんです。

なぜかコンセントが刺さらない。。気づいたのは最終日でした。

Do, or do not. There is no try.

上下を逆にしたらあっさり刺さったんです。微妙に左右の太さが違ったんですね、コンセントの先が。

日本とコンセントの形状は同じで電圧が少し違うだけ、という思い込みが目を曇らせておりました。誰にも言えなかった小さな学びでした。