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出張モードがオン

普段からオンオフのない生活を志向しているところがありますが、海外出張中となると常時オン気味の毎日が心地よかったりします。(たまにだから)

(今回の出張一食目は、ホッケンミー的な蝦麺で)

■ 過去のシンガポール食べ物ブログ

>うるわしのエビソバ
>バクテー
>チキンライスからラム・・
>シンガポール中華中華中華

かれこれ5回目のシンガポール詣で。(その前にプライベートで1回) いつでも新しい何かを発見したい。

好奇心のアンテナを心置きなく建てられるのも出張の醍醐味。仕事と好奇心にどっぷりと我が身を浸すのが楽しいのも普段が家族と過ごすからこそ。

妻と娘から離れるのは寂しいながら、ちょっとワクワクの9日間。どうもすみません。

夜行便の罠

日曜深夜の夜行便に乗ろうとするモーレツ会社員。もとい、週末の家族の時間を最大化しようとする家族思いの父。

いずれにしろ平日の日中に飛行機で移動するというのはちょっと抵抗あります。みごとに会社に躾けられた気がする16年目です。

(この週末は仕事しながらカフェランチ、珍しく)

そして16年目とは思えない失敗。

22時過ぎに羽田のSQのカウンターに向かったところ衝撃の言葉が。「予約された飛行機は昨日のものです。」

・・・00時30分だから、、、日曜の深夜じゃなくて、土曜の深夜だった。。。

さらに追い打ち。「予約された飛行機に乗られなかったので、全ての行程がキャンセルされました。」

そしてトドメ。
「本日の同時刻の飛行機は満席です。」

最終的にはエコノミー席が空いて再予約もできましたが、それまでの間はドキドキ。これで出発できなかったらどんな顔して明日会社に行けばいいのかと。

予約した航空券の日付や時間をキチンと確認するのは基本動作のキ。思い起こすと色々と隙だらけの出張準備でした。(人任せなところもあり)

今回、すっかり肝を冷やして、その後思いました。
あと10年は失敗しないな。(失敗は成功の母)

授業料は再発券費用の1万5千円でした。

確定申告(平成25年分)

真央ちゃんのフリーの演技に涙した金曜の朝。少し遅目に活動を開始し平成25年分の確定申告を税務署に提出。


(北海道の母手製の人形と手紙)

もう5回目ともなると帳簿作成もお手の物。(物件も増えてないし)最初の頃は色々と勝手がわからず右往左往してネットで調べていたもの。

でも不動産投資の師匠であるO先輩より指南頂くポイントをひとつひとつ消化して、現在の安定したちょい黒状況までもってきました。

課題は次の一手をどうするか、そしていつ打つか、です。やはり不測の事態を織り込んで債務をもう一段圧縮しておきたい気がします。

その為にはやはり原資を貯めるところから。(先日のラテマネー作戦開始もそのアシストの一端)

2013年末にようやく目標額までチャージできた生活防衛資金。しかし直ぐに半額近く持ち出す事態が今年は起きそう。

またコツコツ生活です。

利き酒天国

この1週間で飲みに行った回数7回。(毎日か・・・)各会だいたい4合~6合ほど日本酒を飲んでいるので30合以上=3升以上。。

(飲んでも飲んでも知らない日本酒に出会えます)

凄いのは種類にして20種類は飲んでいること。まったくもって、日本は利き酒天国なのです。(選択肢の多いこと!)

勿論、久保田、八海山、酔鯨など定番大手地酒メーカーのお酒も含まれています。でも、今週も新しい出会いもありました。
(仲垣で頂いた京都の蒼空が美味!またラベルが涼しげで素敵)

そして食中酒である日本酒が美味しいのも肴がよいから。

(富山・石川の海の恵)

(おでんには熱燗)

(築地での大盛りの魚介もいい)

やはり日本以上に、日本酒と和食を楽しめる国はありませんね。
その背後に豊かな自然や(勿論資源は有限ですが)高い流通の力を感じます。

週末の夜から10日間ほど海外出張予定。(行き先はシンガポール+UAE)しばし、日本酒ともお別れです。(出発日前日の土曜日夜にお別れの儀)

(2歳からノドグロの焼き物を楽しむとは贅沢!)

(あと18年したら一緒に飲もうか)

週末料理男子

ここのところ料理熱が高まりつつあります。といっても、手の込んだものではなくごくごく簡単なものですが。

料理は好きですが、調理時間はいいとこ30分程度に抑えたい。制限を置く中で、どれぐらいレパートリーに広がりを出せるか。

(牛すじ煮込み第2弾、白だしをつかってサッパリ目に)

(ハンバーグ、このレシピ、豚ひき肉と牛ひき肉の配合とソースがいい感じ)

(焼きうどん、って何だかホッとする味です)

(アンチョビとオリーブのクリームパスタ、これならお客さんに出せるレベル)

味付けの方向性も変わってきました、胡椒や唐辛子は殆ど使わない。なぜなら、僕の料理の審査員さんが苦手だから。

お味はどうですか?

「パパのご飯、おいしーー。」(妻が教えたのか?)

なんにせよ、娘が嬉しそうに食べてくれるのをみるのが何よりの褒美。また次の週末も料理男子修行です。