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ディズニークルーズ2015への道〜予約

妻が「わたし、ディズニーが足りなくなると生きていけないのよね」と宣う。日頃より旦那の愛情量に疑義申し入れが入っているので、一念発起。

2015年11月の1週間の休暇取得を今決定しました。そう、初のクルーズ予約! それもディズニークルーズ!


(イメージ画像)

どうか、なんの仕事も入りませんように。(というか自分では絶対入れない)カリブの海に7泊です、出港はヒューストン南のガルベストン港から。

ベランダ付きの船室に家族4人、予約の段階で総額5,200ドル。ここからチップやオプションツアー、お酒などが追加でかかるのかしら。

とりあえずは900ドルのデポジットだけ払い、残る金額の支払いは後日。これからせっせと旅行のお金貯めていかないと。。

2015年11月のバケーションを人参代わりに、張り切って働いていこう。待っててくれよ、ミッキー!

隠者がやってきた

我が家に隠者がやってきました。居候というわりには家持参してきているし、、はて。

(ヤドカリ、、英語名はHermit Crab。Hermitとは隠者。)

妻がモールで見かけ、2度目で我慢しきれず買ってしまったとか。長女に蟹買って欲しいと言われていたので、これで我慢してもらおう。

(我が家に到着初日の様子)

早速ネットで追加の餌や砂(猫みたいですね)を発注。(日本で取り組んでいたアクアリウム生活を思い出します)

背負っている家も幾つか貝殻を揃えたほうがよいようなので、どうしようか思案中。そんなことをしていると、逃走経路不明ながら彼が居間を脱走。

発見してカゴに戻したと思ったら、大きなはさみ1つと歩脚1つを自切。大きなはさみがポトリと落ちているのを見た時は驚きました。

生活環境の変化がストレスとなったのか、逃走失敗に悲嘆したのか不明ですが、、なんとか脱皮数回を今後繰り返してはさみと歩行用の脚を再生して欲しいもの。

暗くした居間の奥の水槽からゴソゴソした音が聞こえてくると、なんだか嬉しい気持ちになります。

信用されてきた男

苦節・・というほどの期間はかかっておりませんが、渡米から8ヶ月、ようやくクレジットヒストリーが構築されたようです。

変化を感じたのは昨年12月、急にクレジットカード会社からのDMが。それもpre-approved という文字が踊り、なにやら既に1次予選突破な雰囲気。

米国生活とクレジットカードは切っても切り離せない関係。
かくいう私も・・

■ チュースのクレジットカード審査に落ちる
■ JAL USAカードの限度額はわずか2,000ドル
■ 既に乗ってる車のリース審査に落ちる

などなど、華麗に信用力の不足が招く小事件を引き起こしてきました。ようやくこの時が来たか。

あらためてということで、一度審査に落ちたチュースのユナイテッドへ申し込み。見事に21,000ドルの限度額付きで新しいカードが届きました。

凄いのが最初の3ヶ月以内で2,000ドル使うと、なんと50,000マイルのボーナス。今年は無理ですが、さ来年ぐらいであれば妻子帰省がマイルで実現できるかも。(時期によるかもですが、要280,000マイル)

辛いユナイテッド修行(利用)ですが、そんなことを考えてると励みにも。今後、僕の普段カードをANAからUNITEDに切り替えます。

普段からマイルのこととか考えている男はセコいとの意見も読んだことありますがでも、どうせ同じく使うお金であれば、少々工夫するのはいいような。

貯金をしよう?

日経の土曜版特集、20歳だった私へ今伝えたいこと、興味深く読むと、1位がなんと「貯金をしよう」でした。

2位の「本当にやりたい仕事を」、3位の「勉強をしよう」は分からなくもないが、貯金をしよう・・って、若い時からお金貯めてどうしようというのでしょう。

(いずれ花ひらく?)

貯金は得意な方ではありません。(使うのは得意です)

覚えているのは・・社会人3年目で5万円、30歳でようやく300万円。40歳の現在はもう少し増えましたが、借金もびっくりなぐらいあります。

それと、必死に貯めてどうするのだという気持ちもいまだに。

無駄遣いは嫌いですが、美味しいものを食べたり、時には知らない土地に出かけたり、心ゆくまで本を読んだり、観劇で感激したり、家族でしたいもの。

ただし、あくまで、自分自身の収入の範囲で。さて、今月は残り10日間、なんとか900ドル以内で生活しないと。。

あれから、もうすぐ14年

12年ほど年次が上の上司がヒューストン来訪。過去に濃い接点があった方なので我が家にも招かせて頂きました。


(裏庭で炭に火を起こす際にドライヤーを活用するという画期的ひらめき)

接点とは、自分が社会人3年目の時に中東に1ヶ月ほど一緒に出張した経験。殆ど初対面だったKさん(海外赴任先から帰国したばかりだったので)。

当時、自分が27歳ぐらいだったので、Kさんは39歳。朝から晩までの現場仕事、移動も多かったタフな仕事だったのですが何とも懐かしい記憶。

気がつけば自分が40歳、Kさん52歳、時は確実に流れています。小学生だった娘さんも社会人になっているし。(当たり前か)


(リブロースとサーロインです)

久しぶりにじっくり話をする中で、自分はこの14年でどう成長したのかな、と。環境の変化は沢山あったのですが、肝心の自分自身はどうだったかな、と。

そんなことを色々と考えめぐらせ、過去の自分にも向かい合ったような気がします。あの時の仕事がとてもとても印象的なのは忘れられない記憶とセットだから。

でも意外と普段は忘れてる気もするな。

■ 家飲み食堂☆ヒューストン(2014~) 21宴目