予算も確保せずに、とりあえず予約というアメリカン・ウェイ。まずは1月に11月の休暇予定を確定したのが前回。

(君らのために行くんですよ、親のほうが前のめりだけど)
デポジットを払った後に旅程詳細を確認。(先にしとけと)ガルベストン港発とダイニング17時45分予約可の条件で絞り込み即決。行き先はカリブとバハマの2択でしたが、なんとなくカリブ。
ディズニーといえばやはりカリブの海賊。
4つあるディズニーのクルーズシップのうち、あてがわれるのはワンダー様。1999年就航だから、立派に老齢船じゃないですか。。(保険料割増なのか)
乗客定員2,400人に対して乗組員数は驚きの945人。全長289m、貨物船のケープサイズだったら乗組員は20数名だろうなぁ、、。新鋭のドリームやファンタジーは乗客定員4,000人の乗組員1,450人。いったいどれだけ人が乗るんでしょうか。。。(全長は340mで大きいけど)
うまくリピーターになれたら他の船にも乗るチャンス出てくるかなぁ。なんとなく、米国滞在中の休暇はクルーズでいいかもという気も。
せっかく出港地に近い利点を活かさないと。
■ クルーズ予約メモ
ディズニー・ワンダー、カリブ7泊の旅、2015年11月出港
大人2名、子供2名、5,200ドル(デポジット900ドルのみ払込)
年が明けてから、かれこれ5人には言われました。
「太ったね。」
厳密には年初の82.0キロから、本日に至るまでに81.0キロになっているのですが、総合的な印象として、一段階、客観的デブ化が進んでいると捉えてます。

(最近、昼ローテ入りしたハーフパウンドバーガーが危険)
年初の確認どおり、まずは80.0キロに戻すところから。
■ 朝はご飯茶碗小盛り→だいたい
■ 昼の外食は少し残す→できてる
■ 夜は出来れば炭水化物抜き→できたりできなかったり
ジム通いの回数を増やしたいと思ったのですが、これも難しい。
そこは意志力不足という整理です。
■ 47.11ドル(払込2,214ドル、累計47回)
1月中にあと3回行って、累計50回とする、これを小目標にしよう。。デブを受け入れたらそこで試合終了、頑張ろう。
何年ぶり、いや何十年ぶりでしょう、タコ揚げるのは。いや、こないだ揚げたのはイカの下足だから・・って、タコは凧。
当地的には、凧というかカイト。
揚げてきました!

(あの遥か上空にあるのが我が家のスペースシャトル凧)
先週近くの公園に行った際に丁度タコマツリ(カイトフェステバル)に遭遇。うずうずと刺激されていたので、今週サムズで発見して即買いしちゃいました。

(おにぎりに唐揚げもってピクニック昼食と併せ)
長女と妻にも糸巻きを渡し、凧揚げ楽しんでもらいました。長女はカラダごと空中に引っ張られる感じで少々怖かったかも。
結構快調に揚がっていたのですが、しばらくすると他の凧の糸と接触して、うちの凧の糸が切れてしまいました。(幸いに本体は回収)
どうやら市販の糸では、周りで揚げている常連の人々の糸に負けてしまうようです。これは糸を替えて再挑戦ですな。(もっと長い糸で高く揚げてみたいし)
2本や4本の糸で操作するスポーツカイトというのもありましたが、まずはどこまでも高く、を追求してからにしてみたいと思います。
青空見上げ、口開いて(自然に開く)、風を感じて、子供のように歓声を上げる。なかなかのデトックス効果です。
2週続けて週末ゴルフは練習のみ。ラウンド行くと家族との時間が奪われてしまうので悩みどころ。

(日中はSugarlandの子供遊びスペースまで遠征)
ところがCINCOに着くと、練習ゾーンはCLOSEDの無情の知らせ。やむをえずパット練習開始するも、少々物足りず。。
帰ろうかな・・とも思いましたが、目の前のコースを見てピンときました。16時半過ぎてましたが、初めての1人ラウンド敢行すること決意。

(夕暮れ時ですが、気持ち良い)
練習会員ですとこの時間は21ドルでラウンド可能。勿論時間的にはハーフ回るのが精一杯ですが、1人なので1時間半もかかりません。
1つずつ確認しながら歩を進め、ハーフ回って55(パット18)。CINCOの直近ラウンドで前半60だったので、少し縮めることが出来ました。
1人焼き肉、1人牛丼、その先にあるのは1人ゴルフ。1人スキーとか、1人ダンスとかと同じように積極的に推進する気はありませんが。あくまで練習目的ならば、おひとりさまも効率は良いかもなーと。(練習すること自体が目的化しないように注意しつつ)
練習したい何かがある日々はいいことです。
■ 米国通算ラウンド24回、練習11回、ベスト105、平均114.79
2015年は数年ぶりの200冊越えを狙い濫読継続中。一度読み始めると勢いがつきます。(単に他の娯楽との置き換えという噂も)
- 編集者という病い/太田出版

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興味深い方です。この突き抜き方にビジネスの点で学ぶところもある気がします。
- 憂鬱でなければ、仕事じゃない/講談社

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人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない/講談社

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藤田さんとの共著2冊も再読しました。共通して登場のエピソードが多く、見城さんの私の履歴書を脳内構築。
破天荒だけど、地道なところもあり。
伝説の編集者であり、起業家、凄いな。
- 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (文芸シリーズ)/角川書店

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- 旅行者の朝食/文藝春秋

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才女でありながらシモネタも好きという米原さんのざっくばらんな感じが良い。エッセイを読むだけで圧倒されるというのは得難い経験です。
- 逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録/幻冬舎

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発売時には手に取る気もしませんでしたが、あらためて読んでみると強烈。その能力や胆力をもっとまともな方向に向けて欲しかった。
- スコール/集英社

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フィリピンで困窮邦人という言葉を初めて聞いた日のことを思い出した。独身でフィリピンに赴任とかにならなくて本当に良かった。
- 地図男 (MF文庫ダ・ヴィンチ)/メディアファクトリー

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こちらがデビュー作とは、以降の作品が気になってしまう。
作中作が面白いのは、まんが道的。
- 白銀ジャック (実業之日本社文庫)/実業之日本社

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雪山にこもりたくなる、いつか実現させよう。
その時は妻も巻き込んで。
- すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!/大和書房

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著者が、起業のたね銭を貯めるためにシュランベルジェに就職した冒頭に食いつく。すごくない会議で溢れているので、なんとかしたい。
■ 30冊(2015年)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。