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年内打ち納め〜来年こそ100を斬る男

12月はヒューストンに遊びに来た義父(パパ)とツーサムでラウンド3回。テキサスとは思えない寒さを別にすれば、米国らしいパブリックコースを今回の訪問でも堪能頂きました。

(ヒューストン初ラウンドの一振り目が280ヤードドライブ!)

元々最低限の接待ゴルフしかしていなかったという義父が真剣にゴルフを始められたのはセミリタイアをされてから・・ということですが、テニスで鍛えた身体から繰り出されるショットは、手打ちの僕のドライバーの遥か先まで常に飛んで行きます。

80台半ばの現在のベストを更新しようと取り組んでいるレベルと、100をごくたまーに切れるレベルはまさに雲泥の差。僕にとってはとても学びの多い3ラウンドでした。

■ 110→106→104

これで2016年ゴルフも打ち納め。

今年の振り返りの中での大きなニュースとしては、まずは夏のゴルフ13連戦の中でベストを大幅に(まぐれで)更新できたこと。(→ゴルフでベスト更新

これだけ再現性が低いとまさに「The まぐれ」だったと結論づけざる得ませんね。ただし、各年の平均だけ見ていくと・・

■ 2014年、23ラウンド、平均114.78

■ 2015年、28ラウンド、平均107.61

■ 2016年、25ラウンド、平均105.32

わずかですが、確実な前進が見られますのでこれを心の糧に。

今後楽しみなニュースとしては、妻のゴルフ始動。(→妻の初めてゴルフセット)今回のパパママ訪問でも親子で一緒に練習に出かけて盛り上がったそうです。

(ちゃー、しゅー、めーーーん・・・とか知らないか)

最近7番がまっすぐ飛ぶようになったそうなので、あとは5番と9番、そしてドライバー、パターも練習してもらって来年前半にでも夫婦でラウンドデビューでしょうか。

(長女が本当にやりたいなら子供セットも買うかな・・)

2017年こそ、まずは110を叩かないゴルフ、そして概ね達成が確認出来たら、次こそ100を斬る男、すなわち100を叩かないゴルファーへの成長・・を目指したいと思います。残された期間はわずか2年半!急がなくては、です。

月2回程度の午前ラウンド〜昼食までに帰宅が与えられた基本条件。(→朝活ゴルフ)来年1〜2月はまだ寒い時期となりますが継続して研鑽を積みたいと思います。。

■ 米国通算ラウンド76回、ベスト91、平均109.03

米国生活の家計簿〜2016年末〆

2016年もまだ数日残しておりますが、家計簿も年末〆です。

クレジットカードの利用履歴を家計簿アプリに入力して支払いを指示。年間の家計簿上の収支残高と、実際の銀行口座と手元現金の合計を見比べてみると・・・

・・・かるーく1,300ドルぐらい合いません。

要は現金で使ってしまっているけど家計簿に記入できていない数字が年間で1,300ドルほどあった、ということですね。確か家に非常用の現金が数百ドル備蓄していたはずが、綺麗に無くなってるし。(妻に忘れているものがないか確認しないと)

ま、ここは銀行じゃありませんので、1円単位で合うまで退行出来ないとかではなく(ゴメーサン?)、ある程度の解離を埋めれたら使途不明金としてざくっと年末最終日に落とします。

気にすべきはフローの詳細ではなく、ストックの定点推移観測。

(日本の税制改革は全て自分には増税方向)

米国上陸から約2年半。ドル会計での通算収支は・・・なんとか3,200ドル程度のプラス。ということは、2016年はわずか160ドルのプラス。。(2014〜2015年の収支が3,000ドルのプラスだったので)

毎度プラスを維持するのがヒヤヒヤものです。日本から持ち込んだ累計1万5千ドルの現金と合わせ手持ちの銀行残高は約2万ドル弱。これぐらいあれば急に現金が必要となる突発的な事態には何とか対応出来るかなという目論見です。

残る2年半でもう1万ドルちょっとを積み増して、3万ドルぐらいの現金を米国のドル口座に残して帰れたら理想的かなぁと思います。

収入の範囲内で生活するという、当たり前のルールを引き続き励行です。

家飲み50宴目〜クリスマスディナー

記念すべき家飲み50宴目となる先週末のクリスマスディナーには後輩のT君家族をご招待。ちょうど日本から奥様と生まれたばかりの愛娘さんがヒューストンに遊びに来たので。

(本日の妻のテーブルセッティング)

本当は昼過ぎに僕も出張先から帰宅して来客準備を手伝える予定だったのですが、NYの空港で雪でスタックしてしまい、帰り着いたのが午後4時過ぎ。ちょうど義父(パパ)が外の掃除をされており、恐縮しきり。。

本日は前菜やサラダ、コーンスープなどなど全て妻プロデュース。娘の料理の手際が格段に良くなった!と義母(ママ)が後で喜ばれており、なんだか僕まで嬉しくなりました。味もバッチリ。

設宴に何も参加できていない僕のことを可哀想に思ったのか、本日のメインディッシュである鶏を焼くという課題だけ頂いたので早速ネットで情報収集。

本日の鶏さんはコーニッシュゲームヘンという長い名前で売られているのですが、コーニッシュという種の「ひな鳥」と理解しています。

(妻の手で下ごしらえ済み)

昨年食べてみたら美味しかったので今年も。サイズも手頃ですし、思ったより肉がしっかりついており味も詰まっている感じでオススメ。(ターキーは巨大すぎるので)

オーブン400度で50分、余熱で10分で綺麗に焼きあがりました。

お腹の中につめた玄米が肉汁を良く吸って、ニンニクと生姜の風味がいい感じ。1羽を2人単位で分けて食べたのですが、1羽が15ドルぐらいですから牛肉に比べると大変リーズナブル。もっとしょっちゅう我が家の食卓に登場させたいですね。

長女も次女もお客様、特に4ヶ月の小さなお客様に大興奮。君らもちょっと前まであんなんだったんだよ!

(我が家に遊びに来たもっとも若いお客様)

2016年の家飲みは今回で最後。続きはまた来年!

NY和食景

2016年もNYには足繁く通いました。数えてみると出張10回。

ここ直近の出張の中で撮りためた和食達を並べてみます。借景ならぬ和食景@NY。日本では当たり前かもしれませんが、米国では正統な和食は光り輝いて見えますね。(ナンチャッテは全米に溢れています)

こうして並べると美味しい和食ばかり食べているように見えますが、普通に朝バナナですませたり、日本からの出張者を歓待するために(イヤイヤ)ステーキハウスに行ったり、立食パーティーで美味しくない料理をつまんだりもちゃんと?しています。

だからこそ、自分が行き先を決められる時は・・和食一択。

かつ濱のロースカツ定食・・(→NYでカツカレー

ときどき無性にトンカツが食べたくなります。最近脂が多いと胸焼けしがちですが。やはりカツは専門店の味が別格。

蕎麦鳥人の雲丹イクラ丼定食・・(→NYで孤独のグルメ風

ミッドタウンに宿をとるのは蕎麦鳥人のランチと酒蔵の寝る前の一杯を楽しみにしているから。雲丹の量が減る一方なのが残念。

NAGASHIMAの大将特製の海鮮ちらし・・(→ロングアイランドで筋子手巻き

ロングアイランドで夜に和食を食べる時はもうNAGASHIMA一択で良いと個人的に主張しております。

他にも・・

イーストビレッジのFUKUROUで和食・・

また新年にでもNさんと日本酒メニュー制覇の続きにトライしないと。。

1年ぶり2回目の訪問の寿海で海鮮鍋・・

たしか昨年はヒレ酒を飲みまくった記憶があります。マンハッタンゆえ値段は少々お高い気もしますが、どの料理もハズレなし。

この半年、〆のラーメンという自殺行為は控えています。

2016年最終回のNY出張は最高気温マイナスでの雪景色。帰りのユナイテッドは3時間超遅れるし色々大変でした。でも来年も足繁く通うことになりそうです、大都会NY。

引き続き米国南部ヒューストンからの出張者を懐深く受け入れて頂きたく、なにとぞ宜しくお願いします。。。

クリスマスツリー&デコレーション2016

今年も妻が得意のデコレーションスキルを発動です。毎年クリスマスツリーの飾り付けテーマを変える発想そのものが僕からは出てこないので感嘆。

(今年のセッティング全景!)

昨年購入したプラスチックのクリスマスツリーの今年の装飾テーマは・・

(ミニーマウス!だそうです)

そして、ヒューストンに遊びに来てくれた義母(ママ)に生のモミの木の飾り付けを体験してもらいたいと、2014年に引き続いての生木購入。(今年はなんとSam’sで30ドルで買えました)

トップの大きなリボンが印象的な少々大人の雰囲気に。

ツリー購入直後、このショボーンと針金で巻かれている時のスッピンとのギャップが凄いですね。ツリーも女性も化粧すると化けるということでしょうか。(水をグングン吸って枝が広がりました)

そして今年のスペシャルアイテムは、暖炉にかけられたクリスマスソックス、人数分で名前入りのオーダー品!

片側しかないですし、ネタ以外で間違って会社に履いていくことはなさそう。いつ頃プレゼントが詰められるのかなぁ。(すっかり気分は子供側、詰める側なのに・・・)

 

ご近所で、庭の立木をデコレーションしようとする試みを発見(中途半端ではありますが)。どうせなら電飾などつけて徹底的にやりきって欲しいものです。

(デコレーション大成功!)

今年も何も出来ませんでしたが、来年こそ外のイルミネーションに真剣に手を出すべきか、それとも静観するべきか。(門扉の小さなイルミネーションとトナカイ1匹だけ点灯してます)

グッズ購入するとしたら、このクリスマスが終わった時の叩き売りセールがきっと狙い目ですよね。

さて、あとは長女からの質問。「パパは何のプレゼントをサンタさんにお願いしたの?」に対する回答作り。続けて「真剣にお願いしないと何ももらえないよ。」と言われて驚きました。