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ヒューストンで飲茶3

ヒューストン飲茶ランキングに再び変動あり。(前回は1番ポジションに変化・・→ヒューストンで飲茶2

口コミで飲茶がオススメ!と伺ったので偵察して参りました。

■ 鳳城海鮮酒家 Fung’s Kitchen(→公式HP

飲茶は週末土日の昼だけの限定サービスのようです。広い店内をワゴンが走り回るのはOcean Palaceと同じ本場スタイル。

かなりの人気店のようで、入り口で20分待ち、お客様の半分ぐらいが中国の方、残りはそれ以外・・というイメージでした。

大きなお店ながら内装はOcean Palaceよりもずっと高級感あり。メニューが豊富なようで夜に食べに来てみるのも面白そうです。

肝心の点心レベルは・・先日私的ランキングで堂々1位とした錦江酒家には及ばないものの、僅差で2位という印象。

デザートの種類がかなり充実しており、なおかつ美味しいのが低糖質生活者には危険な感じ。左のココナツミルクゼリーはあまりに美味で持ち帰り用に再オーダー。

飲茶好きな我が家のレディースにも大好評でした。次回は友人家族でもお誘いして大人数で再戦してみたいと思います。(定番以外のメニューも確認してみたい)

入り口にはオーパスワンのボトルが並んでいたり、ちょっとバブリーな雰囲気が漂うのも実は新鮮。我が家はベルレア(中華街)の場末店潜入をもっぱらの趣味としているので。

  1. 錦江酒家(Sarah Place)
  2. 鳳城海鮮酒家(Fung’s Kitchen)
  3. 黄金点心茶寮(Golden Dim Sum)

香港シティーモールのOcean PalaceはTOP3から圏外へ脱落。ワゴンスタイルが僕の中ではポイントUPでしたが、同スタイルで味、種類で上が出てきてはもう難しいですね。

2018年2月の読書ログ

2月からKindleで本を買うのを解禁しましたので(→Kindle本購入解禁)、調達ソースが、商工会の図書館での貸し出しに加え、Kindleで流行り本のワンクリック購入が追加に。

書籍代ってだいたい年間15万円ぐらいのイメージです。(毎月1万円ちょっと使う計算)

さて、2月の読書ログ&備忘メモです。

キングコング西野さん研究ということで(→キンコン西野さんの頭の中)まずは手に取ってみました。オンラインサロンにも入会して、まずは何が起きているのか、起こそうとしているのかをウォッチ開始。

続いてホリエモン研究。

確かにあれこれ動いてますホリエモン。読んで、ふーんで終わりではなく、自分に置き換えてもう少し考えてみました。(→肩書きや活動がいくつあるか

そして、ホリエモンのメルマガを久しぶりに購読再開。

この本を買った人は・・こんな本も買っています・・の芋づる買い。働き方を考える人達がどんな本を読んでいるかを追っかけ。

SHOWROOMの前田さん、とても気になりますね。よっぴーさんも早速過去記事を追いかけ発掘。はあちゅうは恒例の応援買い。

なんでしょう・・・この世界観。佐藤航陽さんは若手を代表する有名な起業家ですが、もはやビジョナリー的な風格を感じますね。著書が幾つかあるので研究対象にリストイン。

昭和と平成、その次の時代は相当違うよなぁと思いつつ古典読み・・・

食べ物系エッセイは心の安定剤。

売れているみたいなので、統計学。

小説は直木賞受賞作から映画ノベライズ、ミスコンの裏側まで幅広く雑食。

〆は郷里の母の健康を願いつつ。母も70歳、決して他人事ではないんだよなぁ。いつまでも元気でいて欲しいとは思いながら。

■ 30冊(2018年)

ブラックパンサー〜Black Panther(ネタバレあり)

アメコミヒーロー映画を真剣に観よう!と昨年末に決めて臨んだ2018年最初の一本。(決意のきっかけ→ジャスティス・リーグ

日本ではまだ公開したばかりのようなので一応ネタバレ注意にて。(基本、トレイラーレベルの内容しか書いてませんが、念のため・・無意識に書いてそう)

本作はマーベルシネマティックユニバース(MCU)の18作目。ブラックパンサーはキャプテンアメリカ・シビルウォーに既に出演しておりますが今回がソロデビュー、敵役のクロウもアベンジャーズ・エイジオブウルトロンに既に登場しています。

個人的な感想としては、幾つか突っ込みどころあるものの・・・良作では!と。(基本、採点甘めです)

突っ込みどころとしては、まずワカンガ謎すぎ。ヴィブラニウムという鉱石の定義がそもそも謎なんで、なぜ凄い科学技術を有しているのかがストーリー中では皆目検討つきません。さらになぜ途中で韓国が舞台(007か?)、クロウがしょぼすぎ・・ロスって必要?と続きます、、、

その辺さし引いても、アフリカを舞台においた大胆なキャスティング(米国ほとんど登場せず)と力強いストーリー(ライオンキングがそのまま脳裏に浮かびました、ほぼパクリか?)、ワカンガの素晴らしい都市と自然が融合した映像、キルモンガー(エリック)がめちゃ強そう・・などキラリと光る要素が詰め込まれておりました。

ちなみに米国では興行的に大成功の様子。黒人俳優が主役、黒人の監督という意味でも。主要なキャストが殆ど黒人ですからね。黒人の皆様にとっても受け入れたくなるようなスーパーヒーロー像を提示したことが画期的なのか。確かにシアターには黒人の姿が通常以上に多かった気が。

さて次のMCU19作目、アベンジャーズ3作目、インフィニティ・ウォーが4月末に公開予定。予告編で確かにブラックパンサーやバッキーが走ってたもんなぁとか思いつつ、こちらも楽しみ。

後輩連れで観に行ったのですが、エンドロールがはじまっても「ここで立ち上がるのはトーシロよ」と私。基本、マーベルの映画はエンドロール後におまけ映像や、次の展開を予想させる映像が付いていますからね。(今回も)

朝食格差〜ヒルトンオナーズ

今週はシカゴ郊外2泊からの、ニューヨーク郊外2泊。宿はもちろんヒルトングループからのチョイス。(安めの宿を)

ユナイテッドの奴隷制度と同じく(今年は反乱中ですが・・→ユナイテッドの奴隷〜プラチナでもグループ4↓)、ヒルトングループが用意する会員制度、ヒルトンオナーズという名前の囲い込み制度の檻の中に放牧されております。

昨年末に初めてダイアモンドという、年間60泊以上あるいは12万ポイント以上獲得で到達する最上級資格に到達。(→気がつけばダイアモンド〜ヒルトンオナーズ

ダイアモンドになっての大きなベネフィットはヒルトンに泊まった際の朝食無料、ではないかとこれまでの何回かの利用で感じています。

(シカゴのヒルトンで頂くオムレツ、美味)

ゴールド会員の時も(ダイアモンドの一つ下の資格)1,000ポイント使って朝食を付けておりましたが、問答無用で付いてくるのはやはり嬉しいところ。さらに同行者1人分のチケットも出してくれたり。(厳密には同じ部屋に同じ予約では泊まっていないので対象外なのかもですが)

こうなると、コンプリメンタリーでもともと無料の朝食がついてくるハンプトンを選ぶモチベーションが下がるかも。(それでもヒルトンよりハンプトンが安ければそちらに泊まりますが)

(低糖質を心がけると殆ど食べるものが・・・)

こうしてなんとか来年もダイアモンド資格を維持出来ないか・・と精神的に囲い込まれていく訳ですね。うまい仕組みです。

EZ TAG問題が解決

僕の心に刺さった小さな棘であったEZ TAG問題が解消!(はじまりはコチラ→気がつけば高速料金ブッチ

その後、ハリス群の高速料金ページを数日おきにチェックすると、昨年7月の料金未納がペナルティ(Admin feeという名目)と共に1件ずつ、ちょろり、ちょろり、と出てきて、都度に支払いをかけるので面倒・・と思っていたのですが、、、

本日確認すると、一気に今年の2月通行までの170ドル分が請求されておりました。これで一括返済完了。ペナルティも1件分に。

(最悪、半年支払いが続くのかと思ってました)

違反や未払いが残るって、いやですからね。

そして、EZ TAG問題が発覚して以来現金払いで利用していた有料高速道路ですが(主に空港との往復でのベルト8)、出張から戻るとEZ TAGが郵送で到着。

早速EZ TAGをアクティベイトして、MAZDA6号にも貼り付けました。それにしてもよく半年以上ものあいだEZ TAGが無いことに気がつかなかったものです。堂々と通過してた。

車関係だと、次は運転免許の更新に出かけないと。

そして、なんかMAZDAからはリコールの連絡が到着。パーキングブレーキが利かなくなる恐れがあるそうな。

しかし、日本では2017年6月に国土交通省に本件届け出られているのに、米国でのアクションは今頃とは、ずいぶん時差あるけどこんなものなのか。(これまで本問題に起因する事故は起きていないので、安全をみた予防的措置なんでしょうが)

どこまでいっても車との縁は切れない、米国郊外での生活です。