日本一時帰国中の小田原遠征(→小田原攻め2018)で、ヒルトン小田原から市内まで出かけて晩御飯を頂いた時の備忘録。
そもそも家族(+私の母親)で居酒屋に出かけるなんてシチュエーションがレアなので、それだけでテンション上がりました。
カラオケを1時間楽しんだ後、お土産の蒲鉾を買ったすぐ隣のこちらのお店に開店と共に飛び込みました。
■ 小田原バル(→食べログHP)

立派な箱盛りの刺身、うまし!

料理長渾身の八寸。
八寸というのは先付けの後に出てくる前菜・・ぐらいの理解でいいのかしら、多分。きっと懐石料理のご出身なんでしょうね。

上から順番に飲んでいきます・・

いいですねぇ、金目鯛の頭の煮付け。

そんで〆は焼きおにぎりと雲丹の塩辛のコンボ。
このレベルのお店が食べログ3.0の評価(ごくごく平均)なんですから、日本恐るべし、大迫半端ねぇ(関係ないが)と確かに言いたくなりますね。

これでパフェまで備えているのですからまさに死角なし!
(このお店でも初志貫徹でポテトフライを美味しそうに食べていた米国育ちの次女・・・対照的に全ての料理に箸をつけてみる好奇心旺盛な長女)
日本本帰国の際は是非近いところから家族で少しずつ攻めていきたいと思います、特に海岸線沿い。
これから月曜朝一の体重・体脂肪をKPIとして毎週トラックしていきたいと思います。最終目的地は腹がひっこむか否か、です。(→腹をひっこめたくて・・・夏)

(平日昼は冷凍の簡単なおかずと玄米ご飯で軽めのお弁当)
■ 81.5キロ&24.2% (▲2キロ減)
日本一時帰国時の計測が83.5キロ前後だったので、まずは1週間半かけ2キロ減、まずまずの出だしです。でも毎回直面するのが80キロ切りの高い壁。
過去を振り返ると、2006年11月に81キロ到達、2010年8月に82キロ到達(→人生最高(体重)の瞬間)と、それまで見たことない数字が登場するたびに恐れ慄いて暫く減量に励むのですが、いつのまにか新しい世界を受け入れてしまうんですよね。中国的には新常態。

(なかなか良いこと言ってます、働く人みな、ずーっと健康)
今週は6月末に向け職場の各階層で繰り広げられてきたダイエット競争の測定日がある週。最後は食事量を削りに削って瞬間風速で他者を蹴落とそうという同僚達。私自身はこの戦いの波にうまくのれず、一人自らの体重計の針に向かい合っています。勝負するのは自分のみ(の重さと腹回り)。
まずは食事量を減らすことで重量をやや下げ、少しずつ有酸素運動を本格導入してみるのが今のプラン。膝の耐久度が不安なので。筋トレについては今すぐやらない理由が見当たらないのですが、これが己の気持ち次第です。(試しに一度ジムに一人で行きましたが、全然面白くない。。)
なんとか今週で@1キロ減にトライ(0.5キロでも)・・
今年前半のNY出張の際にお邪魔した老舗の和食屋さんNIPPON訪問の備忘録を今頃の更新。

(その名もずばり・・NIPPON)
■ Restaurant NIPPON(→公式HP)
52nd & 3AVとLexの間の便利な立地。その昔は松井選手も行きつけの店だった・・とかでTV撮影も入ったというお座敷にて江戸懐石コースを頂きました。


(刺身が普通に美味しい・・)

(蕎麦サラダ・・?とは新しい。。道産子のラーメンサラダに対抗しているのか!?)

(鮟鱇ことモンクフッシュの唐揚げって意外な盲点、美味)

なんと最後のメインは贅沢に4択。この日は、特選牛リブすきやき小鍋、特選牛リブおろし添え、鴨くわ焼き、きんきの煮付け、からの4択でした。確かに悩むなぁと思いつつすき焼きを。
NIPPONという名前から想像も出来る通りの1963年創業・・だからかれこれ50年以上の営業。日本の味をしっかりとNYの中心で発信されてきたことに頭が下がります。公式HPからのリンクで「レストラン日本の歩み」を熟読。
一つ一つ本当にご苦労を重ねながらの和食に向く食材をアメリカで調達してきた歴史、カナダの自家農場で蕎麦栽培を行ったり、5年かけて下関フグの輸入許可を取得、先人が切り開いてきた歴史を勉強させて頂きました。
またお邪魔させてもらわなくては。
日曜午後は静かにたまっていた事務処理(を飲みながら・・)
月々のお金の動きは主にクレジットカードの履歴を家計簿アプリに転記する形でざっくり把握しています。記録のタイミングは2枚持っているドル口座連動のクレジットカードの月締め後に併せ。
あくまでざっくりで、特に現金の動きは記録も忘れるので年末などに使途不明でドカッとずれを修正しています。使っているアプリはZaim。
これとは別に毎年2回、6月末と12月末の基準で家計のバランスシートも更新しています。2010年からの習慣。(確かアイディアはライフハック家計簿だったか)
今やマネーフォワードの登録サイトが親切にリアルタイムで資産も負債も捕捉してくれるので必要ないといえば必要ないのですが・・未だに手で各銀行口座の最新数字を確認して半年単位での推移を一覧で確認するのも大事かと思い習慣継続中。
日本に残した銀行口座の数字は年2回のこのタイミングぐらいでしかチェックしていません。(普段はドル給与口座だけを気にする暮らしです)
気がつけば長らく塩漬けになっていた蕪達が現在価値を上げていたのは嬉しいニュース。日本一時帰国中のクレジットカードの引き落とし予定額が凄いことになっていたのは想定内のニュース。
バランスシートでブログ内検索をかけると、なんとHITしたのが2005年の記事(→バランスシート)。。。13年前の30歳の時とは大分と抱えるもの(責任など含め)が違うなぁ、、と。。
タメキ(→タメキ2018)も意識して残り6週間の単身生活を過ごしていきます。
単身合宿ももはや10日ほど過ぎてしまいましたが、残る6週間ちょっと、基本は自炊中心でいきたいと思います。特にヒューストンにいる期間は自ら足を向ける夜の外食は週1回程度に抑えて。
食材の買い出しは週末の1回だけで、その週の食事(朝昼夜の3食)を出来るだけうまくやり繰りしてみる挑戦も。

冷蔵庫に栓が空いて残っていた安い赤ワインをドボドボいれて作った鶏肉の赤ワイン煮的な。

(ワインが安くてもそれっぽい味に)

MIさんお気付きの通りラム肉への愛が抑えきれずにトレジョで買ってしまったラムもも肉1キロを使ったカレー。

(トマト缶ではなく生のトマトを使うと香り良いですね、白米とみせかけてカリフラワー米)

(豆腐やナスで嵩増しすると腹持ちがよくなる気がします。味付けはウェイバーとゴマ油だけで完璧)
こんな感じで夜に料理した分の残りを小分けに冷凍にして昼食にお弁当としてブロッコリーやカリフラワーと一緒に持参。1週間の自炊用の食材(肉、野菜)は50ドル分ぐらい買ってます。夜に外食に1回いくと50ドルはまずかかるのでだいぶ節約になります。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。