何とか忘れずにAmazonのプライム会員を更新せず退会。
ジャパンじゃなく米国のドットコムの方です。年会費119ドルを垂れ流すのは勿体無いですからね。

(5年間、大変お世話になりました!)
帰国後Amazonジャパンでも直ぐにプライム会員となり現在に至ります。こちらは年契約ではなく月500円毎の更新で。年契約にした方が年間1,100円お得ですよと表示されるけど、どうしようか。
Amazonでの決済専用に公式クレジットカード(ゴールドではなく通常のもの、年会費は1,375円)も作りました。プライム会員だと2%のポイント還元(割引)がつくので、少しお得。
Amazonのカードは他では使っていないので、どれぐらいAmazon経由で買い物しているか毎月の引き落とし金額で分かって便利です。(Amazonが、月ごと、年ごとに累計で幾ら買い物に使ったかを表示しないのは・・・意図的だと思います)
しかし、夜中にこうしてネットの支払い履歴やクレジットカードの会員特典を眺めボーッと出来るのは、完全に趣味の領域な気がします。。(もう家計簿はつけていません)
大人になって(すでに中年です)、あれ、こんな大人になるなんて想定していなかったな・・と思うことは幾つかありますが、

2.7リットルサイズの焼酎(それも甲類焼酎)を買って、家で飲むオジサンになるのは想定外だった。
お酒を飲み始めた学生の頃からしたら、このサイズの焼酎って完全に違う世界の人達が常飲しているものだと思っていたもの。
でも今であれば普通にビールやハイボールと同じにレモンサワーとか飲むし、その際に割るのは大手の宝焼酎とかキンミヤ焼酎が定番だし。量が多いほど単価は下がるから、どうせ家で飲むならこのサイズのボトル買うよね。(え?普通じゃない?)
我が家でシークァーサーサワーをセルフで飲みつけたら、あまりのシンプルなうまさに店でサワー飲むのが少々アホらしくなります。
次は最近人気だというキンミヤ焼酎に戻そうかな。90mlのパウチを凍らせて売るのはホント良いアイディアですよね。
そういえば先日の欧州出張、日本の翼も久しぶりでしたが、ついでに乗り換え時に久しぶりロストバッゲージ。
結局、到着翌日の夜まで着替えなし、歯磨きも髭剃りも何もなし。パンツは裏ばき。ただ、一応は最悪の事態を想定し変な格好(寝巻き的な)では機内に入らなかったので何とか。

(遅いよ、君ー)
こうしてロストした荷物が翌日以降に追いつく場合は良いのですが、10年近く前の豪州出張では毎日次の宿泊地に向かうのでなかなか自分の荷物に再会できない・・・という悪夢があったなぁ、と思い出します。
それからは直行便じゃない場合は出来るだけ機内持ち込みサイズを励行していたのですが、今回ついつい気が緩んでしまったことを反省。(同行メンバーの半数は危険予知で機内持ち込み選択)
でも、次回の出張は直行便だし、まぁ・・大きいスーツケースにたっぷりお土産(援助物資)詰めて行こうかな。それよりも中ぐらいサイズのスーツケースを慎重すべきか、大は小を兼ねる作戦を継続するか。。(小サイズか大サイズしか今持ってないので)
横浜音祭りの一部でストリートでミュージカルが観れるとの情報を妻が仕入れてきたので家族でお出かけ観劇。






あいにくの雨模様で十分にリハの時間が取れなかったのか音響の機材セッティングが今一つで音が入らない場面がありましたが、プリンセスを切り口にした筋立てと選曲は心地よく、とても楽しませて頂きました。(これタダで観れて大丈夫なの?)
先日お邪魔した→リトルスターダイナーとも連動しているようで、こうした活動、試みを応援する気持ちで一つ一つの企画に足を運んでいけば良いのかなと。(我が家のミュージカル担当キュレーターは妻です)
モーベンピックとの再会。何だか懐かしくて涙が出そう。

モーベンピックホテル&リゾートは欧州、中東、アフリカに80以上のホテル&リゾートを展開するスイス発祥のグループ。2018年にAccorHotelsの傘下に。
RafflesやSofitel、NovotelなんかもAccorHotelsグループです。AccorHotelsグループはフランス本社。そういえば2016年のUK出張時にAccorHotelsの会員登録したはずが使わないのでどこかにやってしまったわ。。

自分にとってはモーベンピックといえば、20年近く前にヨルダンへ長期出張していた際に港町アカバで定宿としていたホテル。あの日々が懐かしい。。。そういえばドイツではアイスクリーム屋としても見かけたような、これも懐かしい。

欧州系ホテルって、米系ホテルチェーンとはまた違う雰囲気があると思います。何がと言われると直ぐに言語化できませんが。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。