日本に比べると遥かに裁量が増えて仕事の自由度が上がりました。
その一方で結果に対する責任も同時に上がっています。
また仕事の夜のお付き合いがほぼ無くなった為、可処分時間が増えました。
これを仕事と家族にどのように配分していくか。
年初ゆえ、自分のワークスタイルを再定義すべく考察してみました。
家を朝8時前後に出て、夜8時前後に帰宅する。
これを平日の行動パターンの目安にしたいと思います。
職場には僕が読み込むべき資料や考え無くてはいけないことが山積みです。
が、机にかじりついていても必ずしも結果がついてくるとは限りません。
夜8時に帰宅すれば、寝る前の娘達に毎日会うことが出来ます。
昨日のように帰宅直後にそのままお風呂に直行することも出来たりします。
夜の食事の準備を手伝ったり、満足いくまで子供達と遊べてはいないけど
毎日父親が帰ってくる姿を見せられるのは嬉しいものです。
(東京生活では平日夜は1日ぐらいしか娘に顔を見せていなかったので)
夜8時前に出来る限り仕事の為のインプットやアウトプットを片付け、
帰宅後は家族に向けて出来るだけ気持ちとカラダを向けるように。
家族が寝入ったら、その後は読書やブログ更新などのリラックスの時間に。
オンオフはきっちり分ける気はありませんが、メリハリはつけたい。
■ 目指せエイトマン