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初繰上げ返済〜中古ワンルーム投資

ここ暫く考えた結果、放置してきた中古ワンルームマンション投資物件2戸に初めての繰上げ返済をすることを決断。

この低金利の時代に・・とか(借りてるのは変動金利です)、手元キャッシュが大事だろ・・とか自分の中では異なる意見もありますが、、

元々の投資目的を見つめ直した結果・・60歳以降のキャッシュフロー創出(日々の生活費の補填)を目指していたんだ、ということを再確認。

まずは65歳で完済予定だったこの2戸を、60歳前までに完済を出来るよう、期間短縮と月々の支払い金額アップとなるように繰上げ返済を実施しました。

月々のキャッシュフローについてはちょいプラスまで下げることで調整。もし今後金利が上昇した際は、期間短縮せず月々の支払額が減るよう追加の繰上げ返済を入れることで支払い金額は再調整するつもり。(キャッシュフローはマイナスにしない原則は守ります)

攻める前に、まずは守りの一手。

複利の力を味方につけ、ここから60歳までの15年の投資戦略を再度練り直しています。狙うはミドルリスク・ミドルリターン。

iPhone SEをてにいれた!

前回からの続き、iPhoneが高温発熱によるご臨終@Appleストア。

Appleストア@渋谷。12時の開店前に到着したところ、既に開店を待って行列が。凄い長い・・と思ったら、感覚が1m以上空いているからでした。(ソーシャルディスタンス)

予約無しでの当日訪店でしたが、修理の方と、修理が出来なかった場合の新規購入の方の予約を並んでいる間に取らせてもらいました。対応は手際良くていい感じ。

修理については、初期化しても高温症状が抜けないところで、すまなそうにお手上げですとの回答。つまり、同じ機種を買うか、他の機種を買うか、、ぐらいの限られた選択肢。

私用携帯はY!Mobileが勧めてきたiPhone 6sという古いモデルを使っていたので、今回は流石に新しいものを・・・と眺めつつ、iPhone 11って高すぎる、、と驚き。(10万円超え)

そこで、もともとの候補であった5月発売の廉価版iPhoneのSEを買うことに。これならば128GBのメモリで税込み5万5千円ほど。十分これでも高いですが。。

今回の故障から学習して、Appleケアの補償プランを付けました。1万1千円。。

 

カラーは、珍しかったので赤を選択。

廉価版とはいえチップは最上位機種のiPhone 11と同じようですし、シングルカメラにしては性能も良いという触れ込み。確かに操作の反応はすこぶる早い。(比べているのが古い6sなので)

バッテリー容量が1,800mAhしかないことを問題視している記事もみましたが、6sも同レベル。(会社携帯の8plusが2,700mAhなので凄い差を感じます)チップが良くなった分は使用時間が伸びるかもと期待です。

MacBook Air買い替えに引き続いてのiPhone買い替え。完全にApple帝国に臣従しています。これでいいのか?

iPhoneが異常発熱からご臨終

私用iPhone画面に突然見慣れない警告。

高温注意!?

確かにiPhone上部が異常に高温になっている。何か知らないアプリが裏で絶賛活動中なのか。

冷房の送風口においてしばし放置。ようやく警告が消えて操作可能となったので全てのアプリを起動終了し、バックグラウンド更新も外して様子見。

ところが、iPhoneに触り暫くすると再び高温注意の警告。だんだん状況(病状)も悪化してくるようで、警告も高頻度に。誰かバファリン持ってきて・・・。

今のうちに最悪の事態に備えよう・・と、iPhone内の最新データをPCにバックアップ。これが成功し少し安心。

翌朝、まずはキャリアのY!Mobileに連絡すると、iPhoneの修理判断はAppleでしか出来ず、キャリアで出来るのは新しいiPhoneへの機種交換のみと。(そりゃそうか。。)

そこで発熱が止まらないiPhoneをAppleストアに搬送し診断を受けると、原因不明ながら、初期化しても異常発熱症状は止まらず、結局安楽死(リサイクル行き)という結果に。

これが4代目のiPhone、購入から1年と1ヶ月弱と歴代の中でも一番短いお付き合いとなりました。。。(1年間の製品保証期間を微妙に過ぎている・・・)

キャリアにて2年間の分割購入でしたので残金が2万4千円、そしてAppleストアでの新規購入が6万6千円、しめて9万円・・という想定外の手痛い出費に。落下破損とか紛失なら自己責任と諦めも付きますが、、。。。

東京アラートと共に生きる

なかなか感染者数の推移も落ち着かず、まさに東京アラート共に生きる、これがwithコロナ時代か・・と感じさせます。

これまで東京都の要請にしっかりと従い、今なお細心の注意と工夫を払って6月から営業再開を決めた馴染みのお店達を、昼に夜に少しずつ応援開始したのが今週。

こことか・・

こことか。

ディスタンスがきいてて、どうやってもお店はスカスカしているので可能な限り客単価を上げるぐらいしか私達も応えようがありません。こうして顔をまた出してくれることが嬉しいと言って頂けますが、こっちもまたお会いできて嬉しいんです!

念のため、キャバクラでもホストクラブでもガールズバーでもありません。生きるために必要な酒場と食堂です。

2020年5月の読書ログ

前月は徹底的に読まなかったので、反省の気持ちを込めて積読の中から少し厚めの本を5月は最初に手に取りました。

前著のサピエンス全史に続いて沢山売れているホモ・デウス。

冒頭で飢餓、伝染病、戦争を人類は克服した、と始まるのですが、伝染病とガチンコで戦っているなぁと思いながら読み始め。

人類が次は不死や幸福の追求を目指し最後は神にならんとする・・という予測には興奮。でも、色々と問題もあって、、と話は続き、最後段で出てくるデータ至上主義の台頭はマトリックスな近未来も予感させる読後感。で、自分はどうすればいいのか、と考えさせられる本です。長いですが読む価値あり。

近未来を占う本としては、こちらも凄いボリュームでした。単純にシェアリング・エコノミーの話かと思って読み始めましたが、自分が定義していた以上に裾野の広い社会考察。

フルライフとは自分の人生が充実していること。フルライフとは、well-being(よく”ある”こと)とwell-doing(よく”やる”こと)の重心を見つけること。

すごくすっきりと著者の石川さんの考えが頭に入ってきましたし、共感出来ました。

課題感があるからこそ手にとってしまいます。

おもろいおじさんウォッチの一環で成毛さんの未読著作を固め読み。

その流れで定年おじさん研究。
定年が嫌なら一生働き続ける仕事を見つけるだけですね。

どちらも大学の競技ダンスの世界を描いた話ですが、その世界の当人だった人がほぼノンフィクションで書き上げた息苦しさと、取材して書いてみただけのラノベなお花畑の対比が面白かったり。

ラストワンマイルの攻防を描いた企業小説。

ステイホームで読書量が減るということは、通勤時間は貴重な読書時間でもあり、気分転換の思索の時間でもあったということ。

さて・・2020年、208冊読むためには・・かなりペースアップしてかないと、です。

■ 12冊(2020年5月)
■ 75冊(2020年累計)
■ 2,367冊(30歳〜45歳)