Fibitを導入し睡眠スコアを計測しはじめてからちょうど1年が経つタイミングでベストスコアを更新。(導入当初は→今日の眠りは何点?〜Fitbitの睡眠スコアが面白い)

スコア91が出ました!
睡眠スコアを計測し始めてから数ヶ月で生活と睡眠スコアの相関関係をほぼ掴んで平均で80点以上で安定した日々を送れるようになりました。(→朝シャキーン生活〜睡眠負債ゼロを目指して)
それでも80点代後半〜90点超えは簡単ではなかったので、結構嬉しい。さて、どうすれば再現性を上げることができるか。
睡眠突入時間は夜12時半〜起床が朝7時半といういつもの時間。それでも何かスコアが良くなった理由があるはず。
■ 理由1:休肝日
アルコール量で睡眠スコアが大きく変わります。飲んだ時間が早いとさほど影響が出ない日もありますが、睡眠を深くしたいならアルコールを抜く、これに尽きます。守れないけど。
■ 理由2:寝る前はデジタルオフ
これも重要です。遅くとも寝る30分ぐらい前からPCやスマホ画面から離れて読書に移行した方が寝つきが良いです。寝る直前のゲームは特に良くないですね。(刺激が多いのでしょう。。)
うーん、、これぐらいの理由1 x 理由2ぐらいが揃う夜は結構あるはずなんだけど、、他に何か理由があるはず・・・
あ、、
■ 理由3:家族で自然の中でキャンプ2泊してきた
これだ。コト消費、万歳。
習慣的に視聴しているリベ大動画に刺激を受け、思い立って生涯賃金を試算してみました。
まずは、これまでの源泉徴収票をひっくり返し、抜けているところは前年実績値で埋めながら、年収(税込)、課税所得、そして手取り収入の3つの数字をスプレッドシートに記録。ついでに社会保険料や所得税と実効税率、住民税も。
これまでの累計実績がおおよそ分かったところで、今度は60歳となるまでの残り14年を試算。現在の実績値で60歳までで埋めて、23歳から60歳までの生涯賃金表が完成。実際は60歳以降も働くでしょうがまずはこれで。地球があと14年で滅亡する前提。
初めて自身の生涯賃金の全体像を眺めてみて、これまでの23年の累積賃金と、これからの15年の想定賃金がほぼ一緒であることにまず気がつきました。
期間が8年も違いますし、残業王からも卒業しているので、随分と時間単価が上がる計算になります。若者は不満でしょう。ただ実際に生み出す価値がどうかというと、、どうだろう。
今までの23年以上の成果を、これからの15年でギュッと価値として生み出すんだ・・という前向きな気持ちになれました。(さもないと若者に働かんオジサンと糾弾されてやむなし)
しかし、生涯で払い込む所得税と住民税の合計は・・こんなになるのかと驚きます。。これは日本政府にも地方自治体にもしっかり頑張ってもらわないと。社会保険料も相当です。
さて・・現在価値に割り引いた現在の自分の人的資本を前にして、キャッシュフロー&リスクについてじっくり考えてみます。
本ブログはライフログとして記憶力弱体化の一途を辿る自分の外部補助記憶メモリーチップの地位を確立して久しいですが(実に10年超)、今後はラーニングログとしても活用を試みます。
具体的には「独学のススメ」や「コツコツ語学」、「一流ビジネスマン研究」を定期的に更新していこう・・というものです。
これらは全て「自己実現マニア」からの派生ですが、「独学のススメ」には広く教養系、「コツコツ語学」は語学特化、「一流ビジネスマン研究」はビジネスパーソン的な話題や私的な研究を拾っていければ・・と思います。定期的な更新がないのは時間を使えていない、、という客観的指標にもなるということで。
現代事情に照らせば、動画によるvlogとかになるのでしょうが、それはまだ相当に億劫なので、、取り敢えずはブログで。
ラーニングログとは、航海日誌であり、ペースメーカーでもある、、と読書猿さんは定義しています。「記録を取るものは向上する」という言葉を信じて独学者としての長い旅(航海)を続けたいと思います。
日々を真剣に生きている若者の熱気に当てられ、まずはTOEICを再受験してみようかと思いついたのが先月、試験は今月。(→TOEICは英語学習の筋トレ説)
もはやTOEICスコアを上げること自体にはあまり意味がないものの、英語学習を再開するきっかけとして、スコアという形で現在のレベル(低下)感が少し可視化されるのは楽しいかなと思い。
10年ぶりぐらいに英語の問題集を開き、すぐに思い知ったのは自分の集中力の無さと持続性の低さ。一人で机に向かうのが大変なので、きっかけを頂いたオカジ兄やんとツレ勉です。
誰かと一緒にお小水に向かうのをツレ○○とは呼びましたが、ツレ勉という言葉は新しい気が。Study with meというタグで世界中で動画が沢山上がっているのですね、面白い。
オカジ兄やん版は、音もなく広告もないので、全く兄やんの広告収入には寄与しないのですが、それだけにオカジ兄やんの熱い気持ちが伝わってきて、応援したい気持ちも募ります。
さて、、参考書の「でる1,000題」を2周するのは既に難しそうなので、1周プラス間違えたところだけでも復習、に少し目標を下げます。あとは、本日から1日当たりの勉強時間は目標30分。(低い目標ですけど・・今まで0分ですからbetter than nothing)
TOEICの再受験から始める英語学習を新習慣に加えつつ、読書や、自分なりの独学習慣は崩さずに継続が出来れば・・と思います。一点集中突破的なことはもともと得意じゃないですし。あちこち拡散しているのが自分好みの型でもいいのだ・・と、こちらの本で納得しました。(森博嗣先生の言葉で権威づけ)
2019年8月に開校のめだかの教室プロジェクトも1年半を過ぎてもうすぐ2年。最初に敷いた底砂の黒色ソイルが経年劣化でボロボロになってきたので、大磯砂に思い切って変えてみることに。

(入念に洗ってから投入、米でもこんなに熱心にとがない)
水草水槽を目指すのであれば底砂はソイルがお勧め・・という情報が多かったのですが、どうにも水草をイマイチにしか栽培できないので(園芸スキルが低過ぎ)、、水槽のコケとの戦いにも疲れてきたし、一度サッパリすっきり路線に。

(奥のウィローモスの塊をどうしようかは、悩み中)

既に生徒は20匹ちょっといるので、これ以上あまり増えてもらっても困るのですが、少しずつ世代交代も必要なので、産卵庄としてウィローモスはあっても良いかなと。
濾過バクテリアがソイルに比べると住みづらいとのことですが、今後の水質が安定するかをよくモニターしたいと思います。1/3ぐらいの水は以前のものを移せたのでバクテリア達が再び増えてくれますように。
あとは再びコケとり先生(ヤマトヌマエビ)を数匹投入するかどうかを検討です。最後の先生が水槽外に飛び出して干しエビになってから随分になるので。
帰宅後にメダカに餌をやって泳ぐ姿を眺めて癒されたり、週末に水槽の掃除をする間は手軽に無になれるので、気分転換としてお勧めです。アクアリウムセラピーと呼ばれるやつでしょうか。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。