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新年度も1万歩生活を継続〜Fitbit Inspire 2と歩く

2021年度も無事に始まりました。(→社会人24年目がスタート

仕事上の目標などをあれこれ整理する傍ら、2021年の重点チャレンジである1万歩生活〜年間365万歩の達成は是非こだわりたいところという思いも新たに。(ジョギングは膝への負担を考えてしばし控えてます・・もう少し痩せてから・・かな)

本日、プロジェクト開始98日目にして100万歩に到達。

貯金が2万歩分しかない・・という意味でもあり、明日は貯金を1千歩でも増やしたい(本日は在宅勤務で5千歩止まり)。あらためて通勤も満員の電車は精神衛生上は好ましくないですが、出社そのものは意外と歩く機会になっているな〜と見直したり。

新しい相棒であるFitbit Inspire2ですが、一番大きく感じる違いはバッテリーの持ち時間がFitbit Inspire HRに比べて約2倍の最大10日間に伸びたこと。これは充電の必要頻度が下がって心地よい。

今年は昨年と違って満開の桜を楽しんで散歩する機会も多かった気がします。(あいにく花見はお預けとなりましたが)

歩く速度で街並みを楽しむ余裕が出てきたコロナ2年目、ということかなと思います。

あと2年分の積み立て投資原資をセット

先日、株式と債券の割合を再考し、債券をもう少し買い増すように積み立て設定を変更しました。(→債券比率アップ

これまで月25万円の積み立て設定だったものを、この4月からは月30万円に変更。ちょうど日本的にも年度始まりのタイミングなので、丸2年分の積み立て原資となるようにSBI証券口座に寝かしておく投資準備残高を調整。(ピタリ720万円=30万x24ヶ月)

引き出した分は今後高配当株や米国ETFを買っていくベースにしようと考えて先日開設したばかりの楽天証券口座にこれから移動させるつもり。

決済用の現金口座と1年分の生活防衛資金以外は、インデックスか高配当株を買う為の証券口座でスタンバイさせる陣立てに。(不動産用の資金は別管理、基本そちらは不動産投資関連だけで回す閉じたサイクル)

インデックスは積み立て(ドルコスト平均法)でコツコツと、高配当株はタイミング見て、下がった・・(チャンス!)と判断出来る時に仕込む予定。今しばらくはそんなタイミングは来ないかもしれませんが、準備だけはしておこうと思います。

準備とは・・タネ銭集めと、ここぞ!という時に動けるような気持ちの準備。変な話ですが、今から相場暴落期を楽しみに。

たばぞうさん著作を読んで米国株をちょろっと勉強。

基本は、増やす力よりも稼ぐ力よりも、自分は貯める力をつけるのが先です。(→2021年の重点目標は貯める力〜支出の最適化

百獣の王未満

2021年はコロナ禍も少し立ち去って・・と期待していましたが、なかなか儘ならぬ状態での4月突入。

飲食は勿論、あれもこれも全部ダメ・・という風潮はどうにしかして欲しいと思いつつ、マスクをつけたり外したりしながらのラウンドです。

■ 107 = 58 +49(パット37)

前半イマイチでしたが、後半はボギーペースへの回帰も見えてきて、次回に繋がるポジティブな終わり方が出来ました。もともとネガティブでもないので、いつゴルフに行っても良い練習になった・・としか感じません。(普段に練習に行ってないので)

月1回、年間12回という目標ペース設定も、悪い見立てではないかなと思える4月ラウンドでした。

自分だけが理解出来る次回に向けたメモとしては・・ドライバーは引き続き思い切り振り抜くことに全集中、スプーンはセカンドにて絶賛活用、アイアンはしっかり打ち込むショットを意識、アプローチは、はて・・何だろう?という感じです。

苦手なものは簡単にはうまくいかないながら、こんな時こそ基本を疎かにせず・・の精神で向き合っていきます。

百獣の王とはならずに、100を切る男については目指す・・この二刀流。つまり、百獣の王未満で。

■ 通算ラウンド138回、ベスト91、平均スコア107.25

鳩が豆鉄砲を・・食った?

久しぶりの地元ゆるネタです。

二つある最寄駅の片方への通勤路に新店登場。

この時代に鳩ポッポ・・・?の時代違う感がたまりません。そしてお食事と水出し珈琲?というレトロな売りも気になっていたのでオープン早々にお邪魔してきました。

レトロなカツカレー・・・一分の隙もなし。

正直、カレーだと洋食店としてのレベルを推し量るのは難しいですね。水出し珈琲は美味しく感じました。

店主説明によると銀座あたりの発祥の老舗洋食店らしく、直近は千代田区三番町にてビル老朽化による立ち退きまで頑張っていらっしゃったそうです。移転先に選んで頂き有り難うございます。

地元住民としてはチェーンではない洋食と喫茶の選択肢が増えることはただただ嬉しいこと。ある意味、こうして地元で食べたいお店が増えていくことは、地元の食文化レベル向上と同意意義と言えるかとも思います。

まだこのブログでは紹介出来ていませんが最近贔屓にしている日本酒バル(何と九州の日本酒限定)も近所にオープンして、この通り(通勤路)が熱くなってくるのが楽しみ。

そして、鳩・・と言えば、午前中は豆(ナッツ)しか突如として食べなくなった自分を、部下の皆はどう見ているのかが気になる問題。いまだ自ら人体実験でオートファージ検証していることは彼ら彼女らには漏らしてません。

立川志の輔一門弟子ダケ寄席〜落語鑑賞メモ

今年1月に人生二回目の落語に足を運び(→ようやく人生二度目の落語)、落語って面白い。。これから立川志の春師匠を追いかけよう・・と心に決めました。

こんな時期なんで、ライブで落語を鑑賞できる機会も限られるのですが、2月には独演会にも足を運びました。(→初めての独演会でまくらに痺れる)控えめに言っても最高でした。

オンラインでの落語会も二回ほど試しに鑑賞したのですが、やっぱりライブでのナマ落語がいい。今回の立川志の輔一門弟子ダケ寄席を楽しみにしておりました。

会場は学芸大学の千本桜ホール。いかにも無数の演劇の舞台となってきた歴史ある小劇場という感じ。

そして、志の春師匠の千早振る、最高でした。御隠居さんの適当さったら。。これも代表的な古典落語の一つのようですが細かい表現や味付けはそれぞれ演じる方によるのかな・・と後で調べながら感じました。何を演るかではなく、誰が演るかが問われるのは、厳しい芸の世界ですね。

そして、本日は志の春師匠の兄や弟弟子の皆さんの落語を初めて観れるのも楽しみの一つでした。志の大さん、志のぽんさんは、まぁまぁ(やっぱり志の春師匠はダントツだな、、と勝手に思いましたが)、兄弟子にあたる晴の輔師匠の切れ味鋭い語りと顔芸のインパクトに、さすが志の輔門下の一番弟子の貫禄と脱帽。

志の春師匠を追いかけつつ、他の兄弟子、弟弟子の皆さんのことが徐々に気になっていきそう。そして落語はナマが一番説。