そろそろ踊りたい。
(前回→とりあえずのゴール設定)
週に1回ダンスが出来る生活が始まりました。10年以上前にアマチュアで試合に出ていた時は週2回の練習+週1回のレッスンが基本のサイクルでしたので、昔と比べると、ごくたまに、ですが・・いやいや、ゼロとイチは大違い。
まずは週に1回ダンスをすることを当たり前にする=新たな習慣を獲得する、ところから。
先日から始まったレッスン。やはりワルツからとして、Y先生ご自身が使っているバリエーションを贅沢にも教えて頂くことに。(あまりにも難しくて出来ないところは簡素化するお約束)
Y先生、一緒に踊って違和感を感じるところは、私にシャドーをさせて一つ一つ理解具合を確認しながら進めていきます。パートナーあわせに誤魔化しているところが一瞬で可視化。
自分もレッスン後、スマホのメモに習ったことを書き出してみます。身体的感覚を言語化するのって、自分は昔から苦手だったことを思い出します。。(後で読み返すと、なんじゃこれ・・と)
さて、1、2、3、1、2、3。。(→レッスン代払い込み、に続く)
日本に帰国して3年が過ぎ、ヒシヒシと感じるのがビジネス情報リテラシーの低下。
インプットの環境変化として、日経新聞と日経ビジネスという自分にとってのツートップだったビジネス情報ソースが、どちらも帰国のタイミングで紙からデジタルに切り替えたこと。さらにデジタルがイマイチ肌に合わず日経ビジネスの購読をやめたこと。
今は日経電子版とNewsPicksがビジネス情報ソースです。

久しぶりに地方都市に出張で泊まり、紙の日経新聞を読んだのですが、やっぱり紙だとパラパラとめくって色々な記事が目に飛び込んでくるんですね。例えるならば、Amazonで本を買うのと、リアル書店で本を買う際の違いのような。
紙の方が頭に残っていた(気がする)・・というのは、実際に大人の社会のテスト結果の推移でも一部証明がされている気もします。(→経済地力は下がる?)
結果が悪くなったことは、インプット手法の問題だけではなく、自身の関心の幅が狭まっていることにあるのかもしれず、一概には言い切れませんけど。
老眼が進んできて手元のピントも怪しくなってきましたが、視野は広く持ちたい。
再び新型コロナ感染者数の拡大の勢いが止まりませんね。今年前半と同じく逃げ切る覚悟です。(→逃げ切る覚悟)

(冷やし中華発祥と言われるお店で贅沢)
これまで以上に職場や周囲で感染者が出ていますので、心は常在戦場的な。集中すべきは、自身の免疫力を最大限引き出すこと。
どうやって?・・・寝ます。
ただ寝るだけじゃなく、質の高い睡眠を確実に並べて平均の睡眠スコア高く維持すること。(→FITBITの睡眠スコアを平均80以上とするには)こうした局面でライフロガーは得。


FITBITでプレミアム会員になっていた時は、やたら細かく睡眠の傾向分析が出てきました。(が、不要かなと思って継続はせず)自分の分類はハリネズミで、遅寝早起きで睡眠時間は短い傾向があるが、そこそこの休息は取れているとのこと。確かに。
日本人の平均睡眠スコアは77点という記事を読んだことがあり、平均を超えているのであればOKかなと。
よく寝て・・免疫力は最大で。
100を切れない男から脱出したい三連戦の三戦目。(→100を切れない男からの脱出)

前回、想定外の暑さとバンカー地獄の前に散って100切りどころか114の百獣の王。そこで今回はとにかくリスクが高いエリアを大きく避ける作戦で。
■ 53 + 45 = 98(パット34)
前半は平凡な展開でしたが、スループレーの後半で徐々に感覚が噛み合ってボギーペースが実現。3年ぶりの100切りを達成出来ました。イェイ!
ここのところアイアンがずっとダメだったので、思い切ってフェアウェイウッド中心に切り替えてみました。あとはグリーン周りのアプローチは転がしを心掛けたこと。

(恐ろしい視界・・・)
難易度はやや高めのコースだったと思うので少々自信もつきましたが、問題はここからのラウンド結果。100切りの頻度を上げて、当たり前の「100を切る男」に持ち込めるかどうか。
2022年、年末までで予定ありが9ラウンド。ここで5勝4敗の勝ち越し目指します。(全部100切りとは言わない)
もうカテゴリ「100を切る男」を「100を切れない男」に変えようと思っていたのをギリギリで踏みとどまりました。
■ 通算ラウンド153回、ベスト91、平均スコア107.11
そろそろ踊りたい。
(前回→体験レッスン)
ドキドキの初めまして教室突入からの体験レッスンをへて、初の通常レッスンに。これから週1回25分の指導をお願いするY先生に改めてのご挨拶。
「自分、割と人見知りするタイプなんで・・」と、初回で自己紹介いただきましたが、どんな感じの指導スタイルなんでしょう。こと、ダンスとなると厳しそうな香りが静かに漂ってきます。(さもなければプロの中で上位にはなれないでしょうから)
さて、最初に必要なことは、やはり(とりあえずの)ゴール設定の共有。何を目指して社交ダンスのレッスンを受けるのか。(そう言われると自分でも一瞬考えてしまう)
✔︎ 踊れる人でいたい
自分のバケットリスト(俺のバケツ)・・ウィッシュリストの中には、幾つかダンスに関わるものがありますが・・どれも、大前提として、踊れる人になる、いや、再生することが必要。
まずはスタンダード5種目を少々踊れるようになりたい。
少々とは、バリエーションで1周、45秒ぐらいかな。もうナチュラルターンを100回踊るような修行はしたくないので、そこは競技ではない社会人のお稽古らしい緩さで。
バリエーションをなぞりながらも、基本の動きのアドバイスは一つずつ混ぜてもらう・・そんな感じでどうでしょう、Y先生にお願いしてみました。(ふむふむ、とY先生、当面は観察モード)
・・そうか、中年の習い事のメリットは生徒の立場でも図々しいことか。定番のワルツからレッスンはスタートです。
次回→はじめはワルツ、に続く。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。