昨年より楽しみにしておりました、神田カレー街食べ歩きスタンプラリーが始まりました。

■ →公式HP
部員一人だけのカレー部活動を昨年9月頃からソロリソロリと始めて知ったのですが、2021年は開始から期間も過ぎていたので、2022年でのエントリーを楽しみにプレリサーチをしておりました。(→カレー部活動)
今年が9年目というスタンプラリー。ビギナーですので、まずは1コース制覇を目標にして、神田カレーマイスターを目指します。コースはA〜Eではなく、フリーコースの全125店舗の中から32店舗を制覇するプランに挑戦してみたいと思います。
期間は4ヶ月半。週2回訪店のペースですと、16週=4ヶ月でギリギリの32店舗の計算で、結構シビアな戦いになりそうです。(徐々に近くでもスタンプ貰えるお店がなくなっていきそう)
神田カレーマイスターに俺はなる。
デビルマンが生誕50周年ということで、気がつけば、東映公式のチャネルでオリジナルアニメの第一話を観ていました。・・今、どうしてここにいる?自分。
元々は最近入会した楠木建教授のオンラインサロンのバックナンバーを漁っていて、お勧めの作曲家が紡ぐ歌謡曲のメロディラインの動画を観ていたのですが・・・
そのかたが名作デビルマンのエンディングテーマを作曲しているという話の展開で、確認視聴。ついでにお馴染みのオープニングテーマを歌う、気がつけばアニメ第一話という芋づる式流れ。
デビルマンは永井豪先生が描く漫画のファンですが、同時に放映されたアニメは設定も違うのでさほどでも。(あんまりデビルマンが格好良くないし。。)あらためてアニメの第一話を鑑賞して1972年からの50年の時の流れを感じました。
そして、最後にこちらの方が英語で絶唱し踊るオープニングテーマを拝聴し、そろそろ寝ようと思います。いやはや、なかなかこの英語の歌詞、カッコいいわ。
結局、悪魔より怖いのは、人間・・というオチが堪らない。
公開していても減量出来ない生活に、強力なサポーターが登場。

(ここしばらくのベスト体重、しかし83キロ台には定着できず)
それが、7月からお世話になり始めたダンス教室のY先生。
私の肉感溢れる体型を一瞥した後に「痩せていきましょうね。」とニッコリ。Y先生、背は高いのですが、横に回ると姿を見失うほどの二次元の住人、典型的なペラペラのダンサー体型です。そしてウエストが細過ぎ。(でも、踊ると力強いのが謎)
こうした方に毎週お会いする。なんなら一緒に踊る。周りは鏡だらけという環境。これは嫌でも自分の体型を意識してしまう。
痩せないと自重が邪魔になって踊るのも大変。ある意味、RIZAPのトレーナーさんの存在を意識するのと似ているところが。
✔︎ 1日平均1万歩
✔︎ 週1回25分の社交ダンスレッスン
✔︎ 朝にニッセイのイマークS愛飲
✔︎ 1日2リットルの水分摂取目標
しかし、夜に米を食べない、というのは守るのが辛いです。特に自宅晩ご飯の休肝日。なので、飲んだ時は出来るだけ米(炭水化物)を避ける、までしばし後退させて下さい。。
先日、釣船茶屋ざうおを数年ぶりに再訪致しました。(2018年に初訪店した際、楽しかった記録は→釣船茶屋ざうお体験)

(確かに活きは良い、さっきまで生きてたし)
2018年訪問時の感想の通りで色々思うところはありますが、エンターテイメントだと割り切れば、これもあれも全てアリ。特に子供達が絶賛喜んでくれるので、そこらの居酒屋に入るぐらいなら、ざうお一択。

(アジフライと鯵の握りは美味かった)
同じビルにカラオケが併設?されていて、ざうおからのカラオケ、あるいはカラオケからのざうおが連携成立するのもイイ。
こうしたプチ体験も通じて感じるのは、やはりコト消費の力強さ。コロナという曇り空が晴れ渡れば、ジャパンはやはり観光立国として、こうしたコト消費を前面に押し出し一定数は食べていくべきなのではないか、
それだけの材料があちこちに揃っているのではないか、という仮説。(ご飯は大概どこでも美味しいので、あとは意味付けや、ストーリー作りだけでは?)

(スシローでこのマグロ尽くしが出てくる国な訳で)
自分達にとっては当たり前のようでいて、世界ではそうでもないことの炙り出し。まずは、そこから。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。