時々ゲームしています。大体は週末の夜。
3ヶ月で100数時間をかけてエルデンリングをクリアして、遅ればせながらフロム・ソフトウェアの過去作品をプレイしたいと思い立ちました。(前回→そしてフロム信者へ回帰)
初期作のダークソウルリマスター版をまず数時間やってみて、さすがに2011年発売の10年前のゲームはちょっともっさりしてるな・・と、2016年発売のダークソウル3に移行。

(カッコいい・・・・)
攻略サイトを眺めながら順調に進めてきたものの、無名の王撃破のところで行き詰まり、100回死にました。(もっとかも・・)
死にゲーの世界観にドップリとつかった、死に続け2週間。
最初は瞬殺されておりましたが、徐々に相手の攻撃パターンを覚え、チャンスの攻撃が来るまでは回避、防御の忍耐力発揮。自分は大体欲張って余計な一手を出して・・死ぬ、ということも良く分かりました。(ゴルフも一緒な気がする・・)

2回ぐらい、あと一太刀のところまで攻め込んでやられ、心折れかけましたが、なんとか撃破。結局、グレートソードは置いて、直剣&大楯&軽ロリで。近接より遠距離が・・という話もありましたが、さすがにそこまでスタイルを変えては、、と。
その後、双王子も撃破、ラスボスも撃破。どちらも10回ほどは死にましたが、無名の王ほど死にまくりではなかった。

(周回はしないタイプです)
まだDLCが残っていますが、次は何しようかな。
そろそろ踊りたい・・の続き。(初回→再開前夜)
趣味としての社交ダンスを再開したい、それならばやはり習い事としてダンス教室にいくのが良いだろう、としたのが前回。それでは、肝心の教室をどうやって選ぶのか、習う先生はどうやって決めるか。
特にこだわりがなければどこでもどなたでも良いのでしょうけど、まがりになりにも社交ダンスに出会ったのは30年前・・という学連OBですので、せっかくならば・・というこだわりは多め。
✔︎背が高い先生と踊ってみたい
✔︎上手な現役の先生と踊ってみたい
背が高いについては、自分の理想は、できれば170センチ前後。今まで踊ったことがない理想のカップルバランス・・とやらの未体験ゾーンを味わってみたい。(自分は181センチ)
上手な・・については、プロの先生に習いに行けば通常は満たされますが、現役の競技選手の勢いは感じてみたいと思ったので条件に。なんとなく現役の先生の方が言葉だけでなく踊って教えてくれそうな印象もあるので。(自分、覚え悪いので。。)
そして最後のポイントは・・
✔︎はじめまして、の環境
狭いダンス界、知り合いのツテを辿るばかりではなく、たまにはえいやっ・・と知らない池に飛び込むこと。コンフォートゾーンを出て飛び込んだ先で、役割を果たし、少しずつ居場所を作っていくこと。
そんなことを考えながら、先日偶然見つけた「社交ダンス」の看板を掲げた教室のHPを最初にチェック、スタッフ紹介欄を拝見したところ・・・あ、いきなりいけそう・・・と。(次回→体験レッスン申し込み)
そろそろ踊りたい。
構想としては2019年5月に米国から帰国した頃よりあったのですが、久しぶりの日本生活でわちゃわちゃしている間にコロナが2020年3月より始まり、すっかり時が経ってしまいました。
それが先日、娘達の習い事発表で、ミドル〜シニア世代がゴスペルを思いっきり楽しんでいる姿に遭遇(→ゴスペルを浴びる体験)、自分自身も趣味の時間をやはり持ちたいな〜と。(職場と家族以外の場所作り、いわゆるサードプレイス)
では、どうやって社交ダンスを、趣味として再開するか。
やはり一番ハードルが低いのが、教室に通って、習い事としての社交ダンスを始めること、だと思います。スケジュール調整で自分の都合を優先出来ますので。(ただ、お金はそれなりにかかります)
そんなことを考えながら、ゴスペルのイベント会場から駅に向かって歩いていたら「社交ダンス」の看板。あ、こんなところにもダンススクールあったんだ・・・知らなかった、どんな先生が経営されていて、どんなスタッフの先生がいるのかしら・・・。
人生が動くきっかけって、こうした偶然要素が割とあると思います。(次回→どこで誰に習う?)
今回帰省時に実家の漫画本棚を漁り、美味しんぼを1巻から20巻まで再読。結果、初期の美味しんぼは傑作であることを確認しました。

山岡士郎と海原雄山の父子の確執や、究極と至高の料理対決の初期の流れは今読んでも30年前の漫画とは思えぬ興奮が伝わってきます。もちろん、現代であればとても許されぬような内容も多いのですが。。(クレーマー、パワハラ、モラハラが跋扈)
そして、巻を重ねるごとに段々と原作者のトンデモ主張が幅を利かせてきて・・最後は福島の真実編を持って休載に。
50巻あたりのゆう子との結婚あたりで大団円とすることで良かったのではないかと今なら思いますが、長期連載の漫画ってやめ時が難しいのでしょうね。いやはや。
小学生の自分が美味しんぼに出会った偶然により食への興味を大いに掻き立てたことは間違いない事実。町内の廃品回収の手伝いで、美味しんぼ1〜8巻をもらって帰ったことが運命の出会い。
週末の実家帰省時は、基本、一人暮らしの母親に臨時小料理屋を開店して頂きまして、息子(達)はただ食っちゃ寝モードに突入するのが基本です。(ちゃんと必要なタスクはこなします)
でも、たまには母に昼ご飯でも振る舞ってみようかと思い台所に立ってみました。普段の暮らしでは週末ランチを担当しているので身体が習慣につき動かされたのかもしれません。(→父の味はパスタと炒飯)

普段は妻と娘達に作るパスタですが、本日は母親へ。
地元のホタテを使い、ヒモからしっかり旨味を取り出し、貝柱は半生に焼き上げ添える感じのオイルパスタに。野菜はマッシュルームとネギの青い部分。先日、いつもの素敵umedayaでいただいたパスタをまんま再現トライ。母にも好評でした。
そういえば、外食文化がなかった実家ではミートソース以外のパスタを食べた記憶があまりありません。自分の中でもパスタというものが普段の食事としておなじみになったのは、上京して就職してから。
母はイタリアの小さな村のBS番組が好きだったりするので、帰省時はパスタ(きっと魚介系)を作るのを定番にしても良いかも。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。