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中間配当金が入金(2021年12月)

手持ちのこびと株こと個別株からの中間配当金がご入金。

源泉徴収後の入金額は約20万円。夏に入った期末配当金が約14万円でしたので、2021年の配当金収入は34万円ということか。

年間100万円ぐらいの配当金収入があったら良いな・・が目標ですので、現在の道行は1/3ぐらい。2020年が約28万円でしたので(→中間配当金が入金)、少しは前進しているといえるか。

それにしても難しいのがこびと株の増員(買い増し)。下がったかなと思ったらちょっと買ってみて、上がってくると高いのかな?と次は買いそびれ・・という感じで、なかなか自分の型は作れなさそうです。あまり株価の動きに一喜一憂せず配当だけ見て買い増すとのも一案かもしれませんが、、さて。

当面は将来の暴落局面を期待してのタネ銭づくりかな・・と書いてるうちにツマラナクなってしまったので、少し買い増し。タネ銭作りはまた来月から・・。(肝心な時に原資がないのはまずいと分かっておりますが、なかなか)

そう考えていくと、投資信託の積立ては設定してしまえば本当に簡単・・結果がうまくいくかは別にして。

2021年11月の読書ログ

2021年もあとわずか。11月は日経TESTの準備を優先したので読書量は少な目でした。

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11月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:1865
ナイス数:94

管理職はいらない AI時代のシン・キャリア (SB新書)管理職はいらない AI時代のシン・キャリア (SB新書)感想
これからの時代、管理職にはAIリテラシーは必須、さもなくば職場でいらない存在になりますよ・・というお話でした。肝心のAIについてはごくさわりしか書かれていなかったので、これから「文系AI人材になる」の方を読みます。。読む順番を間違えたかもしれません。
読了日:11月29日 著者:野口竜司

睡眠こそ最強の解決策である睡眠こそ最強の解決策である感想
運動よりも、食事よりも、睡眠ファーストを心がけたいと改めて思います。ただ横になっている時間を確保するということではなく(それも重要ですが)、いかに質の良い睡眠を必要な時間、継続的に生活に入れていけるか。重要なのに後回しにしがちだからこそ、意識しよう。
読了日:11月28日 著者:マシュー・ウォーカー,Matthew Walker

日経TEST公式テキスト&問題集 2021-22年版日経TEST公式テキスト&問題集 2021-22年版感想
昨年に続いて自宅で日経TEST受験の前に、通読&問題を2回解いておきました。コロナ対応にかまけて個別企業の動きは、この1年は殆ど追えていなかった気がします。関心が内向的だったのかも。
読了日:11月27日

学校が教えてくれない戦争の真実 ─日本は本当に「悪い国」だったのか (もっと日本が好きになる親子で読む近現代史シリーズ)学校が教えてくれない戦争の真実 ─日本は本当に「悪い国」だったのか (もっと日本が好きになる親子で読む近現代史シリーズ)感想
歴史というものは常に勝者の側の視点で紡がれてきたこと、物事の見方には幾つもの視点、角度があるということ、を忘れてはいけないとあらためて感じます。
読了日:11月26日 著者:丸谷 元人

終電の神様 (実業之日本社文庫)終電の神様 (実業之日本社文庫)感想
終電を取り巻く人間模様のドラマ、別に神様は出てきませんがなかなか読ませます。女装している人って実は意外といるのでしょうか。
読了日:11月25日 著者:阿川 大樹

星の子星の子感想
家族の物語のその後は読者に委ねられる終わり方は久しぶり。ちひろは少し疑問を感じながらもその世界から出ていかないことを選ぶような気が自分はしました。それにしても宗教の闇はある気がします、人は何かを信じたいものだから。
読了日:11月21日 著者:今村夏子

パリわずらい江戸わずらいパリわずらい江戸わずらい感想
浅田さんの洒脱なエッセイ集は少し疲れた通勤帰路で読むのに最高。(もちろん、機内でも楽しんで読んでました)定期的に出てくる永遠のダイエットネタがたまりません。
読了日:11月15日 著者:浅田 次郎

水野仁輔 カレーの奥義 プロ10人があかすテクニック水野仁輔 カレーの奥義 プロ10人があかすテクニック感想
カレーは飲み物ですというのが昔流行りましたが、カレーは読み物だったのか、というのが本日の発見。今晩はカレー番長のレシピで基本のスパイスチキンカレーを作りました。カレーは本当に奥深い。
読了日:11月13日 著者:水野 仁輔

EV (角川春樹事務所)EV (角川春樹事務所)感想
有名な災害三部作を通じて現代の予言者と呼ばれる高嶋哲夫さんによる、日本産業界の屋台骨である自動車産業の未来を占う一作。マジでやばいと思います、このEVの話が出たのは10年以上前からですが、何も準備が出来ていない気がします。そして世界は着々と日本が誇るハイブリッド車をスルーする形で意図的にルールの枠組みを作ろうとしている。。。じっくりと精読しました。
読了日:11月12日 著者:高嶋哲夫

読書メーター

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さて12月は@29冊の濫読をずずっと進めて、年間200冊の大台に乗せるのを目標にしたいと思います。読む気になればいける気がします。

■ 9冊(2021年11月)
■ 171冊(2021年)
■ 2,682冊(30〜47歳)

最近のカレー部活動〜安定のインド

週一回ぐらいの頻度で継続したいと思っておりますカレー部活動。世に同好の士は多いと思うのですが、私はソロ活動中。

最近の備忘メモです。

六本木のINDIAN RESTAURANT MOTIという老舗のバターチキンカレー。生クリームにバターがたっぷりで相当に濃厚でした。家で作るならチキンは胸肉ではなくもも肉に変えたい派です。

(老舗という割には小綺麗な店内)

もう一つは大手町のオアゾの地下のカレー屋さんFISH。

キーマとダルのあいがけ。安定したお味。

やはりインドカレー界隈は大外れなしの安定感が魅力です。その分各店の個性を出しづらい印象もありますが、これも名店と言われるようなところであれば違いがあるのかも。そろそろ意識して名店巡礼を開始してみようかとも。

2022年は神田カレーグランプリにも初参戦したいと思ってます。

赤毛の師匠〜落語鑑賞メモ

先日、目黒区のイベント(→めぐろdeらくご)でお見かけした時から赤毛となった立川志の春師匠の独演会@おひつじ亭。こちらの会場で独演会を楽しませて頂くのも3回目。

落語の世界にダイバーシティを持ち込もうと奮闘される志、ますます応援ですね。英語落語やシモハルなんて試みは勿論、オンラインの英語や音源を売り出してみたりと多彩なアプローチ。

(撮影OKタイムの赤毛の師匠)

やっぱり贅沢と感じるのはこうした小さな会場、息遣いが感じられるような距離感の中で全身で浴びる落語。この日は最後のお話の「子別れ」がやっぱり良かったかなぁ。人情噺、好きです。。

物語の余韻を噛み締めながら日本酒でもしみじみと飲みたかったのですが、この日は翌日が人間ドックなので水も飲めず、おまけに夜のウェブ会議傍聴で一気に現実世界へ強制送還。

落語観劇の後に蕎麦と日本酒という展開は、来月の企画までお預けです。(落語好きな先輩にご案内頂きまして、立川流ではない噺家さんの独演会へ)

ワルツ聴いてリラックス

最近のマイブームが就寝前の作業や思索の際にリラックスのために流すワルツ。

(こういうのを適当に流してます)

別にワルツじゃなくてスローでもいいんですが、タンゴやクイックではないしべニーズでもない。ましてやラテンではない。

単に耳に慣れているテンポ・・というだけなのかもしれませんが、それもある意味は異常といえば異常か。

先日、親子でスローなエアロビクスのイベント参加で区の体育館に皆で出かけて身体を動かしてきたのですが、体育館などの広い空間を見ると無意識にフロアーをクラフトする病気が完治していないことを確認。

コロナもあって趣味の社交ダンスは全然出来ていませんが、オミクロン株には警戒しつつ、来年あたりは少しでも再始動もしたいダンサー活動。とりあえずは書斎のゴルフならぬダンス、脳内で踊っておきます。でも完全エアーじゃなくて多少はリアルなダンサーでありたいものだとも思います。