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そろそろ踊りたい(とりあえずのゴール設定)

そろそろ踊りたい。
(前回→体験レッスン

ドキドキの初めまして教室突入からの体験レッスンをへて、初の通常レッスンに。これから週1回25分の指導をお願いするY先生に改めてのご挨拶。

「自分、割と人見知りするタイプなんで・・」と、初回で自己紹介いただきましたが、どんな感じの指導スタイルなんでしょう。こと、ダンスとなると厳しそうな香りが静かに漂ってきます。(さもなければプロの中で上位にはなれないでしょうから)

さて、最初に必要なことは、やはり(とりあえずの)ゴール設定の共有。何を目指して社交ダンスのレッスンを受けるのか。(そう言われると自分でも一瞬考えてしまう)

✔︎ 踊れる人でいたい

自分のバケットリスト(俺のバケツ)・・ウィッシュリストの中には、幾つかダンスに関わるものがありますが・・どれも、大前提として、踊れる人になる、いや、再生することが必要。

まずはスタンダード5種目を少々踊れるようになりたい。

少々とは、バリエーションで1周、45秒ぐらいかな。もうナチュラルターンを100回踊るような修行はしたくないので、そこは競技ではない社会人のお稽古らしい緩さで。

バリエーションをなぞりながらも、基本の動きのアドバイスは一つずつ混ぜてもらう・・そんな感じでどうでしょう、Y先生にお願いしてみました。(ふむふむ、とY先生、当面は観察モード)

・・そうか、中年の習い事のメリットは生徒の立場でも図々しいことか。定番のワルツからレッスンはスタートです。

次回→はじめはワルツ、に続く。

ナツゼン

ナツゼン、と聞くと胸がざわっと熱くなります。

正式名称は「全日本学生選抜競技ダンス選手権大会」、通称、夏の全日本選、略して夏全。

今年は無観客、出場選手だけで7月上旬に関西で開催されましたが、ライブで配信してもらえるのが有難い。帰省先でも手元のiPadで後輩ダンサー達を応援観戦。

2022年に4年生となった皆は、2年生になる頃からコロナ禍となり、そこから約2年ものあいだ〜現在に至るまで制限だらけの環境で部活動を続けてきたことになります。それが、どういうことですか・・天晴れなダンスっぷり。

自身の出身大学の後輩のみならず、このフロアに立つことが出来た全ての皆さん、彼ら彼女らを支える多くの関係者の皆さんの奮闘に深い敬意と感動を覚えました。

数えれば・・OB26年目(多分)ですが、元学連ダンサーの端くれとしては、全く踊れない人にはなりたくないものだ・・と、この7月から始めた中年の習い事活動にも新たな意欲が。(→そろそろ踊りたい

団体優勝は母校の北海道大学。夏の優勝は・・6回目か7回目かな?(自分達が3回目だったことだけは覚えています。。)

OBとして直接の貢献は最近の現役の皆さんに出来ておりませんが、とても嬉しい。(勝手に祝杯をあげときました)

あの人はいま・・・JALマイル

日本に帰国してから「ユナイテッドの奴隷」改め、「ANA帝国の臣民」。そんな私が本当に久しぶりにJALマイルを獲得。

(朝はさすがにビールではなくトマトジュース)

長らく保有してきたけど使っていなかったJALカードも2019年に整理(→バックアップのJALカードを断捨離)、当然、JALマイルの存在は完全に忘れており、あの人はいま・・な状態。

今回の国内移動で700マイルほどゲットしたので、今の残マイルは・・と数年ぶりに確認したところ、残り7,700マイルで、7,000マイルが来月末にまさに消滅しようとするところ。

およよ・・・と、JALの残マイルを楽天マイルに変換し3,500ポイントを救出。完全に見逃すところでした。こんな情けないことではKCAさんに怒られてまう〜。(・・KCAさん、マイル&ポイントの達人です)

すっかり勘が鈍ってしまった気がしますが、少しずつ陵&空マイラーとしても活動再開していきたいと思います。

■ ANA・・・125,000マイル
■ United・・149,000マイル
■ JAL・・・・・  700マイル

リアルちゃんぽん

少し前の話ですが、お酒が山のように出てくるおめでたい機会がございました。山のようにというのは、量はもちろん出てきますし、色々な種類が揃っていたというか、利き酒師的にはついつい色々味見してしまったというか。。

樽を割ったお酒の乾杯からはじまり、ビール瓶が並び、樽じゃない地元の日本酒が雨のように注がれますし、麦焼酎に芋焼酎が並び、なんなら白ワインや赤ワインもあるという展開。

あぁ・・これが、、と思っていたら、

締めがコチラ。まさにリアルちゃんぽん。これ、うまっ・・・。

ちゃんぽんの語源は諸説あるようですが、有力なのは中国語を由来とするもので、華僑の方が東アジアから東南アジアに広めたのだとか。

そろそろ踊りたい(体験レッスン)

そろそろ踊りたい。
(第1回→再開前夜
(第2回→どこで誰に習う?
(第3回→体験レッスン申し込み

練習着とシューズを持って、仕事帰りに初めてのダンス教室にドキドキと飛び込むという役所広司プレイ。迎え入れてくれた男の先生が「あ、体験の方ですね。着替えますか?」と優しく声をかけてくれて入りやすかったです。

いそいそと着替えて、シューズも履いて、全くの初心者でもなさそうな空気感を意味なく振り撒いてみます。いや、ほんと意味ないですが。。

この日の体験レッスンで確認したかったのは、レッスンを受けようと指名させて頂いた先生と直接踊ってみて、話をしてみて、この先も習いに通いたいと思えるかどうか。ついでに、教室の雰囲気は好ましいと感じるかどうか。

直感的な感覚に頼るようでいて、単純に自分の中の過去の経験値で比較をしたかったのかもしれません。(数えてみると、これまでに通ったことがあるダンス教室は実に8つ、30年で)

で、体験の結果・・・はい、喜んで!入会させて下さい!

先生との(仮にY先生とします)、20分の体験レッスンの時間は実にあっという間。長身で素敵なパートナーと踊るのは楽しいに決まってますし、ちょっとお話した中で、学連のご出身とも伺って身近な印象にも。(一回り以上も下の世代です)

これから、まずは週1回ぐらいのペースでレッスンを受けてみたいとお願いしてみました。中年の習い事作戦、始動です。
→とりあえずのゴール設定に続く)