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今週の3種飲み比べ〜利き酒師トレーニング

10月から外飲みの頻度がググッと高まりましたので、家飲み機会は影を潜め、日本酒の利き酒師トレーニングは外出率高め。酒場がトレーニングジムという脳内想定です。

楽しみにしているのはホームジムとして設定している日本酒バー雫が週替わりで出してくれる三種飲み比べ。

毎回ヨコ店長が設定したテーマがあるので、果たして自分はお題を捉えたり、味わいの違いを感じられるかな?と、まさに利き酒師トレーニングの一環。

同じ蔵の酒米違いであったり、製法の違いを比べてみたり、にごりというジャンルの中での飲み比べだったり。ヨコ店長の模範解説は勿論、周りのお客さんの感想や味の表現を聞くのも興味深く勉強になります。

別に飲み比べメニューなどが設定されていないお店でも、日本酒の名前、酒蔵や地域、製法や酒米などをヒントにそれぞれの味を想定して(記憶も一応探すけど精度は低し)、頼んだ料理に合わせたペアリングやプレゼンのストーリーを脳内で検証するのも楽しい。

そんな感じで野良の利き酒師(私的な日本酒愛好家)としての活動は継続中です。実際、どのジャンルのお酒も飲めますけど、いわゆるオールジャンル揃えてある居酒屋などの場合、日本酒推しが客層にいることはアピールしがち。(さもないとメニューから日本酒が落ちてしまう)

ビールも・・

ウィスキーも・・好きです。

子育て費用を考察(2021年11月)

週末の落ち着いた時間、人生の中でも大きな出費となる子育て費用について考えを巡らせてみました。(他に大きい出費といえば住宅、保険、老後など)

子ども1人の子育て費用は3,000万円とも4,000万円とも言われてしまうと少々ビビってしまいますが、よく考えていけば不安も少し薄れていきます。いつものようにリベ大動画が秀逸なガイド。

結論としては、養育費についてはフロー収入で十分に賄えるレベル。急に一括で発生する訳ではないことを良く理解する必要アリですね。私自身は60歳でFIREするつもりですが、64歳までは次女は家計で養う可能性ありと我が家では踏まえています。(その後も、姉妹ともども家にいるかもですが。。。)

難しいのは、教育費、その中でも最終コーナーの大学進学をどう捉えるか、そして公立か私立か、どの選択肢が娘達にとって最も価値ある道となりうるのか。ここは決まった正解はありません。

(金太郎飴のような人生は送る必要もない、細巻きは大好き)

本人がやる気になった時に柔軟に応えてやれるような十分な備えはしておきたいかなと思いつつ、親は親の考えで前提とする承認条件を設定することもありかとも思ったり。

とりあえず中学受験については、うちはナシで。

料理(自炊)が苦にならないタイプ

週末の昼や夜は料理してます。だからといって趣味が料理という訳ではなく、特技が料理というのもとんでもない、感じ。

そんな自分と料理の関係を表す言葉として行き着いたのが・・「料理(自炊)が苦にならない」です。

凝った食材や料理を追求するほどの深い興味はないけれども、日常的に料理を作ることも素直に受け入れるタイプです。

週末ランチでは炒飯とパスタの味を娘たちに刷り込みするのは週末のルーティン(→父の味はパスタと炒飯)。あとはカレーは好きなんで定期的に研究と称して作っています。

という訳で「アラフォーの男メシ」カテゴリを久しぶりに更新。

スキレットは時々使ってます。(→スキレット使いになりたい

なめろうは鯵よりも鰹の方が家族にはウケました。(→なめろうを酢で食べる

たらこスパは市販ソースなしで味が十分に安定させる自信がつきました。(→和風パスタの王道

こうして振り返ってみると、一度作った料理も再挑戦を繰り返していることが多いのが分かります。次はこうしてみよう、ああしてみようと考えるのが楽しいのも料理。

新作のサーモンムニエル。一緒に蒸しあげた玉ねぎとキノコを美味しく食べるのに最適な料理ですね。次回はサーモンを他の魚の切り身に変えてみよう。

きっと単身赴任時や老後にも役立つスキル:料理(自炊)。

インドカレーと和風創作パスタのつながりは

先週平日のカレー部活動でお邪魔したのがボルツ。

 インドカレー辛さ何倍が適正?

まぁ、カレー自体の味わいは・・普通。ここも伝統店風だけどチェーンなのかな?と思ったのですが、その時はそれ以上は追求せずに、ご馳走様、と終了。

そして週末、家族との久しぶりのカラオケ活動の後のランチ。よく各地で目には入るけど初の訪問となる五右衛門。

箸でいただく和風創作パスタ、実は結構独特なポジショニングだなぁとメニュー熟読。

(定番から新作まで様々なラインナップ)

自分が選んだのは、ズワイガニと海老にカラスミが揃い踏みのアーリオオーリオペペロンチーノ。プリン体好きには堪らない素材ラインナップ。大盛りにしなかったことを軽く後悔しながら早々に美味しく完食。

家族が食べ終えるのを待ちながら、習慣的に運営会社の情報を確認したところで、ボルツと五右衛門を運営しているのが日本レストランシステムという大手会社であることを確認。

それもwikiで沿革を確認すると、ブランド1号店はインドカレーのボルツが1974年、1976年にブランド2号店の洋麺屋五右衛門がオープンしており、祖業ともいえる位置づけ。2007年にはドトールを運営する会社とも一緒になっています。

インドカレーと和風創作パスタの思わぬつながりを偶然に発見。

エレクトーンの旋律に戦慄〜826aska

Youtubeで出会ったエレクトーン奏者の826askaさん。その旋律に初めて接した時はまさに戦慄しました。

過去11年間でアップロードされた100本ほどの動画を全て聴いてからも気に入った楽曲は何度も聴いてしまいます。これまでエレクトーンという楽器にはさほど興味を持てたことがなく、所詮電子楽器の音でしょと思っていた訳ですが、こんな凄いリアルな音なの!?と驚くことしきり。一人オーケストラ。

そして彼女の演奏者としての才能を際立たせていると私が思うのは天性のリズム感というか音へのジャスト感。本当に音とテンポへの感覚が心地よい・・うまく説明出来ませんが、自分も少し音楽をかじった事があり(中学高校で吹奏楽部)、ここに自分は絶望的に才能がないと思ったので。


(アルバム画像をお借りします)

そして、現在20歳の彼女が11年前から動画をあげているというのは・・少女が大人の女性へと成長している記録そのもの。娘父親目線での萌え動画でもあります。撮影しているのがお父上だからかもしれません。(一部ではお父上の動画編集技術の向上を楽しむという向きも)