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酒場開拓中

日常に戻るためのエクササイズとして酒場の新規開拓に少しずつ着手してます。エリアは職場周りと東方面の弱いところから。

先日はレトロ感漂う伝統的酒場を飲み仲間な友人に案内頂きました。こういう店では常温の普通酒がしっくりきますね。

この脈絡なく貼られた豊富なお品書き短冊が魅惑的。常連のお客さんの好みをちょいちょいと受け入れているうちに分化(個別進化)が進んでいった様子が感じ取れます。よく見ると棚のお酒も和洋中あれこれで本当に様々な種類が。。

雰囲気も値段も、そして常連の客層や入り易さも含めて普段使いできるホーム登録できる酒場にうまく出会えますように。

これからしばらくは職場にほど近いエリアで新規の開拓活動に勤しんでいきたいと思います(酒場放浪ではなくあくまで開拓)。サクッと軽く飲むなら、立ち飲みという選択肢もあるかも。

それにしても久しぶりに見ました、この手の電話(いわゆるピンク電話)。。使えるのもあと数年のようです。(段階的に日本中の電話網をIP電話に切り替え中なので)

目覚めし五つの種族クリア〜ドラクエ10

先月末に新規で始めたドラクエ10。(→再デビュー

Ver.1となる第一作目、目覚めし五つの種族をクリアしました。ドラクエらしい良いストーリー!

メインストーリーをゆっくりなぞりながら重要クエストと各職業のパッシブスキルも回収していったので、1ヶ月弱で約70時間のプレイとなりました。(70時間も娯楽タイムを捻り出せたのか・・とある意味で驚きのヒマリーマン?)

 

ここからVer2.0の「眠れる勇者と導きの盟友」に入っていきます。まだVer.1.0の各国外伝クエストも手をつけておりませんし、各職レベル30以上で受けることが出来る職業クエストもやっていないので少し躊躇しますが、Ver.2.1まで進めるとメガルーラという便利アイテムが手に入り移動が楽になるそうなので、そこまでやってから戻っても良いかなぁと。

職業は最初のメインを何に定めるか迷いましたが、ソロで進めていてもやることが多そうな中衛の旅芸人でいくことにします。現在はレベル60です。

ただ、幾つもの職業のレベル上げをすることは・・ないだろうな。。せいぜい前衛1つ、後衛1つ、それとこの中衛の旅芸人の3本建てで収められればと。初めての課金は3ヶ月分をチャージしてみました。まだまだ退屈する暇もなく楽しい時期です。

ふるさとから届け〜ふるさと納税2021

2021年は日用品消費を出来るだけふるさと納税品で賄えないかを考えてみようという方針を立てました。(→ふるさと納税方針

■ ふるさと(北海道)x 日用品 x 楽天ポイント

コメはいまいち使いたい瞬間と届くタイミングが合わず、精米してから時間があくと食味も落ちる・・と焦ってしまうところがあり通常の購入スタイルに戻しました。(それでも北海道産米ばかり買ってます)

確実だと思えたのはトイレットペーパーやティッシュ、そしてビール。どれも日持ちする一方で確実に消費するという意味での日用品です。ただそれだけでは消費量が急に増える訳ではないので年末のこの時期、残枠を睨んで追加の施策発動。

本年は網走からの定期便を楽しみましたが、来年はお隣の枝幸から。毎月だと冷凍庫整理で妻があたふたするので、2ヶ月に1回と頻度を落としてみました。

初めて頼むおせちはホタテで有名な別海町から。

これ以外にも定番の魚卵やホタテなど幾つかオーダー。今年は昨年より年収が下がっていそうですので、最終的な着弾点は源泉徴収票を拝見しながらワンパット圏内へアプローチトライ予定。

ふるさと納税という制度の功罪や是非は別にして、あまり負担感覚なくして、ポチりするのは楽しいですね。。

カレーは読みものです

カレーが飲みものという話は理解できませんでしたが、読みものだということは良く理解できました。

レシピ本も一冊持っておりますカレー番長水野さんが各界のカレーの求道者達をインタビューした一冊が凄すぎでした。ひたすら玉ねぎの炒めを掘り下げたり、マニアックな話が多すぎ。そして、なんて多次元な要素があるんだよ、、という驚きの世界。

やはり、ラーメンほどではないが、カレーも多様な小宇宙が広がる銀河系のような世界ですね。ジャンルだけでも欧風カレーとインドカレー、タイやスリランカは同じカレーでも別物ですし。

この本を読んだ後にカレーを作らない人はいないと思います。

水野番長がガイドする基本のスパイスチキンカレーを久しぶりにレシピ忠実に作ってみました。大して場数を踏んでいない割に勝手に応用編に崩すからいけないんだよな、、とか思いつつ。

(辛味を抑えれば娘達にも好評でした)

カレーもやっぱり週一回ぐらい作らないと研究は深まらないよなと改めて感じました。はじめの香りをホールスパイスで作り、ベースの食材に中心の香りをパウダースパイスで加える工程は理解できた気がしますので、次に挑戦するのは仕上げの香りを加えるところかな。

仕上げのフレッシュスパイス、香草、バジル、レモングラスやカレーリーフなんかを使いこなせるようになってみたい。あとは具に下味を入れていくのも試してみたい。

俺のバケツにも入れときます。

■ 47.  美味いスパイスカレーを作る

めぐろdeらくご〜落語鑑賞メモ

目黒区の企画である「めぐろdeらくご」。今年1月に立川志の春師匠に再会出来た素敵な機会が再び、です。(→ようやく人生二度目の落語

老若男女、さらには親子で楽しもうというサブテーマもありますので前回同様に長女を連れて行ってきました。

本日の演目は「初天神」と「死神」。子どもが多く集まるということで分かりやすい笑いの演目を当初は多めにしていたそうですが、今回、あの終わり方となる「死神」を入れてきたのは幅を広げていこうという試みだということです。(10歳にも響いてました)

私自身は前回RAKUGOインザダークで「死神」を暗闇で聞いたばかりでしたので、視覚と聴覚が与える違いを比較しながらとても楽しみました。

子供達の無邪気な質問の中で「どの話が好きか?」という質問がありました。志の春師匠の答えは「井戸の茶碗」。

社会人3年目だった師匠が、立川志の輔師匠の「井戸の茶碗」を初めて聴いて、落語を仕事にしようと弟子入りをするきっかけとなった思い出の話だそうです。

私がヒューストンで人生初めての落語として立川志の春師匠の高座を聴いた時の最後の話も「井戸の茶碗」。(→はじめての落語レビュー)・・なんだか嬉しくなりました。(私の場合は会社は辞めませんが)