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千と千尋の神隠し(舞台)に感激

週末に、千と千尋の神隠し(舞台)のHulu配信を観劇しました。良かったなぁ。

(萌音ちゃんが出ている帝国劇場で行われた公演を鑑賞)

あのジブリの世界がここまで舞台で忠実に再現されることに素直に驚き、また感動すると共に、これは世界に日本が輸出できるコンテンツだということも再確認。(ジョン・ケアード様、有難うございます)

コロナ禍の中で様々に振り回され、多くの公演が中止になり、また世間の容赦ない批判も巻き起こることになったこと大変でしたが、私自身は静かに応援していきたいと思います。

しかし、チケットはかすりもしませんでしたね。。。いつか、リアル舞台を観に行きたい。人生で、観劇で感激する瞬間を増やしたい。

電力代が相当嵩みそう〜支出の最適化

今年は電気代が相当嵩みそうですね。

我が家の電力は2021年に東京電力からソフトバンクに切り替え行い、その際2ヶ月の電気代無料期間をエンジョイ。2ヶ月で2万円ぐらいのコストセーブとなりました。(→2ヶ月電気料金がタダ

2021年はそんなこともあったから年間の水道光熱費は約25万円と収まった感じなんですが、2022年は3月から3ヶ月連続で電気料金請求が3万円を超える展開に。

(月に4万円近く電気代っって・・高っ!)

従量料金設定の中で、月の使用量が300kWhを超えたところからぐっと単価が上がるので、暖房として1,000kWh近くエアコンや電気ストーブを使っていた冬場は、これをモロに食らう形となりました。

そして、これから恐怖の夏場に。我が家の居間のエアコンは28度設定で日中ほぼ付けっぱなしですので、相当に電力消費に貢献していそうです。あとは寝室の寝ている時のエアコンも。

今年はエネルギー高騰&不足による電力不足も予見される中で、間違いなく電気料金も更に上がっていくのでしょうから、家計の中での光熱費、電気代の存在感は爆上がりしていきそうです。

10分で1,000歩〜1万歩生活2022

2021年より再開した1万歩生活、運動習慣の柱として継続中。(前回→とうとう貯金が出来てきました

(元旦から190日で196万歩!現在の貯金は6万歩)

順調に貯金歩数が1万歩増えておりました。

基本は毎日、毎日での1万歩達成を目指していますが、1週間の中では7万歩以上と考え、やり繰りするのがサステナブルなアプローチと感じています。

自分の場合は1分で100歩、10分で1,000歩を歩くことが出来る計算。これは逆に言えば、1,000歩を歩くためには10分の時間が必要ということ。

急に10,000歩を稼ごうとしても、それだけの時間=100分をまとまって確保するのは難易度高すぎです。ランチに加えて10分散歩したり、会食帰りに1駅歩いて10分=1,000歩を確保してみたり。少し細切れにして達成を目指すのが確実なようです。

目標に向かってのチェックポイントは細かく設定の原則。

中性脂肪を下げたい日々(4週目)

気がつけば限界突破した中性脂肪を下げようと足掻き始めて4週間が過ぎました。(→中性脂肪が限界突破(2022年5月)

色々と手を出してみたので、時系列で整理しておきます。

✔︎ テートー生活再開(低糖質を指向した生活を送ること)
✔︎ ニッスイのイマークSお試し(青魚由来のEPA摂取)
✔︎ 毎日3リットルの水分補給
✔︎ 夜に米を食べぬと決める

上記のうち、5週目(2ヶ月目)の継続の流れは・・・

✔︎ ニッスイのイマークSは朝イチに
✔︎ 日中に2リットルの水分補給を意識
✔︎ 夜に米はなるべく食べぬ

でいきます。

上がったり下がったりしながらですが、週末にベスト更新が出来ました。徐々に中心体重帯を下げてます。あ、でも来週は平日飲みが続くから、、維持が目標かな。。

戦いは短期決戦ではなく長期戦と心得てじわじわと。年内のチェックポイントは、8月(血液検査のみ)、11月(人間ドック)です。中性脂肪と尿酸値を標準範囲に戻し、すべての体調不良の温床になっていそうな過体重を修正したいと思います。

2022年6月の読書ログ

2022年6月の読書ログ。

6月は、5月のようにゲーム起因ではなく、連続気味な飲み会に帰路の読書時間を完全に持っていかれた気がします。断捨離観点で、足元の積読山を少しずつ崩し始めることも開始しましたが、まだまだ道半ば。

あ、NewsPicksのオリジナル記事を総浚いするようになってからビジネス書はこれまで以上に読む量が減った気がします。ま、それはそれで情報源の整理ということで良いかも。

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6月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:1992
ナイス数:88

浅草キッド (講談社文庫)浅草キッド (講談社文庫)感想
ビートたけし誕生までの前日譚。昭和の浅草の息遣い、混沌とした演芸の黎明期、そして深見千三郎との師弟関係。コメディアンとは繊細な心をもって、あれだけ大胆に自分を世に表現しているのか、と感じ入りました。夢を追うたけし青年に、君はいずれ巨匠と呼ばれるんだよ、、と伝えても、へっ何言ってんだい!みたいな感じなんだろうなと妄想。
読了日:06月24日 著者:ビートたけし

とにかくうちに帰ります (新潮文庫)とにかくうちに帰ります (新潮文庫)感想
すごく日常の中でのちょっとした非日常だったり、普通に暮らす人達のなんともいえない人生の機微を感じさせる短編集。フィギアスケーターの話はやたらとツボにハマりました。
読了日:06月21日 著者:津村 記久子

誰にもわかるハイデガー: 文学部唯野教授・最終講義誰にもわかるハイデガー: 文学部唯野教授・最終講義感想
なんとなく分かったような気にもさせるが、胸に手を当てて考えるとやはり分かってないなと感じている、自分というちっぽけな現存在。
読了日:06月17日 著者:筒井康隆

「自分らしく生きがいのある生活」は低リスク・超安定のワンルーム投資で実現する!「自分らしく生きがいのある生活」は低リスク・超安定のワンルーム投資で実現する!感想
振り返ってみれば、5,000万円というまとまった元手を持って、2008年という良い時期に一気に8戸、さらに追加で3戸(入れ替え含む)という大胆な投資実行をおこなったからこそ著者の方は成果を上げた訳で、今から再現性があるかといえば疑わしい。なんとなく元手もなしにワンルーム投資しても結果は出ないでしょう。
読了日:06月15日 著者:飯田 勝啓

ミッキーマウスの憂鬱ふたたび (新潮文庫)ミッキーマウスの憂鬱ふたたび (新潮文庫)感想
鉄鋼と海苔の養殖しかなかった街に幻想の王国を作り出して、二重に魔法をかけているというくだりには痺れました。今月、半年ぶりに現場で魔法を感じてきます!
読了日:06月11日 著者:松岡 圭祐

涼宮ハルヒの溜息 (角川文庫)涼宮ハルヒの溜息 (角川文庫)感想
なんとなくのんびり牧歌的に日常(よく考えると非日常)が流れるのが嵐の前の静けさ的な。仕事に疲れた帰路で脳を空っぽにして読了。
読了日:06月07日 著者:谷川 流

ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)感想
お仕事小説。お仕事の舞台がとっても有名なので、最後まで興味深く読み込めます。(真偽は!?フィクション部分もありそうですが)何事にも舞台裏があり、自分達も人生のオンステージでキャストを演じているのかな〜とか考えたり。
読了日:06月02日 著者:松岡 圭祐

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川文庫)涼宮ハルヒの憂鬱 (角川文庫)感想
これまで小説もアニメも機会がなかったので、図書館で見かけて今頃ですが初読み。これは・・・破天荒に面白い。
読了日:06月02日 著者:谷川 流

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7月こそは少し冊数を意識出来ればと思います。年200冊を目指すのであれば、この夏で少しペースを上げていかないと。これで半年が過ぎましたが24冊もビハインドですので。

■ 8冊(2022年6月)
■ 76冊(2022年)
■ 2,787冊(30〜47歳)