四半期に一度ほどのペースで実家に帰省する際に発動するのが実家メシ(→実録実家メシシリーズ)。その中でも献立の主役となるのが原価1,000円の刺し盛りです。
(一晩目)
(二晩目)
過去の刺し盛り画像と比べても毎回似たような感じなんですが、毎年7月の帰省時には北寄貝がエントリーしておりません。初夏は産卵期で、旬じゃないからいつものお店でも売ってないんです。
代わりにツブにアワビ、ホタテにスルメイカ達に1,000円以内で集合してもらいました。大満足〜。
また次回帰省時、10月あたりから翌年4月までは北寄貝も再び登場してくれると思いますので、再会が楽しみ。北寄貝以外では、海老も値段含め良い出物に出会えなかったので次回に期待です。
米国で開設した銀行口座を解約、口座に残っていたドルを取り戻そうというプロジェクト、ドルをとりもどせ!連載も最終回。
(初回→米国銀行口座を手仕舞い)
(2回→初めての公証人役場)
(3回→本人ですから)
(4回→もう一度口座確認)
そう、最終回・・ということは、
無事にドルが指定口座に着金しました!
受け取りのためにソニー銀行に外貨普通預金口座を追加で開設。そろそろかなぁ・・と銀行HPを巡回パトロールしていたところ、「被仕向外貨送金受け取り手続き」の案内があり、HP上で手続きして2日ほどで外貨普通預金口座にドルが反映されました。
USD 25,316.27。Wells Fargoでの最初の画像の口座金額から2セント増えていますが、途中で金利がついたのでしょう。
米国から日本への送金手数料がかかるのかと思っていたら、どうやら送金側の銀行負担としてくれたようです。確かに、銀行側の理由で口座クローズとなったので、納得の差配です。
ドル預金をドルで受け取ったので、為替益は未実現ですが、気分的には少し資産が増えた気分です。もともと、日本円では250万円程度とカウントしていた2万5千ドルなので。
円安がいつまで続くか分かりませんが、次の外貨交換需要があるときまで、このドルはキープしときます。
という訳で、特に事件もありませんでしたが、3ヶ月ほどかけたドル回収作戦、これにて無事ミッションコンプリート!です。
夏が来ると、ふと食べたくなるのが冷やし中華。
別に同じ夏に何度も食べるほど好きな訳じゃないんですけど、なんとなく季節ものという感じで。山菜の天麩羅とかも少し近いかも。(カキフライは年中、何度も食べるから違うかも)
冷やし中華の定義は、冷やした中華麺を使えば大体OKのようですので、道産子のソウルフード?であるラーメンサラダなんかも広義の冷やし中華にあたるのかもしれません。(冷やしラーメンという呼び方もあった気が)
冷やし中華発祥の店と呼ばれる一店が神田神保町にあるそうなので、今度行って見たいと思います。(冷やし中華の日(7月7日)に偶然に記す。)
色々と世間から叩かれる機会も多い食べログですが、なんだかんだとサイトの点数や、口コミの書き込みを、店選びの参考の一つにしてきました。そう、食べログ擁護派です。
先日、会食で初めて利用した老舗店の接客が「そりゃないでしょ・・」という感じだったので、お客様をお見送りした後に、一言お店には苦言を伝えさせて頂いたのですが、これぞ暖簾に腕押し的な対応だったので、これから利用する方のために、食べログに口コミを書かせて頂きました。
食べログに口コミを書く人、食べロガーに今頃のデビュー。
どうせならば、私が名店と感じたお店には応援の口コミを残し、普通と思えば普通と書き、おいおい・・と思えばその点は次の方のために備忘録を残し、正しく、口コミしてみようと思います。
目標は100口コミアップ。
小学校入学以来の1年と数ヶ月、繰り返し、姉がやっているチャレンジタッチからのスヌーズ勧誘を受けてきた次女さん。(→チャレンジタッチ勧誘のスヌーズ機能が凄い)
本人が自ら「始めたい」と言った時がスタートだろうと思っておりましたので静観してきましたが、二桁のひっ算に少しつまづいたりする中で、「やってみようかな・・」と言ってきたので、パパ、ワンクリックでオーダー。
受講費は、2年生が月額3,180円、5年生が月額5,420円。しめて年間10万円ちょい。これ以外には英語をオンラインで学んでいるぐらいなので、お金をかけていないと言えば、かけてはいません。
育ってきた時代も地域も周辺環境も違いますが、本人が自ら望んだ時に後押しが出来ればと思います。自分は中学3年の時に行かせてもらった塾以外はお金はかけさせなかったような気がします。
そう考えると、かなり昔からの独学派。回り道も多かった気が。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる