前を通りかかるたびに気になっていた武蔵小山駅近くのつけ麺の店にようやく入店。
つけ麺 慶次
韓国のチゲに、太目の麺をつけて食べるという異色のお店。チゲの辛さは6段階から選べるそうですが、初めては1辛から。恵比寿のチゲ専門店から独立したお二人が経営されているとか。
つけ麺はハーフで押さえといて、その後に雑炊にして食べるのが基本だとか。僕は確実にチゲ雑炊のほうが好きかも。
牛の骨やテールからじっくり旨みを搾り出したとみえるチゲがとっても滋味深い味を構築。いきなり極上の〆の選択肢が武蔵小山に登場ですわ。。。。
初回来店時、美味しくなければタダで良い。
もし、美味しければ、あと5人にこの店の存在を伝えて欲しいとのリクエストを素直に実行中。なお店名の慶次は、マスターがそのときやっていたパチンコの台が花の慶次だったという緩さ。
対抗馬がエヴァたったそうですから、あやうく「つけ麺 綾波」とかが誕生するところだったとか。脱力系のマスター2人とのかけあいもマニアうけしそうな、この慶次、注目株です。
休日以外は夜のみ開業、場所もはっきりいってわかり辛いです。って、全然力入れて勧めてませんね。。。
★★★★ です。
■ 28/100軒