リユース価格は二束三文

この夏に東京の住まいを撤収した際(→モノを捨てまくる3日間)、不用品の廃棄のためにエコランドという会社のサービスを利用しました。(→公式HP

冷蔵庫、洗濯機、ソファ、食器棚などの大物を中心にして引き取って頂き、約4万円を支払い致しました。メールでの見積もり依頼から、当日の引き取りまでとても気持ち良い対応を頂きました。

後日、販売価格の10%をキャッシュバック or 寄付するという説明があり、期待せずに待っていたところ・・最近連絡が来ました。

お、302円。

つまり3,000円ほどで、有料で引き取って頂いた不用品達の販売が出来た、お約束の10%相当の300円どうします?という連絡。(私からは販売価格が正しいかの確認のすべはありません)

そしてキャッシュバックの場合の振り込み手数料は540円かかるそうなので、実質の振り込み予定金額はゼロ円。つまり、選択肢としては寄付の一択ですので、寄付しますと回答。

2019年に米国から日本に帰国した際に購入したので、全て5年以内の使用の生活家電・家具達。総額で100年近いお金をかけましたが、その程度の金額で買えるモノの資産価値なんて、ほぼ残らないものだな・・ということを確認です。

わが家族の所有物(モノ)は、英国に持ってきた19m3と、日本でトランクルームに残してきた6m3。この25m3の総量を減らし、価値あるモノに常に入れ替え戦出来るか。

断捨離への思いを新たに、年末に向かいたいと思います。(年末の大掃除の文化って、英国にはあるのかな??)

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