息子がつくるパスタ

週末の実家帰省時は、基本、一人暮らしの母親に臨時小料理屋を開店して頂きまして、息子(達)はただ食っちゃ寝モードに突入するのが基本です。(ちゃんと必要なタスクはこなします)

でも、たまには母に昼ご飯でも振る舞ってみようかと思い台所に立ってみました。普段の暮らしでは週末ランチを担当しているので身体が習慣につき動かされたのかもしれません。(→父の味はパスタと炒飯

普段は妻と娘達に作るパスタですが、本日は母親へ。

地元のホタテを使い、ヒモからしっかり旨味を取り出し、貝柱は半生に焼き上げ添える感じのオイルパスタに。野菜はマッシュルームとネギの青い部分。先日、いつもの素敵umedayaでいただいたパスタをまんま再現トライ。母にも好評でした。

そういえば、外食文化がなかった実家ではミートソース以外のパスタを食べた記憶があまりありません。自分の中でもパスタというものが普段の食事としておなじみになったのは、上京して就職してから。

母はイタリアの小さな村のBS番組が好きだったりするので、帰省時はパスタ(きっと魚介系)を作るのを定番にしても良いかも。

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