20年来のお付き合いの先輩と、帰国後初のサシ飲み。何度か連れて行ってもらったいつものちゃんこ屋さんに行きたいとリクエストすると・・送られてきたのは地図。
・・・住宅街?
なんと女将さんは以前の商店街のお店は畳んで、今はご自宅で予約があったときだけ開店しているのだとか。え、ご自宅で?
ここか。。。
看板も完全に無いですし、渡されたのは住所のみ。たどり着くまではちょっとした大人のオリエンテーリング状態。呼び鈴を押すのに少々緊張しました。(周囲に複数の佐藤家がないかを確認)
通されたのは3階の小部屋。(2階の居間では別の宴席が)
ものすごい生活感。どうやら隣の部屋は女将さんが寝起きしている部屋に違いないし。
この鶏皮鍋、めちゃめちゃ懐かしい!
ビールをもらいにいくのが普通に家庭用冷蔵庫という自宅感。これって新しい形の家飲みなのか。その後、居間のお客さん達が帰られたので二階の台所にうつり飲み続け。
今度は冬の季節の定番、ちゃんこ鍋を頂きに行こう。
今回たまたま予約二組でしたが、殆どの場合はお客は一組なのだとか。それって凄い隠れ家感ありますね。