「一流ビジネスマン研究」カテゴリーアーカイブ

海外出張スキル↑↑

先週の西海岸出張、サンフランシスコ発着で、ストックトン1泊、サクラメント1泊というカリフォルニア州北部の旅。

(なんとなくSFOと聞くだけでテンション上がります)

空港と市内移動だけで完結しない出張では通常レンタカーで動くのですが(Uberでの移動可能範囲を超えるので)、実はこのレンタカーで各メーカーの違う車種を運転するのも楽しみだったりします。プチ試乗会な感じで。

(今回はFORDのSUVにお世話になりました)

かれこれ20年近く前の初海外出張で米国西海岸に来た時は(その時の思い出の方と再会→初海外出張の地に還る)、沢山レーンがある高速道路をスイスイ運転する先輩を見て、SUGEEEE!と思ったものですが、気がつけば自分も当たり前のように。

・・運転と仕事は違うかもしれませんが。。

(あいにく曇り続きでした)

海外出張スキル、というビジネス系のスキルがもし存在するとしたら、航空券、ホテル、レンタカーの予約から、毎日のアポ取得、事前の準備や確認、当日の運転から、夜の食事の手配まで、ずいぶんとこの20年間で経験値が蓄積しスキルもレベルアップしたと思います。

(サクラメントの居酒屋にて、美味し!)

それが社内でも、社外でも、初めてお会いする方と楽しい時間を過ごすには幾つか一定の型があると思いますし、何より大事なのは、まずは自分自身が相手と一緒に楽しい時間を過ごそうという気の持ちようもあるかな、と。これも初めまして、の機会が多い出張時のスキルの一部かと思ったり。

自らの出張時のロジ構築力、出張中の対人即応スキル、このあたりが、この20年間の中でも、特に直近の5年間は実戦で鍛えられる機会が多かったなぁという気がします。

(またサンタバーバラの海栗を食べ放題したい)

常に2つ3つ先の出張手配をしつつ、併せ2つ3つ前の出張精算をしている出張上等な日々、やはり何事も一定以上の数をこなすのは大事か。

ブログだけ見ていると単に各地の美味しいものを順に食べたり、隙をみては観劇したり遊んでいるように見えますが・・嘘ではないけど、そればかりではありません・・・え、言い訳? いやいやそれも海外出張スキルの一部ということで・・。。

ビジネスパーソンのコンシステンシー

ビジネスパーソンの端くれとして大事にしたいと以前より考えているキーワードの一つがコンシステンシー。コンクリートの特性、柔らかさを表す言葉でも使われるみたいですが、使いたいのはこちらの記事にもある「堅実さ」の語感で。

この記事では、長丁場のベースボールのシーズンで80点ぐらいの実力で出場を続けられる選手が監督には重宝されるとして、イチローがメジャーで尊敬される理由としても、その頑健さ、安定性ゆえ・・とコンシステンシーについて綴られてます。

これはベースボールに限らずビジネスの世界でも同じで、コンスタントに持てる能力を発揮し続けながら、ココロとカラダの体調を崩さず働き続けることが出来ることはビジネスパーソンの一つの強みと考えています。

肝心な時に、風邪だ熱だと体調を崩して休みがちでは安心して仕事をまかせることも出来ません。そもそもマネージャーならば自己管理こそしっかりすべき。

先回りしての体調管理はまさに自己管理の一丁目一番地。季節の変わり目、寒暖差、おまけに時差もある出張続きとなれば、放っておけば体調が悪くなるのも当たり前。こんなときこそ万全の体調管理を・・と思うわけですが、キタ・・・風邪の前兆。やや微熱があるような感じがして、喉が痛いのが今週前半。

おまけに前週末に一緒に過ごしたメンバーのうち、すでに2人が週末にインフルエンザを発症。風邪のみならず、インフル罹患の疑惑ですと・・。

インフルエンザは前回発症が2009年1月と大分と前。体調(免疫機能)さえ良ければ、少々のウィルスごときにはやられない・・というのが持論ですが、風邪ぎみな状態でウィルスに晒されたとなると、これは自分もやられたか・・・。

2日間ほど不安な日々を過ごしましたが、とにかく栄養補給と睡眠確保を優先した結果、風邪の発熱もなく、インフルエンザ発症の兆候もなく無事に乗り切ることが出来ました。今回も有言実行で行けてよかった・・・(結構あぶないところでした)。

ただ、風邪気味だったのは間違いなかったようで、家族にはしっかり風邪菌をうつしてしまい、バイキン扱い。この風邪はどこでもらってきたのかなぁ、東京かなぁ、NYかなぁ、、すみませんでした。。。

QBハウス銀座本店巡礼

いつもNY出張の折の散髪でお世話になっているQBハウス(→NYで散髪〜QBハウス)。NYマンハッタンでは早くも3店目が開店とのこと、オメデトウございます。

次回NY出張は弾丸日程ゆえ散髪の時間はさすがに取れないと思い、今回の東京出張中に散髪。ここはロイヤリティを発揮して至近のQBハウスを銀座の宿から検索・・・と、まさかのQBハウス銀座本店がお隣さんの偶然。

(ここが本店か・・・)

ちなみに米国赴任前はQBハウス未体験者でした。武蔵小山暮らしでは商店街の11cutというお店にお世話になっておりました。(2013年に美容室を卒業?してデビュー→コストカット

なんとなく自分は予約が必要な美容室や床屋にもう戻ることはないのだろうな〜と思います。

本店で働く精鋭の皆様の様子を伺いつつ、NY進出の為に送り込まれたKさんは間違いなくエースなのであろうとも想像。

こうしたサービス分野での日本発のビジネスモデルが海外に輸出されて成功するような事例、是非増えて欲しいものだと思います。他に面白そうなものは何かないですかね。

飲食系であれば、コの字型カウンターの大衆居酒屋、昔懐かしい喫茶店、あるいは少し小洒落た漫画喫茶とかは、やっぱり無理でしょうか。

そんな妄想にも浸る隙もない本店の10分カット、一瞬でした。

人生2回目の日本出張〜SFC修行ラスト

本年3月下旬に続き(→初日本出張)、人生2回目の日本出張に出発です。全行程7泊9日・・って、往復の機内で1泊換算なんですね。確かに機内に14時間とかが2回だからそうなるのか。。

スーツケース大2つのうち自分の荷物は4分の1。残りはお土産と空きスペースですが、これが戻る頃には一杯になる目論見。エアラインは2018年を締めくくるSFC修行=ANAです。

(でもラウンジはユナイテッド利用、国内線でもラウンジ使えたほうが便利なのかなぁ、どうかなぁ・・・未だ踏み出せず)

日本に行く時は・・・ビジネスシートということにも出来るのですが、自分は今回もエコノミープラスにて。特にヒューストン発についてはビジネスとエコノミープラスで値差がありすぎて、そこまで払う価値があるのか疑問・・その代わり到着日と帰国日は仕事無し or 少な目で体調回復に充てる作戦。

(エコノミーよりは断然広いエコノミープラス)

日経新聞読んで、日経ビジネス読んで、ちょっと仕事して、映画を幾つか眺め、音楽聞いて、少しまどろんで・・・まだ着かないのが流石日本行き14時間の破壊力。

プレミアムモルツから日本酒へのコンボ。(でも飲みすぎるとかえって疲労感が増すので機内の飲酒はごく軽めで)

それにしてもビジネスとエコノミーはかなり混んでいたのですが、エコノミープラスはガラガラで快適でした。エコノミー料金の千ドル増しという中途半端な?値付けのせいかもしれません。(今回の時期はエコノミーが約2千ドル、エコノミープラス3千ドル、ビジネスが8千ドルな感じでした)

ビジネスシートを選ばずエコノミープラスやエコノミーで出張した場合、差額の半額を社員に還元する仕組みを作れば、どれだけのビジネスマンが本当にビジネスシートを選択するのだろうか・・と機中で妄想。。多くの皆さんは会社負担だからこそ選ぶのではなかろうかと。

民間交流〜ギリシャ編

移民大国の米国で暮らしていると、それこそ様々な国から来た方と言葉を交わしたり仕事する機会もあるのですが(Uberに乗った瞬間から国際民間交流)、この日の夜は少しばかりの緊張感。

向かったのは平日のハロウィン当日、今年は長女が仲良くしている現地校クラスメイト宅に家族でお邪魔しました。他にもあちらのご家族が仲良くお付き合いされる数家族が集まったのですが、これがザ・ギリシャナイト。

(やる気満々の娘達、この数日お菓子狩りを満喫してましたな)

(近所に同じく集合していた日本人家族達とも合流し皆でお菓子狩りに向かう子供達)

ギリシャナイトになるであろうことは予見されていたので、ランチ時にWikiなど眺めなつつ古代から最近までのギリシャのざっとした歴史、地理、隣国との関係などを復習というか予習。

それもそのはず、本日はギリシャの外交官、領事邸ご訪問。まずは初めまして〜から、ごく当たり障りのない出身や現在の仕事、これまでのキャリア(勤務地)などの交換からスタート。

(絵画が多いのも欧州的な住まいの感じだなぁと)

同年代のパパではありますが、そこはさすが外交官。ボストン大学で政治学、ジョンズ・ホプキンスで国際関係学の修士とか・・・って如何にもなアカデミックのバックグラウンド。これは繰り出される話題が高尚になる予感。(脳に軽く汗)

本日の手土産は近所のMatsu Sushiで調達したツナとサーモン細巻き、そして日本酒。あとは妻が用意したハロウィンスナック。

まずは得意なはずの食べ物の話題からスタート・・・ですが、みなさん日本食への造詣も大変深い。英語力のメンテを怠っていたせいで、日本酒の一歩踏み込んだ説明、精米歩合とか日本酒の醸造行程、麹の働きなんかがスムーズに口から出てこないなぁ。。(もう少し準備しとかないと)

ギリシャの政治経済の話題になると、近現代ではあまり良い話が少ない気がするので(内戦終了後の高度経済成長をのぞき)・・・ぐぐっと時代の針を戻し古代都市国家や民主主義のゆりかごと讃えられたことに話を向けたり、隣国の旧ユーゴ、マケドニア共和国との名称問題をギリシャ側からコメントしてみたり、と本日のWiki一読でリフレッシュした知識をフルに運用。

おかげで4人のギリシャ人の方達をそれなりには納得させると共に、大学でギリシャ史かなんか専攻でもしたのか?との有難い問いかけも。(いやー、新聞とWikipediaの記事を読むぐらい、ですがと反応)

領事なお父さんからは、80年代後半に自動車製造業を中心に絶好調だった日本経済がなぜその後のバブル崩壊から失われた20年に突入したのだろうか、など自分には高度な質問が次々と繰り出され、「本当にこの回答でいいのか・・」と不安を抱えつつ、あれやこれや私見をコメント。国の財政赤字から、少子高齢化まで、あんまり日本語でもこんな話しないよねという話題をカバー。

ギリシャのロゼ、白ワインを頂き、さらにギリシャ産のスピリッツ(30度のリキュール)、スキノス・マスティアを頂きながら楽しい時間を過ごしました。

(食料庫からオススメのギリシャのオリーブオイルとスキノス・マスティアを出してきて、お土産に!と持たされました)

次回は我が家でお返しにジャパン・ナイトできっちりおもてなししないと。良い日本酒達もまだ冷蔵庫に控えていますし。

帰宅後に確認したのは・・東京都市圏の人口は約3,500万人であっているか(千葉や神奈川の一部も含めて3,800万人で正解)、失業率は5%以下で推移(直近は2.5%)であっているか、でした。

ギリシャは人口1,000万人ですから、東京の巨大都市ぶりにマジで?という反応でしたし、失業率が50%を超えている公務員大国ですから、日本の低い失業率は脅威的だったと思います・・

こうして考えるたびに日本に生まれたことには感謝です。あとは個人次第か。