レバーレストプロジェクト

2009年ひそかに進めているプロジェクトがこれです。

● レバーレストプロジェクト (LR project)

いや、ま、単なる休肝日確保とも読み替えできますが。週に2日間は、一滴も飲まない日を努力して創っています。自分の行動の傾向を分析すると、、

・誰かと外食すると基本飲む

・残業すると帰宅時に飲みたがる

・週末はとにかく飲みたがる

・練習して汗をかくと飲みたがる

最初からスケジュール表を睨んで飲まない予定の日(休肝日)を確保してます。その結果が・・

1月達成日・・・12日

2月達成日・・・11日

見事に達成継続中 大笑い 飲まない日があるから、飲める日はますます楽しくなる。男は明日の為に、、飲まない日も作る。勿論、週4~5日は飲酒量に差があるものの飲んでいる訳で、、帰宅したらまずコレ。

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バカ大人買い)

新幹線の乗り方

なんだかんだと週に1回ぐらいは名古屋や大阪方面に向かって新幹線に乗ってます。やはり駅弁は慌てて食べずに、暫し景色を楽しんで、風情を感じておもむろに頂くべきかと。

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(この日は品川から乗車、一番人気の銀だら弁当をエキナカで購入)食べ終わった時は・・・・まだ、新横浜でした(まだまだ風情を感じられない餓鬼な年頃)

本日の大阪は仕事後にフリータイムなく、前週のように立ち飲み屋めぐりもできず・・お客様接待の後は、帰りの新幹線の中では上司接待。

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既にテロテロに酔っているのに、2人でたっぷり買い込んで・・さらにワゴンからも買って、、新大阪から飲み続け・・・気がつけば終点。あぁ・・・、爽やかさのかけらもない新幹線の乗り方。酔ったままつまみだれないようにしないと。。

ゆで卵

先日お会いした新担当氏に紹介された生命保険に、熟考のうえ加入することにしました。生命保険というよりか、、貯蓄の手段です。正確には「外貨建ての養老保険」という商品だそうです。

内容としては、今から65歳まで毎月200ドル弱と200ユーロ弱を払い込むこと30年間・・65歳からは、毎月500ドルと500ユーロが年金として戻ってくるというもの。

累計で、7万ドルと7万ユーロを払い込んで、65歳で解約して10万ドルと10万ユーロをもらうのも可。65歳より15年以上生きるなら、年金支給の方が累計額が上回るようになります。

コツコツとドルとユーロで積立貯金をする感覚で、一括で受け取るなら利回りが複利で2%相当、年金として受け取るのを選択して85歳まで生きたら3.5%相当に。

勿論、保険会社が破綻するリスクと、インフレリスク、さらに為替リスクをおうことになります。一方で、資産が円偏重となるリスクをヘッジできるということでもあります。

例の、「卵を一つのカゴに入れるな」という古典的な投資のことわざですね。現金だけではなく、株や債券、投信や金に分散するのと同時に、通貨も分散させてやる。

ま、実際、カゴに卵をそのまま入れて持ち運んだら、分けても割れる気が・・・。割れるのがいやなら、あらかじめ卵は茹でておけとか?(笑)(僕が投資について役立つ格言を作りだすことは一生無い気が・・)

しかし、30年後の人生を考えるのも、さらにその先に想いを馳せるのは難しい。そもそも、そんな長生きしない気がするし。。なにはともあれ、これで先日の目標の貯蓄・投資性向の5%引き上げ達成。

さ~て、毎月の固定支出が増えた分だけ、どこかで節約しないと!

(追記:その後解約・・生命保険は定期掛け捨て派に転向)

今月も濫読

まずい! ちょっと濫読ペースが落ちています。

中央集権的なクモ型組織と、分権的なヒトデ型組織を対比させた経営組織論。1,800円が惜しくない良書です。最終的には、クモであってヒトデ的なハイブリッド型の組織が最強となるはず。なんだか、頭の中に奇怪な怪獣が浮かび上がっています 大笑い

カツマお勧め本の一つ。直感の有用性を説く一方で、その問題点をも指摘する筆者・・・じゃあ、どっちなんだ。。個人的に腹オチしたのは、このくだり。

● 優れた判断には情報の節約が欠かせない

● 余計な情報は、ただ無用なだけではなく、有害である

2008年ラスト200冊目のニーチェが面白かったので、齋藤孝先生の著作をまとめ買い。自分の心と身体をいかにうまくコントロールするかが大事。「断念の術さえ心得れば人生も結構楽しい」(フロイト)

できなかったこと、失敗したこと、負けたこと、失ったこと、そんな事を事実として認める。何事も流さずに、きっちり認めて自己肯定する、か。

スタバへの関心と理解が深まりました、この本はちょっと賞賛しすぎですけどね。しかし、スタバのブランド構築の戦略は見事だと思います。

☆☆☆★★

〆は大好きな石田衣良本です。本作は、さしてひねりも裏もない、貧乏劇団のサクセスストーリーなのですが、スカッとサラサラ安心して読めるという意味では「シューカツ!」と近いかも。

今でも下北沢の街には明日を夢見る演劇人達が生息するんだろうなぁ。そういえば、以前一緒に飲んだ夢を追うKさんが、ディズニーシーのダンサーの職を得たとか。もやし食べて頑張った甲斐がありますね、おめでとうです。。

33/200冊

マンションか、持ち家か

日曜は、ダンスの練習もお休み。

前日の夜は例によって帰宅出来る訳もなく、結局後輩の家でグダグダになり就寝(寝落ち)。朝起きると、彼がとっておきと言っていた日本酒の四合瓶が3本ほど空になってました。

すまんのぉぉ。(今度御馳走返ししますゆえ)

どんだけ飲んだ翌日も、tommorow is another day ということで、サッパリ、キッパリ。本日の目的地、東急沿線の閑静な住宅街へGO。

大学の仲良しな先輩Sさんの新居へ、Iさん一家、Hさんと共に、定例の会です。(お付き合いの馴れ初め?についてはコチラ)

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2か月に1回ぐらい会いたいと思っても実際は1年に1~2回が現実。久しぶりに会うと話が尽きません、ついでにお酒も尽きません。

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こんな会がないとお酒を飲まないIさんが例に酔って潰れています。いやはや、平和です。(そんなIさんも学生時代は伝説のダンサーだったなぁと)

しかし、住宅街にある1軒家というのも、やっぱり良いものですね。子供達が駆けずり回っても階下を気にする必要もないですし。

今更ですが、、マンションか、持ち家か。

マンションも30年もすれば、資産価値があまり無さそうな気がします。その点、戸建ての土地があれば、上物を改築 or 新築すれば、、資産の価値も続きそう。さて、さて。。

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる