旦シャリ~靴編~

旦那によるダンシャリ活動。衣服からカバンときて、今回は靴。

Do, or do not. There is no try.

(今まで僕の捨てる攻撃を生き延びてきた全12足を見える化)

Do, or do not. There is no try.

(ときめく順に10足を選んでみました)

あと我が家にあるのはダンスシューズが3足に、ゴルフシューズが1足。もし靴の数を最低限にすると、仕事用2足、運動用1足、街歩き用1足にダンスシューズ1足かな。

それにしても、こうして自分の全ての持ち物をカテゴリーごとに全て見える化すると判断が容易。あとは自分がときめくかどうかで優先順位付け。

いつか使うかもしれないとか、まだ使えるとか、高かったからとか、全て厳禁。自分の思考の習慣をねっこから変えていかなくては。

さて、これで衣類は終わったので、次は・・・本、書類、そして小物類か。手を緩めずに進めていこうと思います、週末を中心に。

世界のUNIQLO

旦シャリ活動で衣類を大幅整理(主に捨てる)する中で、一部入れ替え補充。久しぶりにUNIQLOに行って参りました。

ニューヨークの五番街に巨大店を構える、日本を代表するアパレルブランド。 既に郊外にある安くてダサい衣服のチェーン店という20年以上前のイメージは遥か彼方に。

売上げは世界で5番手、時価総額はZARA、H&Mに続く3番手。そんな「業界でのポジション」という情報が自社HPで見れる意欲的な会社です。

Do, or do not. There is no try.

(なぜか娘はバーバリーを着ております・・・)

10月末に寒い北海道に帰省するのでダウンとジャケットをまずは物色。そして本日のメインは、下着と靴下。

いつのまにやら似たような黒靴下があふれていたので、初心にかえり同じ黒靴下12足購入。これで右と左が違うと朝慌てる必要無くなります。(古いのは使用しながら順番にポイ)

下着についても、ときめかないものばかりになっていたと思うので、全て新調。妻の好みで10枚選んでもらいました。(これで妻に下着を買ってもらう旦那に)

そのほか、娘の服などを少し買っていたら、お会計は3万円ナリ。でも、満足な購買と思えたのは、こちらの1500円の刺激に敬意を表してかも。

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■ 142冊 (2012年)

猿から豚

会食後に帰宅しようと千鳥足@山手線。目黒で下りようと思っていたら車中でウトウトして、次の恵比寿についつい到着。

・・・こ、これは、、、SARUパトロール。 (SARU初訪店はコチラ )ということで、フラフラと駅から10分ほど歩いてお店へ。

Do, or do not. There is no try.

(いやー、この生ハムがFBの記事で気になっていたんですよねぇ)

パパ友Sさん、開店以来超大忙しなんですけど、早く一緒に飲んでざっくばらんにお話したいです。きっと開店以来のすべったころんだ含めてとっても貴重なお話をきけるはずなんで。

そんな話を共有する為にも週に一度ぐらいは顔を出してみたいですね。好みのワインも、好みの酒の肴もそろっておりますので。。

ひとしきり一人でお酒を楽しませて頂いた後、帰宅しようとしたのですがタクシーつかまらず。思わず・・・隣のお店に吸い込まれてしまいました。

Do, or do not. There is no try.

(懐かしの丸金ラーメン・・・・うるわしのトンコツ)

まさに猿から豚へ。
あとはカッパ寿司でも食べたら西遊記だな。

SARUでパスタをガマンしたのに、隣のトンコツに吸い寄せられるとは。。糖質制限初心者です。。。

リハビリ万歩生活

左膝の靭帯を伸ばしてからようやく1ヶ月。本格的にリハビリを開始すべく、まずはウォーキングから取り組もうかと。

おちた筋肉を付け直す必要がありますし、きっと左右のバランスが悪くなっている。筋トレよりも歩きながら筋肉をつける方が膝に優しそう。

Do, or do not. There is no try.

(じゃあ、毎日一万歩だね)

今の生活では、意識しないと5~6千歩しか歩きません。ここに30分程度のウォーキングの時間を意識的にいれこんでいこうと思います。

さぁ運動しようとハードルをあげるのではなく、少しばかり歩く量を増やしたり、階段を使ったり。カツマさんも痩せられた事ですし、自分もリハビリをきっかけに減量、減量。

せっかく機器も揃っているので、オムロンの体重計と歩数計も利用しよう。USBでPCに接続してネット上でデータを管理できるので。リハビリにも減量にも王道無し・・・だと思います。

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■ 141冊 (2012年)

ライフネット加入のその後

先日、ライフネットの生命保険に入るという記事 をあげたところ、保険代理店を経営するY君から「ちょっと待ったー、この話も聞いてくださいよ」とのお声がけ。

おすすめ商品を紹介頂き家計診断もして頂きました。

Do, or do not. There is no try.

(よっ、若社長。日曜でもスーツでバッチリ決まっています)

お勧め頂いたのはNKSJひまわり生命の「家族のお守り」という商品 。無配当無解約返戻金型収入保障保険というやつだそうです。

この商品、非喫煙者で健康体であれば、加入したライフネットの保障条件にほぼ合わせる形にした時、月額保険料を数百円安くできますよ、というご提案。なるほろね。

提案頂いたポイントを整理して自分の中の優先順位を見極めるべく一旦持ち帰り。この手の個人の契約判断は一晩は寝かせると決めているので。

さてライフネットの契約にいたった判断軸を思い返して、比較。

■ シンプルな保険商品に入りたい
■ コストは安いにこしたことがない
■ その会社を応援したい

シンプルかどうかでは断然にライフネットに軍配。ネットでの見積もりから郵送での契約までが極めてシンプルで感動的でした。

商品設計も、10年掛け捨てで死んだら2,000万一括受領、これで月額3,826円、これだけ。疑問をさしはさむ余地は無い。

一方、今回の対案の「家族のお守り」

ライフネットの2,000万円を念頭において、月額保障額を設定するのがY君のアイディア。月額保障額を12万円とおくと基本料金は月額4,440円、被喫煙者で健康体割引がきいて3,144円。

これを死亡時に年金という形で受け取らずに一括で受けると、10年間で比較すると2,000万円前後。確かに若干コストを抑え似たような保障が受けられそう。

でも・・・なんだかなぁ。

「家族のお守り」の商品設計は比べるとずいぶん複雑だし、年金か一括かの判断が受け取り側に必要。あとコストを抑えるためでしょうが、長生きするほど受け取り額が減額していくのもイヤ。(生きていることが損するような感じになってはいけません)

ライフネットは生保ベンチャーですけど、広告塔でもある出口社長と岩瀬副社長の存在が大きい。お二人の著作や講演を通して、会社設立の思いや人となりを感じています。

■ 人生に、たいせつなことを、わかりやすく。(ライフネット)

自分ごとで生命保険加入について考えたので、とても共感。Y君の提案のおかげで従来の生命保険商品と比較できたから特徴が際立ちました(感謝)。

Y君には今後損保系の保険が必要になった時に相談しようっと。投資不動産の火災保険とか地震保険とか。

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる