ふと気づくと、日経平均は3万円越え。
何か特別に日本経済に好材料が有る訳ではないと思いますが、海外の投資家の皆さんは日本株を買っています。他に良い投資先が見当たらないから、じゃあ、日本株でも少し買い増ししておくか、ということで良いでしょうか。
確かに、米国や欧州、新興国が金融の引き締めに向かっているのに対し、日本だけが新総裁になっても金融緩和を継続。本当に一人だけ間違った方向に漕ぎ出してないか、心配にもなります。
さて、自分の手持ちのこびと株達に目を転じると、キャピタルゲイン狙いではなく、配当金狙いの個別株投資・・と言いつつも、時価が上がるのを眺めるのは嬉しいもの。(利益確定しなくとも豊かな気持ちになります)
なかなか個別株投資に回せるタネ銭が作れなさそうですが、大きく下がった時は絶対に買い増そう・・ということだけ、あらかじめ決めておきます。
いつものように千鳥足で我が家に自動操縦で帰宅途中、結構な量の漫画や文庫本が紐で縛って出されている状況に遭遇。
軽く物色すると「ハイキュー!!」という聞いたことのある少年ジャンプのバレーボール漫画が・・・
落ちてた。(いや、正確には捨てられていた)
保存状態も大変良さそうなので有り難く持ち帰りました。帰宅後、表面を軽く消毒の上で、漫画好きな長女にまず与えてみました。38巻まで揃っていたので、私も読み進めていって面白ければ全45冊に欠けている7冊を自分で買わせてもらおうかと。
最後は他の本と共にブックオフ送りにして循環経済の輪に飛び込ませてやろうと思いつつ、綺麗に揃えて縛られていたので、こうして誰かの手に渡ることも前の持ち主さんは想定していたのかもしれない・・なんて妄想。
拾わない人も結構いるだろうな・・と思いつつ。私、拾う派。
先週の100を切れない男。今回のテーマはスイング修正。ドライバーとアイアンの異なる2種類のスイングをものにすることが最近の目標です。
前回ラウンドでは久しぶりに110オーバー事故を起こしました。いまいちなアイアンを意識してスイングをあれこれ修正していたら・・ドライバーが不調になってしまったものです。
修正できるかな・・
■ 55 + 45 = 100(パット34)
前半は少々の試行錯誤がありましたが、後半は久しぶりのボギーペース!これで修正が進んだと思いたいところ。パットも復活!
秘訣は義父から渡されたこのメモ。
上がアイアンのスイング軌道、下がドライバーのスイング軌道。最下点の違いを意識して振り分けることを心がけました。
18ホールでは、パーが3つ、ボギーが6つとまずまず。大叩きをとにかく回避すべきデフェンシブな戦略でいきました。もはや若手でもありませんので。
さて次回のラウンドは・・6月の3週連続のお仕事ゴルフです。この3連戦全ての回で100切りを目指します!(目指すのはタダ)
■ 通算ラウンド175回、ベスト91、平均スコア106.65
そろそろ踊りたい。(前回→鬼から王女扱い)
半月ぐらい前、ダンスグラン原宿のプレオープンにお邪魔する機会がありました。元統一全日本チャンピオンの金光進陪先生・金光真美先生がオープンされた、ラグジュアリーな空間の世界観がとても新鮮、斬新な空間でした。
DANCE GRAND Harajuku(→公式HP)
こちらはラウンジ前のサブフロアで、もう一つ下にメインとなるフロアがあるのですが、この日はまだ最終仕上げ中。
そして、学生時代以来に耳にしました月謝制というプラン。競技選手でもなんでもないオジサンですが、ふと気が向いた時に足を向けられるフロアがあって、運が良ければ空いている先生のレッスンを受けれるかもしれない・・ワクワク感で、入会を即決。
これまでのダンス教室って、やや汗臭い道場的な印象でしたが、これからの多様化したニーズに応えるラグジュアリーな空間を、フロアーを分けて用意するのは、大胆なようで、素敵な試みかも。その夢の一部になってみたいと思いました。
(仲睦まじいお二人のお背中姿・・・)
中年の習い事の立ち寄り場所、二箇所目として登録。
海外赴任中のO先輩から、国際運転免許証を代理申請して欲しいとの依頼があり、必要書類一式が手元に届いたので、最速で鮫洲の運転免許センターに行って参りました。
前回の免許更新は2020年頃だったと思いますが、最寄りの警察署で手続きした気がしますので、前回訪問は、→海外在住中の期間前免許更新の時だったかなぁと思い返しました。米国で舌が馬鹿になってましたので、食堂のカレーがひたすら美味でした。
今回は初めての国際運転免許証の代理申請でしたが、委任状を持って、私自身の身分証明も行えば簡単な手続きでした。一つ盲点だったのは、もし先に発行した国際運転免許証が有効期限だった場合は引き換えが必要な点です。
O先輩の赴任先では、日本発行の国際免許証が半年で有効期限が終わる一方、海外からの滞在者は1年しないと免許が取れないという矛盾したルールがあることなど、おおよそ窓口の担当官の方も理解されていたので話が早かったです。(45分ほどで全ての手続きが完了しました)
米国で2018年に運転免許を更新した際は6時間近く待ったことを考えますと、日本もある程度の待ち時間はあるものの、製造工場のラインのようにスムーズに裁かれているなぁと違いを確認。
公的サービスのレベルが高いのは、間違いなく日本の美点。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。