100切り10本勝負(3勝7敗)〜100を切る男

2023年の100切り10本勝負。昨年のチャレンジでは2勝9敗でしたので、2023年は昨年より勝率を上げるのが目標。とうとう最終の10戦目を迎えました。

気温も高くて12月とは思えない陽気の中での最終戦。

■ 48 + 44 = 92(パット30)!

やりました。日本のラウンドでのベストスコア更新です。絶対に100を切るぞ〜と思って臨んだ最終戦でしたが、結果が伴う気持ちの良いラウンドとなりました。

ようやく、しっかりと100を切れました。これが今回限りと言わず、毎回のように来年は継続したいものです。

今回の挑戦は10戦して、3勝7敗です。100切り率は3割。

課題としていたティーショットの成功率が100%の成功!となりそうだったのですが・・最終の18番で気負いすぎてチョロ。でもそれ以外は、ほぼほぼノーミス。(ラフでも打てるところ)

その結果、パーが6つ、ボギーが5つの上出来に。トリプルより大きい大叩きもゼロ。こんな日もたまにはあって欲しいもの。勿論、詳しくみると決めれそうなパットを少なくとも4つ落としていますし、2打目、3打目の時々のダメぶりは改善の余地あり。

今回は珍しく対抗戦やオリンピックをやったのですが、これが、パットに真剣度が増した理由かもしれません。

来年も年明けから既に5回ほどラウンド予定が組まれています。仕事でも、プライベートの機会でも、ボールに向かえば全力で。(たとえ練習が足りていなくても)

2024年は通算での平均スコアを105を切るまで進めたいですし、そのために毎回着実な100切りを目指します。

■ 通算ラウンド189回、ベスト91、平均スコア106.33

日本の会社員のサバイバル戦略

普通のサラリーマン…会社員をやってきて20数年目。四半世紀である25年を優に超え、もうすぐ30年に近づいています。

49歳になり、60歳定年までの残り10年ちょいを考えますと、さらには60歳以降をどうやって生き延びていくか、サバイバル戦略を自分ごととして考える機会が増えました。

教科書的に考えれば、今後必要となる方向に向けたリスキリングが正解なのでしょうが、AIをデザインしたり教師役になる立場とか、DXとかGXを推進する立場だとかを考えてみるのですが、あんまり面白くなさそうですし・・やや二の足を踏んでます。

結局、自身のこれまでのキャリア固有の知見と経験、これにどのように今後も必要になりそうな領域との接点や交差点を作るか、価値を訴求する準備をするか、ということになろうかと思います。(ある程度は、言ったもん勝ち!)

自分も来年4月あたりを次のキャリアの変換点と捉えて、これまで自身が身につけたスキルや経験を出来るだけ可視化したうえで、うまく説明したり、アピールしたらどのようになるだろうか、というようなことを考えてみます。

ちょうど1月に、約2週間ほどワーケーション(本当は長期休暇のはずでしたが)な計画をしており、しっかり時間も確保した上で自分が用意した課題に取り組んでみたいと思います。

いちばん強くなくても良いですけど・・それなりには強くあって欲しい、普通の会社員。(という願望か)

中間配当金が入金(2023年12月)

手持ちのこびと株こと個別株からの中間配当金がご入金。

源泉徴収後の入金額は約32万円。

2023年の年間の配当収入は約67万円となりました。2022年は約60万円でしたので、微増。こびと軍団の買い増しをしていないので、増配の結果に。経営者達よ、ありがとう!(投資家目線)

最終的に年間100万円ほどの配当金をもらうことが当面の個別株投資の目標ですので進捗率 67%です。願っていてもアクション(タネ銭作って買い増し)が伴わないと前に進みません。

こちらの配当金は、老後に向けた飲み代や自分の習い事の原資と位置付けて、ありがたく毎年使い切らせて頂いてます。(再投資とかに拘らず)やっぱり目に見えるリターンがないと、人への動機づけとはならないことを身をもって体感。

幾つになっても、年間100万円ぐらい飲んだり踊ったりしたい。そのためには健康も必要。

尿酸値とガンマGTPを下げる戦い開始(2023年12月)

先月の人間ドックの結果が返ってきました。

はい、尿酸値が8.1mg/dlで1ヶ月後の再検査勧告!(昨年の検診時は7.4mg/dlでした)そして、ガンマGTPも76U/Lなので、昨年の59U/Lより、大分とアップしておりました。

これまでの推移をエクセルにて可視化してみました。

ここ4年間はずっと基準値7.0mg/dlを超えていて、まずい。

ガンマGTPは、この10年、50U/Lを超え続けておりますので、肝臓は絶対に脂肪まみれでよろしくないことでしょう。

嬉しいニュースとしては、2022年夏に謎に爆上がりした中性脂肪が、2022年11月に下がり(→中性脂肪と尿酸値が改善)、さらに今回の2023年11月でも下がったままだったこと。これはほぼ危険ゾーンを脱出出来たのかも。

・・多分、この1年半の社交ダンス習慣のおかげだ。

これからは本気で尿酸値を7.0mg/dl以下にする戦いを開始したいと思います。さて、どこからどう手を付けるべきなのか。

自分の場合、酒量と食べる量を減らし、適度に運動を継続して、全体に痩せることが結局は正解に近付くのではないか・・と仮説を置きつつ。(遺伝ではないと思っていますし)

健康に近道はなし。

創作インド料理フルコース体験

先月のインド、12食連続カレーだったことは報告済みですが(→12食連続カレーだったインド)、創作インド料理フルコース(含むカレー)が含まれており、これが珍しかったのでご紹介。

ここはムンバイ、昔のボンベイ。スラムが広がる中にニョキニョキと高層マンションが立っており、貧富の格差がえぐい都市。

本日はこちらの高級インド料理店のフルコースをご紹介します。

まずはインドのビール、キングフィッシャーで乾杯。

こちらの可愛いアミューズからスタート。パニプリというそうな。中にはクリームチーズ。インドの有名なストリートフードだそうですが、大変上品なバージョンです。

続いて、バターナッツのラビオリ。パラックパニールというほうれん草とチーズのカレーが土台になってました。

バナナの揚げたものがココナッツラッシーの上にのってます。カレーリーフのチャトニというペーストが美味。そういえば、色々な惣菜ペーストがインド料理には出てくる気がします。

ようやく、お腹に溜まる感じの4皿目。エビとアスパラガスのサラダ。ジャガイモのクミン炒めがエスプーマになるのがインド。

ここらで赤ワイン。スーラという近郊のワイン産地のカベルネ・ソーヴィニヨンです。

鶏と山羊のカレー。レモンとブラックライムの香りが効いていておしゃれが極まっています。

口直しにシャーベット。パパイヤとチリのピクルスがインド。

メインな感じで登場したのが山羊のサーグ。サーグというのはほうれん草やからし菜を使った緑色カレー。こちらはお代わりをじゃんじゃんくれましたので遠慮なく。

 

そして、この数日間で大好きになった豆カレーのダールで〆。辛さはありませんが、インド各地のスパイスがテーブル前でトッピングされて香り豊かなスペシャルに。

 

〆はミルク系アイスと、コーヒー風味のデザート。満腹〜〜。

伝統的なインド料理の姿が時折は見え隠れしつつの創作料理フルコースを満喫させて頂きました。これは貴重な体験。

そして、The Hundred-Foot Journeyというインド人の天才シェフがフレンチでも活躍するハリウッド映画を思い出しました。邦題は・・「マダム・マロリーと魔法のスパイス」。今度、観直してみたいと思います。