美女達と野獣2023〜ミュージカル観劇メモ

クリスマスは義父母と共に家族で観劇へ。劇団四季の美女と野獣を観てきました。

舞浜のこちらの劇場に来るのは初めて。初めて美女と野獣を観たのが2011年、あの時は大井町でした。(→美女と野獣

その翌年の2012年に長女が四季デビューを果たしたのも美女と野獣でしたので何かと縁があります。(→四季デビュー

あれから10年以上の月日が流れ、娘が成長して一緒にミュージカルを観に行くのが楽しみ、と当時に書いたことが現実となっています。さらに、娘が一人じゃなくて二人となり、ますます「美女達と野獣」という言葉がリアルさを増しました。

(美女達と野獣、2023年バージョンをチラリ)

本日の観劇の感想ですが・・ガストンの酒井さん、ルミエールの大木さんが良かったなぁ。ミセス・ポットの潮崎さんも圧巻の歌声でした。女性アンサンブルは素敵な美人揃い。

帝劇でかかるような大作ミュージカルとはまた違う、劇団四季ならではの演者の層の厚さを感じました。そして、クリスマス時期のスペシャルなカーテンコールもついてお得感は満載。

どうしてもペアダンスの場面だけは、社交ダンサーとして厳しい目で見てしまいますが、美女と野獣は好きな作品ですね。ディズニープリンセスの中では思いっきり平民出身のベルも、本好きという設定が好き。あとは・・ガストンが最高。

ガストンの能天気さと前近代的価値観。いや、当時ならこれが普通なのか。