町焼肉というジャンル

町中華からガチ中華への興味を綴ったばかりですが、最近もう一つ気になっていたのが焼肉。ランチで久しぶりに目の前のコンロで肉を焼いて食べたのですが、夜にしっかりじっくりと食べたいな・・と。

(ランチの焼肉定食は、完全に夜に向けた撒き餌)

どうせなら、こじんまりとした焼肉に行ってみたいと思って沿線をチェック、いわゆるレトロな町焼肉にお邪魔してきました。

(店構えが完全に地元に同化している)

注文を受けてから全て肉を切り出す仕組みのようで、少しまとめて注文を入れました。

(上タン塩2人前から開戦)

カルビ、ハラミ、ロースにミノ、レバ・・と、だいたい一人前が3切れから5切れぐらいだということを伺ったので、2人前ずつぐらい、3人で大体20人前ぐらいを頼んで色々な部位を頂きました。

お酒はビールをジョッキ2杯、マッコリを各1.5リットルほど頂いて、お一人様12,000円ほどに。とても居心地の良いお店でした。

そういえば昔、独身寮で暮らしていた頃によく近所の焼肉屋に週末なんかで皆で行ったなぁ、こんな感じだったなぁ、なんて思い返しました。キラキラした高級店もあるでしょうが、日々の暮らしに寄り添った感じの町焼肉も悪くないですね。