めだかの教室あらため、赤鼻のテトラ達と続ける、新生「うちの水槽」シリーズ。(→酔っ払いの鼻〜うちの水槽)
あれから半年。20匹で入植頂いたテトラさんは半年が過ぎる中で7匹が星となり、現在13匹。タニシ先生5匹は一時期10匹ぐらいまで勢力拡大したのですが、夏の水質悪化時期に皆さん離職。。
そんな中、実は水槽内の生存競争の覇権を握ったのがミナミヌマエビ。初代メンバーはほぼ皆さんいなくなりましたが、次世代が育ち、20匹近くの小エビ達がワシャワシャ元気にやってます。
ヤマトヌマエビは繁殖できませんでしたが(抱卵はするのですが)、ミナミヌマエビは放任でも繁殖してくれて嬉しい限り。
何考えているか分かりませんが、チョロチョロと動き回っているエビ達を眺めていると癒されます。テトラ達は朝晩に餌よこせーとアピールしてくるので分かりやすく可愛い。
先週末、BDオーナーズクラブが主催する社交ダンスイベントをオンライン応援致しました。メインコンテンツは先生と生徒が出場する競技会、そして団体の垣根をこえたプロアマ混合のトップダンサーによるダンスショー。
趣旨に賛同し応援の気持ちがありましたので、配信のためのクラウドファンディングにも薪をくべました(ファンド)。ミーハーな私はトッププロの体験レッスン御礼付きをポチッと。
普通に懐かしい友人が先生と出場していたり、友人家族がブースに出展していたりのプチサプライズ含め楽しめました。
競技会風な発表会だよねと観ていましたが、半端じゃない数の生徒さんとエントリーする先生達の無限の体力には改めて驚きました。そう考えると普段のパーティーでのデモの数も凄いですし。やはり、ダンス教師も体力が資本でしょうか。
憧れのトッププロの皆さんと同じヒートで踊ってみるという体験は面白そうなので、来年以降の気になる体験リストに入れておこうと思います。(もし、Y先生が付き合って頂けるのであれば)
社交ダンス界の団体割れを含め いまだに続く混乱は、長く業界の周辺部に居るダンス愛好家の一人としても頭の痛い話であり、他のスポーツ愛好家の方から見られると 情けないなぁとも感じる部分ですが、これを何とかしたいと立ち上がる皆さんを応援したいと思います。(心の中だけでなく、より具体的に主体的に)
そんなささやかな打ち手の一つが、この夏からの 習い事としてのダンス、ということで。(→そろそろ踊りたい連載)
同僚の釣りマスター様から、週末の釣果である貴重なアオリイカを分けて頂きました。
なんと内臓抜いて下処理頂いた後に真空パックしてから引き渡し頂けるという至れり尽くせりぶり。ご自宅が水産加工場の様相。
アオリイカ・・魚屋ではあまりお目にかかったイメージがないのですが、イカの王様と呼ばれる高級魚なので、すぐに寿司屋や割烹とかに送られるのでしょうね。。
以前購入して、いつおろそうか迷っていたイカ割き包丁をここでデビューさせました。石川県は能登のふくべ鍛治さんの逸品。注文から届くまで 1年近く待った気がします。(NHKの番組で観て欲しくなって買いました)
これで、出刃包丁、刺身包丁に続いて、このイカ割き包丁が和包丁コレクションの3刀目。
刺身はどのように切ったらよろしいかが分からず、色々と厚みや方向を試してみました。結果、どれも美味い・・でした。ねっとりとした甘みが魅力。耳は歯応えも抜群。
ゲソやはじの身はバター炒めに。火を通すとまた甘みが強く感じます。こちらも酒がすすむぅ。
アオリイカ、イカ全般が好きな食いしん坊には堪らない高級食材でした、ご馳走様です。今度、釣り船代払わないと。。
気がつけば食の行動範囲にイタリアンの文字が抜け落ちた気がします。いいとこ・・サイゼリヤ?(→普段使いの外食)
米国テキサス生活では数えるほどしかイタリアンに足を運ぶ機会がなかったので、その流れが出来たのかも。。
(米国でもNYまで行けばイタリアンとの再会が。。)
→NYでシーフードイタリアン〜MAREA
→NYの老舗人気イタリアン〜FELIDIA
そんな自分が久しぶりに本格派イタリアンと半蔵門で邂逅。
(在日イタリア人の皆様に愛されていそう・・)
・・と、何の解説を挟まなくても、怒涛のイタリアンであることが一目というか一食瞭然。
■ エリオ・ロカンダ・イタリアーノ(→公式HP)
久しぶりにパスタやリゾットはメインの前・・というカロリー爆発なイタリア世界を体感してきました。
北海道の生乳を使ってイタリア人職人が作るチーズや、日本各地の新鮮な食材を使って織りなす南イタリアの家庭料理。ワイワイとした喧騒は剣と魔法の世界の旅籠、〜〜亭みたいな感じ。
いつかイタリアを家族や妻と訪れる機会が巡ってくるかなぁ、と妄想しつつ、幸せに満腹。あ、母もイタリアの田舎に行きたそうだから元気なうちに連れて行けないかしら。。
週末ゴルフでお邪魔したのが千葉カントリークラブ野田コース(名門)。最寄駅は清水公園駅。
東武アーバンパークラインという沿線名称には馴染みがありませんが・・東武野田線と言い換えると途端に懐かしい思い出がフラッシュバックします。
中学2年から高校3年が終わるまで、近くの春日部市民として暮らしました。清水公園といえば中学の部活の友人とか塾の仲間で遊びに行ったなぁ・・と。(フィールドアスレチックの水上コースで落下するのが定番だったような)
私自身は中学は徒歩、高校は自転車で通ったので、実態としては東武野田線にはお世話になりませんでしたが、学友や塾友の皆がこの沿線を利用していたので、とても身近な印象。
大宮発8時17分3両目に乗っている女子高生が可愛い・・とかいう話を聞きながら、その時は自転車通学を残念に思ったものです。県立男子校生ならではの妄想に溢れた日々でした。
そんなことを思い出しながら、10代半ばだった自分も40代が終わりに差し掛かっているのか・・と時の速さに愕然としたりします。自分予想ではもう少し大人に成長していると想像していたのですが、これまた人生ままならないものです。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。