近所の東急ストアで突然飛び込んできた石狩の二文字。
(取り急ぎ、売り場から救出)
売り場から救出・・というか売れ残り品をお買い上げ。郷里からはるばるの上京お疲れ様です。(→佐藤水産推し)
いや・・別に道産子だから北海道物産展を買い占めるとか、そんな謎の郷土愛という訳ではないのですが、まさかの東京の生活圏に突然馴染みの佐藤水産の商品が飛び込んできたのでついつい。
お歳暮などのギフトでは友人に佐藤水産を送りますが(→地元の海産物を送る幸せ)、自宅用の普段使いには少々お高いので最近はあまり買っていないですね。
ちょっと魚卵などの喫食頻度を下げようともしており。(プリン体大好きな自分の味覚を再度しつけ直し中)
鮭といくらの親子に、蟹が割って入る図。
これは・・久しぶりに炊き立てご飯で鮭のルイベ漬けも食べたくなってきましたので、ふるさと納税活用でポチり。
ふるさとは遠きにありて思ふもの・・というほどは遠くはなくなった最近。それはふるさとの味も一緒。
あまり物欲はない方だと思っておりますが、欲しくなってからの決断は早目です。
これまでは、いらんかなぁ・・と思っていたAirPodsを、今頃ですが欲しくなったので購入。なんとなく耳の穴から直ぐに落としそうな印象を持っておりましたが、幸いにフィットしそうです。
(耳の穴から伸びるうどんが第三世代は短めですね)
きっかけはジョギングに出た時に有線イヤホンが邪魔で。。これまでBluetoothイヤホンは中華系の安いの買って失敗しており(→安物買いでイヤホン手に入らず)、次回はちゃんとお金を出そうとは決めていたのです。。
ちょうど2年弱はやり過ごせたのですから、まぁ、いいか。
(この充電の入れ物を無くすと大変だ)
バッテリーは公称6時間、ケースも含めると30時間もいけるそうです。そんなに長時間必要な機会はなさそうですが。
まずはiPhone、Macbook Airと繋いで、日常装備として生活に溶け込ませていけるかを慎重に試してみます。(酔って無くしそうだから注意です。。。)
今回の購入は目指したいアーリーアダプターではなく、レイトマジョリティですね。
先日ランチを頂いて美味しかったので夜に再訪。
お目当ては青森シャモロック。青森が誇るという地鶏を今夜は思う存分食べたいのです。
こちらのたかぎでは店主が惚れ抜かれた青森シャモロックを丸のままで何羽かずつ定期的に纏めて仕入れられており、やきとりはおまかせ一択のみ。希少部位が誰に当たるかは店主のみぞ知る。
ワクワクしながら、クラフトビールと鳥もつ小鉢でスタート。
むね肉を皮で巻いてやったこの肉の濃厚なこと!
皮の脂の美味しさっったら!
うずら卵がこんなに半熟仕上げでびっくり!
熱燗をジャケ買い。
このつくね最高。。
後半ではホロホロ鳥さんが登場。
最後は高菜入りの焼きおにぎりで終了。
全部で十本のおまかせでしたので、あと五本はお楽しみに・・ということで。。(単に食べるのに夢中で撮り忘れただけです)
濃厚な旨味とコクがある青森の地鶏に再会することが出来ました。初訪問のランチで親子丼を頂いたのですが、その時に使われていた胸肉やもも肉が美味しくてびっくりだったので。
日本酒もあまり他では聞かない銘柄が色々と揃っていて、燗酒でゆっくりと頂きました。
日本各地の地鶏と東京で会ってみる旅。(今回は青森編)
もう始まってます、公開減量生活2022。
(・・共食いの宴)
(過去の年始の整理は・・)
▷公開減量生活2021
▷公開減量生活2020
このカテゴリーは伝統ある公開オオカミ少年物語でもあるのですが、せめて公開した場で宣言でもしないと、右肩上がりの増量の抑止力とならないので、継続の一択しかありません。
この10年を振り返ると、80キロ切りに肉薄したことは何度かあるのですが、実現〜維持の難易度が高いのが実態。事実、昨年のベストも81.5キロ(→瞬間風速で目標体重)で一瞬。
健康関連での自分の最近の課題は昨年11月の人間ドックで叩き出した8.3mg/dlの尿酸値を急いで下げることですが(→尿酸値ウォーズ勃発)、複合した要因の一つは間違いなくこの10年あまりの軽肥満状態。
最終的に80キロを切ること≒軽肥満(BMI25以上)からの脱出と捉え直して、やはり初心に返ってメインKPIは体重に置き、体脂肪もサブKPIとして、毎日の歩数やジョギング頻度などの活動量を維持しつつ、飲食の習慣を少しずつ見直していきたいと思います。
元旦の朝、大晦日の暴飲暴食により人生最高体重86.6キロ記録。ここまで振り切ってしまえば、あとは気持ちよくマイナスさせることに集中出来そうです。(増えすぎてて笑いました・・)
2021年に新たに獲得した支出の最適化スキルの1つが図書館利用の習慣です。
初めて利用したのが2021年2月で(→図書館も使ってみる)、だんだんと型が身についてきたのが8月頃(→小説濫読は図書館本でもアリ)。大きなターミナル図書館ではなく、より近所のハブの小さい図書館で予約した本を回収する形に落ち着いてきました。
(ただ、予約した本が纏めて届く時があるのは難点)
予約待ちが多かった本から読んでいき、次の方の予約が入っていない本は再度借り直しさせてもらいながら、順に読み進め。
新刊ビジネス書は今まで通りにネットで買うか、中身を少し確認したい時はブックカフェで読むことにして、小説は新刊に拘らなければ図書館で予約して借りることでストレス無し。
結果、2020年は33万円だった書籍購入費が、2021年は20万円まで支出の最適化が実現。おそらく2022年はもう少し下がるはず。
濫読量は年間200冊で巡航させ、満足度は下げないままに書籍購入費用は今年も少し抑制してみます。それもこれも近所の図書館機能が充実しているから、これを活用しない手はありません。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。