雪景色から雪国へ〜見える親孝行2022

年明け早々ですが、週末に弟を連れて実家へ弾丸帰省。今年も励行します、見える親孝行。(→親孝行、いつするの?

もうすぐ74歳となる一人暮らしの母親、分かりやすい親孝行はやはりそれなりの頻度で様子を見に行くことだと思います。時間とお金はかかりますが、何ものにも変えられない。

幸いに2020年の実家移転プロジェクトにより、片道で30分短くなったことが効いてます、特に冬はなおさら。(→実家が30分近くなった

それにしても東京にも突然の大雪。

(前夜の帰宅路・・ここはどこだ??)

脆弱な交通機関への影響を心配しましたが、翌朝にはあらかた復旧出来ているところが首都の行政力、さすがです。

そして5時間かけて辿り着いた先は日常が雪景色の雪国。

雪景色から雪国へ、非日常から日常へ。

2021年はコロナによる行動制限の期間が長くて実家への帰省実績は3回でしたが、2022年は4〜6回を目指したいと思います。

そのためには、計画的に予定を立てる必要がありますし、それだけの理解を妻子から引き出さなくてはいけません。当たり前ですが妻の両親とは良好な関係があってこそ、全てがはじまります。

見える親孝行、まずは近くに暮らす妻の両親へ、それが出来たら遠くに暮らす自分の親へ。思うだけではなく、行動、行動。