日経ビジネスを一旦購読停止

2021年度のスタートを前にして、ビジネス情報源を少し見直し(年初に確認したばかりですが→ビジネス情報源2021)。

社会人歴≒定期購読期間の日経ビジネスですが、4月からは一度購読をストップしてみようと思いたちました。これにより有料のビジネス情報源は3つから2つへ。

◉日本経済新聞(電子版)
◉NewsPicks

その分浮いた時間はNewsPicksをより読み込むことに振り向けるプランです。朝の通勤時間は日経電子版からスタートして、日経ビジネスに流れて時間切れだったのを、今度はNewsPicksへ。

日経ビジネスがビジネス誌として相当読み応えがあるのは今も間違いないのですが、日本帰国以来は以前のようにはしっかり読め込めていないことが気になっていました。(以前は米国内の国内出張時の機中にて紙で読むのがマイルーティンでした)

やはり日本では日本語情報も溢れておりますし、以前ほど貴重な感じもせず、むしろ考えるべきは英語での一次ニュース不足なのでは・・とも思ったり。(劣化の一途を辿る英語力についても考えなくてはいけません、、不都合な真実)

3月末までは会員資格が残っているので、未読の特集記事など、バックナンバーをざっと読んでいこうと思います。(勿体ない)

そして、月額1,850円でしたので年間22,200円の支出の最適化まで地味に達成。

2人目のこびと(配当金狙いの個別株投資)

リベ大からの流れで、両学長のご友人のこびと株さんのブログでも勉強を開始させて頂くようになりました。(→こびと株.com

こびと株さんから学びたいのは高配当株への投資について。自分はインデックスと高配当株のどちらかに最初から絞るのではなく当面は二刀流で進めるつもりです。(→インデックスと高配当株への投資配分

最終的に個別株から年間100万円の配当金を得るのを節目(自分は14年後の60歳)のターゲットにしようと思うと、配当利回り4%前提で3,000万円ぐらいまでは買い進めないといけない計算。(20%の税後で年間100万円の配当金を得ようとしたら)

長い道のりに感じますが、登る山が決まらないことには何も始まらないと思いますので、まずは登山計画を立てたり装備を確認するところから。(そして第一歩が肝心)

3月末の配当金権利確定の前に、これまで1人きりだったこびとさんを(高配当を期待する個別株を、私も敬意を込めて、こびとさんと呼びはじめたいと思います)、分散投資の精神に基づき2人にしました。

こびとと言うと、やっぱり最終的には7人にすべきなのかな〜と思いながら現在は2人のこびとさんです。

(寿司ネタも色々あれど、7つぐらいは好みがあるはず)

*こびと株さんでは出来るだけ多くの高配当株での分散投資を勧められています。でも、自分はまだまだこれから。

オートファジーのスイッチを探せ

2月頭から16時間プチ断食〜朝食抜きな生活を新たな習慣として導入しました。(→16時間プチ断食〜30日間チャレンジ

そして30日間と言いながら3月に入っても継続中・・というのもまだ効果の検証が終わっていないから。(→目覚めよ、俺のオートファジー

3月下旬に昨年11月の人間ドックの再検査を受けて、この検査でガンマGTP(肝機能)と尿酸値に有意な改善が認められたら、自分もオートファジーの存在を積極的に認めたいと考えています。

いや・・生物学的作用としての存在自体は既に認められているようなのですが、自分が果たしてそのスイッチを正しく押せるのか、という点が大いに気になっています。(暗闇の部屋で電気のスイッチを手探りで探すような感じ)

25歳頃から老化が始まって早20年が経過。そろそろ細胞が元来備えているというリサイクル装置を発動させて痛んだカラダを労ってやりたいもの。

(厚切りベーコン入りのナポリタン、たまに食べたい味)

オートファジーを発動させる視点では、加工肉(ベーコン)、パスタ(糖質十分)、ケチャップに甘みの蜂蜜・・どうやら、ナポリタンはあまり推奨じゃないんですよね。朝食を抜いてランチだったとしても。しょっちゅう食べてる訳じゃないからご勘弁を。

インデックスと高配当株のバランス

食事と同じく、金融資産の構築もバランスよく。

暫く、インデックス投資と高配当株にどのような投資配分で取り組もうかと考えを巡らしていたのですが、大体イメージが湧いてきたので一旦アウトプットしてみます。(初めてリベシティで質問をして貴重なアドバイスをもらったりしながら考察)

■ インデックス投資

インデックス投資は王道のドルコスト平均法でひたすら積んでいくことを継続します。2020年1月からスタートしてゴールは2035年設定という15年もののプロジェクト。やるべき事はポートフォリオのリバランスとタネ銭の継続投下(今は米国株式多めの配分です→ポートフォリオ)。債券率を上げるかは検討中です。

■ 高配当株投資

並行してキャッシュフローの下支えを目的にした高配当株投資も継続。こちらの仕込みは積立ではなくて市場下落時を狙ってでもいいかな、と。とりあえず日本の個別株で高配当なものを優先。人気の米国の上場投資信託(ETF)が気になりますが、為替と税金を踏まえても得なのかもう少し研究しながら、まずは土地勘のある日本株から。

インデックスと高配当への投下資本配分ですが、当面は大体2:1でいってみようと思います。最終的には高配当株をもう少し多くして1:1寄りを目指すかもしれず、そこは数年走りながら。

経済的な自由(FIRE)のゴール設定を見据えつつ、金融資産の1億円目標について、インデックスと高配当株のハイブリッド、二刀流で取り組んでみます。(二刀流という言葉でワクワクするのは中二病か)

自らを律する(コントロールする)

人生のバケットリスト、自称:俺のバケツの上から4つ目。
最初の10個は自分が大事にしたい概念的なものを並べています。

■ 4.自らを律する(コントロールする)

過去と他人は変えられない。今ここに集中し、未来に向かって自分こそが変えていける存在。変わるために、自らを律する、コントロールすることが必要になる場面があると思います。

(緊急事態宣言、厄介ですが・・自らを律して暮らします)

目標達成意欲は高い方ですが、自分を律することが得意か言うとそうでもない気がします。自分の行動や欲望を本当に律してコントロール出来るなら、この状況(体重)はないはずですから(汗)。

俺のバケツ(バケットリスト)は実現・実行したい自分のテーマですので、今は全ては思った通りは出来ていないけど、理想の自分に近づけていきたい。その鍵の一つが、自己規律、discipline。

他人の指示ではなく、自分の指示に従って生きる。自分で考え、行動する。自由を求めるほどに規律が同時に重要とも思います。良い習慣を一つずつ(自分を律して)自分にインストールというのは是非進めたい。

俺のバケツをこうして上から順番に眺めて、自分に刷り込む活動も継続していきます。

(バックナンバーリンク)
1. 人生の達人となる(自分の人生を、主体的に生きる)
2. なぜ生きるのか?ではなく、どう生きるのかに意識を向ける
3. 日々を丁寧に生きる