先日の北海道帰省、親孝行以外にも二つ目的が。
一つは久しぶりに札幌近郊に暮らす大学の同級生夫婦J家に帰省すること。新築の時からもう何回遊びに来たかなぁ。
→イクラを山ほど頂いたり・・
→茹でたてシャコを堪能したり・・
今回は「外で肉でも焼くかぁ・・」って、米国の裏庭BBQ生活とまったく遜色ないのが北海道ライフ。
(雨が振り始めそうだったので家の前の屋根下で)
働かざるもの食うべからず・・ということで、木炭火付け大臣を拝命。でも日本はガジェット豊富ゆえ楽勝。
(米国の裏庭では送風機を使って火を熾してたなぁと思い出す)
(いい感じで火がつきました)
(地元食材で揃えた本日の肉達、もちろんジンギスカンも)
あれやこれやと昔話をしているうちに皆が帰宅してくる。子供達が学校や習い事などが忙しくなっていくのも我が家の数年後の姿なのかなぁと想像したり。
僕ら3人、北大の教養クラスでの出会いからもう25年以上。それぞれ40代も半ばの同級生だけどこうして付き合いが続くのは嬉しいもの。願わくば、子供達が手を離れる頃になっても茶飲み友達でいれれば。(自分は当然、茶よりもサッポロクラシック派ですが・・)
ANAのスーパーフライヤーズ(SFC)会員になってから初めての国内線利用。といってもフライトそのものはANAマイル利用どころかユナイテッドのマイル利用での特典航空券。
行きの羽田と帰りの千歳のANAカウンターで片道分ずつ発券する手間はかかりましたが、行きと帰り各々5千マイルしか必要にならないのはユナイテッドのマイル利用の方がお得なのかも。
そして、ANAのスーパーフライヤーズカードのおかげで国内線ラウンジにも祝・初潜入。
(しみじみと初ビールで祝杯)
妻用に家族カードも発行しているので、今後は家族4人で国内線ラウンジも利用可能になるとは嬉しいものです。(スーパーフライヤーズカード一枚につきゲスト1人までOK)
さて次はANAファミリーマイルの手続きをして、妻子の半端なマイル達を回収しとかなくては。貯まってるマイルは当面は北海道帰省と家族旅行の原資に。(なかなかマイル利用の特典航空券は取れないものですが)
■ ANA 22万マイル
■ ユナイテッド 20万マイル
しばらく記録がご無沙汰となっておりました読書ログ。ログなんで淡々と。
元外務省の佐藤優さんの自伝研究もここで一区切り。中学生だった佐藤少年も高校、大学を経てとうとう若手外交官に。この先に時系列的には国家の罠、獄中記と続く訳ですから人生分からないものだとは思いつつ、どこかそんな危うさも若かりし日々の中にそのきっかけを感じさせる気もしたのは私だけでしょうか。
なんとなく目に入ったので濫読した幾つか。こうしたタイトルも少し時間を空けて眺めると何となく興味のある分野を反映しています。感情のコントロールに仮想通貨、派遣社員の気持ち・・。
そして、ジャケ買い。問題は何を食べるかではなく、どれだけ食べるかだ・・か。
日本帰国早々にやや長丁場の強制的学びの機会を与えられておりまして、こちらで読了した本達も、順次、頭の整理兼ねログを残していければと思います。
一万冊プロジェクトに繋がるこの読書ログ習慣を廃れさせたくなかったのが、ブログ継続の理由だったかも。
■ 25冊(2019年)
■ 2,240冊(2006年〜)
先月末、北海道の実家に日本帰国後、初帰省致しました。家族は東京に残しての単独行。
この5年間はほぼ年1〜2回しか母親に会う機会を作れませんでした。でも、それ以前、社会人になってからはナンダカンダと同じような頻度だったかもしれません。
母も71歳、人生100年時代とはいえ、あと何回会えるのか・・と時折考えるような歳になってきました、今のところは幸いに元気そうではありますが。
■ →See Your Folks
こんなサイト↑で、Japanを選び、母の歳を入れて・・平均で年間2回と入れると・・(平均余命に照らして)死ぬまでに26回しか会えない。平均で年間4回としても、ようやく52回かぁ。
あと100回ぐらい会えないと、親孝行も十分に出来たかな・・とは思えないんじゃないかなという気持ちに。
100回も100日とすれば、結構意識すればいけそうな気がします。1泊でも、夜にゆっくり話をして、翌日一緒にまた話が出来れば2日とカウントして良い気がしますし。
まずは今回の2泊3日から、さぁ母と積もる話をしよう。
夏季休暇として、連続休暇取得が職場では推奨されているのですが、今年はほぼ毎週参加マストな予定があるため、お盆の週ぐらいしか平日5日を纏めての休暇は取れなそう。
それならば、ちょこちょこと有休を取ってみようか・・とカレンダーを眺めていると、今週から三連続で金曜を休めば土日と併せての三連休が三つ。前後の祝日絡めた三連休二つとつながり、
■ 三連休の五連コンボ
・・が発生することに気がつきました。
よっし、やってみよう!
日本に帰国したら働き方改革の機運がもう少し高まっているかと思ったのですが、そうでもないことを実感する帰国3ヶ月目。
もともとワークとライフの境目は曖昧でいいんじゃない派なので、ワークへの傾斜配分が多目な4日間と、ワーク薄目でライフのイベントを中心に織り込んだ3日間、この繰り返しのライフを暫く楽しむ1ヶ月を過ごしてみたいと思います。
(定期的に食べたくなるのがモツ鍋)
誰かの指示で仕事したり休んだりするのはご勘弁。人生の手綱はやはり自分である程度握りたい・・・と思う(わりに)会社員20数年目です。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。