コーチング習慣

月1でコーチングを受けております。スタートしたのは2015年8月ですから、もう3年を超えました。(→コーチのいる日々

継続してきてるという意味では習慣といえるのかしら。(Kコーチに辛抱強く付き合って頂けているおかげですけども)

毎月1回、わずか1時間とはいえ、定期的に自分を振り返り、向かうべき方向を微調整する貴重な時間。日本各地を研修講師業で飛び回る忙しいコーチとの予定ゆえ、先送りするなど、約束が破りづらいという拘束力があります。

本日朝は11月のセッションを実施。今から半年ほどの中期ビジョンについて、僕の近況や体験をベースに方向付けをしてもらいました。やはり誰かに話を聞いてもらいながら(自分の頭も整理して)、そこでの気づきを前向き且つ建設的に促してもらうファシリテートにはスキルと場数が必要なんだろうなと思います。

2018年はあまりかっちりした目標設定が出来ておらず、そのためのKPI設定や、PDCAの回しに加速はかかっていないものの、あまり自分の目の前の世界を単純化しすぎた場合の弊害もあるので、そこは試行錯誤があって良いのかな、とも。

カラダ、ココロ、アタマに効くそれぞれの打ち手を考え、整えながら、実行していければと思います。人は何をインプットして何をアウトプットするか。何かをアウトプットしたいから、何をインプットするかを決めるでもいいですけど。

(イカスミチャーハン、墨のコクがウマし。これをインプットするとアウトプットが・・という描写は自粛)

Kコーチ、引き続きのご指導、並走、宜しくお願いします!