ボストン観光〜クインシーマーケットでチャウダー

(家族でのボストン・ニューヨーク旅行編の続きです)
少し遅く起き出しボストン探検開始。まずは市内中心部にあるクインシー・マーケットへ。ここは19世紀前半に建てられた、当時では最大規模のショッピング施設だったのだとか。

(空気は冷たいですが晴天に恵まれました)

(残雪に興味津々な南国育ちの娘達)

外側に雑貨の屋台やレストランが立ち並ぶ建物の中に入ると、あるある・・・沢山の食べ物屋さんが所狭しと軒をならべフードコート的な雰囲気となっておりました。

(各国の料理が並んでましたが、やはりニューイングランドの名物料理クラムチャウダーを主軸に)

(空間の使い方がお洒落!)

クラムチャウダーにも色々と地域色があるようですが、ニューイングランド風と呼ばれるのは牛乳をベースとした定番の白いクリームスープ。(マンハッタン風はトマトソースなのだとか)

左下から時計回りに、ブレッド入りのクラムチャウダー、シュリンプカクテル、ロブスターサンドイッチに、カップ入りのクラムチャウダー。他には揚げたてのポテト(フィッシュは付けず)。家族4人で大満足。

満腹となったので、いよいよ地下鉄に乗ってホストマザーが住むボストン郊外に向かいます。

(あちこちに歴史的建造物があるのは流石)

・・・わずか2両編成の地下鉄に乗り、なぜか途中で降ろされ、バスのシャトル輸送で5駅分ほどスキップし、さらに違う4両の地下鉄に乗って・・・と結構時間がかかったのはご愛嬌。(さすがアメリカの公共交通機関、Google Map乗り換え案内では所要時間は全く読み切れず!)

アメリカ何州いけるかな〜22州目

長女の小学校の春休み(スプリング・ブレイク)に合わせ家族で米国東海岸、ボストン〜ニューヨークに旅行に行ってきました。しばし旅の振り返り(備忘録)をさせて頂きます!

まずは恒例の「アメリカ何州いけるかな」シリーズ更新。いけるかな?から、だんだん、いけたかな?・・な気分になりつつあります。

22州目となる今回は、ボストンがあるマサチューセッツ州。

やはり空港のWelcome PR広告や様子を一瞥しただけでも南部諸州とは雰囲気が違うのを感じます。ボストンは米国でも最も歴史の古い街の一つであり、ニューイングランドと呼ばれる北東6州の首都とも言われるそうな。ちなみにニューイングランド他の5つの州はまだ未訪問。

今回の旅行を決めた理由は、妻が大学時代に1年間を過ごした思い出のボストンを15年ぶりに訪問し、お世話になったホストマザーとも再会しよう!という夢を実現するため。

また、米国東岸ではニューヨーク以外の都市は殆ど訪れていないので、南部ガルフや西海岸の諸都市との雰囲気の違いを肌で感じるのが僕には楽しみなところ。

(気のせいか、空港の雰囲気が知的で柔らかい気が)

物価はかなり高いようですが、治安も米国内では比較的良い方で大学などの教育機関も多いので街全体が若く活力に溢れている印象。初日は夜到着だったので、空港そばのホテルでまずは英気を養い翌日からボストン探検開始です。

(24時まで空いているホテルのBARで、まずはご当地サミュエルアダムスのシーズナルビアを夫婦で駆け付け一杯)

■ アメリカ何州いけるかなプロジェクト 22/50

(初訪問順:ワシントン、オレゴン、カリフォルニア、ハワイ、テキサス、ルイジアナ、ニューヨーク、オクラホマ、イリノイ、インディアナ、ミシガン、フロリダ、ニュージャージー、ペンシルヴァニア、ジョージア、メリーランド、アラスカ、ミシシッピ、ネブラスカ、アラバマ、テネシー、そしてマサチューセッツ)

 

知らぬうちに契約更新完了〜中古ワンルーム投資

静かに運用(放置)中の不動産投資があいついで契約更改の時期を迎えました。

平成29年度分の確定申告の準備をしていた2月頭頃はまだ頭の片隅にあったのですが、その後1ヶ月半ほど仕事に集中してしまい、ふと気がついた時には、既存の入居者の方が契約更新されたとの連絡が管理会社から来てました。ありがたや〜。

(タコス3つはちょっと頼みすぎ、2つで良かった・・)

残る物件は取得以前より、ずーっと同じ方が住んでいる不動の物件ゆえ(一体中がどのような状態になっているのかは気になりますが)、これであと2年間はほっと一息での放置再開です。

2年後となると2020年頭。景気は東京オリンピックが終わるまでもつのか、不動産需要はどうなるのか。普通に考えるとこれだけ少子化で空き家が増えていく中では、なんらかの魅力や特徴が無い物件を埋めていくのは難しいだろうなぁと想像します。

まぁ、その時はその時で考えるか・・・。(脳内から再び存在を消しておきます)

野良ナイト〜ニューオリンズの夜の過ごし方

かれこれ1年ぶりのニューオリンズ出張。テキサス州から見ると隣州ルイジアナのニューオリンズといえばNOLA、通称ノラ。

ヒューストンまで出張する人に託される言葉の一つ「ついでに」ニューオリンズも行っておけば?・・ついで?ついでで片道6時間の運転するの大変なんですけどぉ。。。(普通、出張で来てくれる方には運転させる訳にはいかないし)

別に仕事以外で夜だって特別に面白いことは何も無いんですけどね・・・。。

フレンチクォーター(旧フランス領)に向かってバーボンストリートをそぞろ歩いて・・・

他の観光客を眺める感じで二階席に陣取って、、

シーフードガンボやフライ盛り合わせなど定番のケイジャン料理をビールと共に楽しんで、、

あちこちで生演奏のバンドが沢山あるので、ビールを買いながら少しずつ覗いて回る・・・

ロックが多い気がしますが、こうした古典的なジャズバンドもあったり・・

とにかく道も店も、垣根なく人々が酒を飲みながらゆらゆら歩いて音楽に身を任せているのがバーボンストリート。

そんなところに行きたいですか?

・・・十中八九、「行きたい!」という声が上がるので、我々もまた訪問する機会がある訳です、やれやれ・・・。(といいつつ、たまにであれば喜んで。HPは確実に減りますけど)

ペルソナ5

ずいぶん前回更新から間があいてしまった「アラフォーで元ゲーマーで」・・ですが、それだけ活動内容が無いというか、活動していない、というか。

・・・現在の人生ステージでは「ゲーム」の優先順位がそれほど高く無いので別にこれで良いのですけど。

それでもこの半年ほどかけ時々思い出した様にプレイして一つのRPGを先日クリアしました。なんと累計プレイ時間は80時間。2017年夏にどっぷりとはまったウィッチャー級(→ウィッチャー3最高(ネタバレあり))ではあります。

■ ペルソナ5

老舗のアトラスが2016年に発売したペルソナシリーズ5作目、通称「P5」。日本国内で約55万本、全世界で200万本越えしているそうで、立派なヒット作の一つと思います。

確かペルソナ4は途中までやったけどクリアはしなかったんだよなぁ、、ということを思い出します。自分はアトラス信者では無いですし、本家の女神転生シリーズもちょっと触ったぐらいで殆ど最後まで出来ておらず、スピンオフのこのシリーズも一部かじった程度。クリアーまでしたのは久しぶりかも。

それにしてもこのP5、とにかくお洒落(スタイリッシュというのが適当なのか)。最初はその直前にプレイしていたウィッチャーのリアルなオープンワールドとあまりに異なるペラペラの2次元コミック的描写にたじろいだのですが、慣れると軽快、曲もいい、そして何しろ一本道ですがストーリーがよく練られています。

さっさとクリアできるゲームがおそらく多い中、これだけボリューム感を出して、さらにお好みの方は2周目もどうぞ、、と準備するあたり、作り上げたゲームの質に相当な自信も感じます。

ちなみに私はかるーくEASYモードで、NORMALすら出来ず。(結構難易度設定が高め)

普通に詰まれば攻略サイトも眺めながらのライトプレイで、悩んだのは杏か真か・・ぐらい。(結局、杏を選択)最大9マタ?のところを、7マタ達成。実社会では無理、無理。だからゲーム。

次にやるとしたら、モンスターハンターワールド、でしょうか。これはクリアーという明確な目標が無いタイプなんで、飽きるまで、ということで。

まだウィッチャー3の拡張パック「血塗られた美酒」はやっていないので、こちらをやるという手もありますし。

当面は優先順位はあげませんが、ゆるやかにゲームのトレンドは追う(人気となるゲームは軽くやっておく)という距離感を継続できればと思います。時間が生まれた際のインドア系の楽しみの候補の一つとしてキープ。

■ ペルソナ5(PS4)☆☆☆☆★(かなり良い)
■ 累計PS4プレイ時間…280時間ぐらい(2016.12〜)