家飲み56宴目〜銀鱈の煮付け

メキシコに向かう出張の前泊地としてNYの後輩が立ち寄ってくれましたので我が家で晩御飯。

(妻によるテーブルセッティング、シック系)

ゴルフを一緒にやってから寄ってもらったので料理もセッティングも全て妻にお願いさせて頂きました。日曜夜にわがまま言っておもてなし頂き感謝、感謝、、、。

ひじきに切り干し大根、そして我が家のご馳走、銀鱈の煮付けという純和風なラインナップ。単身生活の彼にはしみじみとした家庭料理が良いかな〜と。

さらにK家から頂いたレシピで作ったコーンスフレ、これがシンプルながらとってもホンワカする味。出来立ての熱々がまるで洋風茶碗蒸しなご馳走です。(中身はコーンとベーコン)

そして・・本日の家飲みはちょっとワインで背伸び。いつもは10ドル台のトレジョーお勧めワインが食卓での中心の我が家ですが、30ドル台のシャルドネに、50ドル台のカベルネを。彼が結構な食通だと睨み、妻も交えて飲食談義。

うん、気のせいか(いや・・気のせいでは困るのですが)確かにいつもの値段帯のワインより高そうな味がします。言葉を変えると味の構成に隙が少ないというか、文句をつけづらいというか。

長女が先日体験したJUDOならぬ、本当の柔道で3段の有段者ということで何やら妻子より尊敬されておりました。やるなぁ。

妻に感謝、感謝な日曜晩の家飲みでした。