ハニー風味〜Jack Daniel Tennessee Honey

妻の取り組みに引きずられ、しばし頑張った糖質制限も今や昔。最近では朝食でご飯二膳のおかわりが当たり前。食後の甘いものもまかり通っている我が食卓です。

昨年10月頃、我が家で大いに流行ったJack Danielハニー風味。(→ハイボールはじめました)ついつい大きいボトルを買ったのですが、これが進みません。

(大きいのわかるかな?)

(テキサス州産の地元ウォッカと並べると分かるかも)

結構な勢いで通常の750ml瓶が空いたので、少し大きい1リットルの瓶を購入してみたのですが、我が夫婦自身のハニーブームも気がつけば過ぎたようで、なかなか中身が減りません。

あの頃、あんなにもハニー風味が美味しく感じたのは糖質制限中だったからなのかもしれないなぁ・・と。(遠い目)

青春の甘酢っぱい思い出の味と言えば運動部のマネージャーが差し入れるアイテムの定番、レモンの蜂蜜漬けですよね。自分は中高は文化部(=ブラスバンド部)だったので、一度も経験した記憶ないですけど。

さて、これから1週間のNY出張。外食続きで増量しそう・・・

七輪で秋刀魚

スプリングブレイク中に家族を連れてソフトオープン中の牛角に行ってきました。(→待望の牛角ヒューストン二店舗目がオープン

ディナータイムも予約客を受け入れ中の模様。セットメニューを頼んだのですが、最初にドーンとご飯ものが届き、そこからバラバラと他の前菜や焼き野菜が到着し、最後の最後に肉が来るという構図はランチと同じ。オペレーションのトレーニングにはもう少し時間がかかりそうです。でも娘達は外食大喜び。

デザートのマシュマロ焼きは良いアイディア!

炙りたい焼きと冷たいアイス、最高!

このたい焼きを眺めながら・・・そうだ我が家にはもう七輪があるじゃないか!と思い出しましたので早速翌晩に実践。

 

■ 七輪で秋刀魚の塩焼き

強火の遠火・・ということで炭の火が強かった最初は網と七輪のレンガを挟んで少し距離をとってみました。その後、火が落ち着いたところでレンガを抜きました。

(噂通りの凄い煙・・これは室内は無理)

あまりに凄い煙が上がるので少々隣家の様子も見ながらの裏庭オペレーション。我が家ぐらいの裏庭サイズだとちょっと気になりますね。

電気の両面魚焼きグリルに比べ少々手間はかかりますが、それでも納得の焼き上がり!(もう少し腕を磨こう)

今回はSeiwa調達の解凍秋刀魚ですが、食材の状態がもっと良ければ更に美味しい秋刀魚を楽しめそうです。安定の焼き塩鯖、鮭カマ、ししゃもに加え、秋刀魚が新たに我が家の焼き魚メニューに加わりました。

確定申告(平成28年分)

米国生活で3回目となる遠距離確定申告。日本のものだけじゃなく、米国でも必要なので面倒なことこの上なし。

帳簿付けについては、米国に来たタイミングで弥生からMFクラウド確定申告に乗り換え。メインPCとしたMac用の弥生がなかったので。

もともと住んでいたエリアの税務署への確定申告書の現物提出は、赴任中の納税管理人をお願いしたパパ(義父)に対応頂いており、感謝、感謝・・なのです。3回目となる今年も代わりに足を運んで頂きました。

気になっていたのは今回から記入が必要となるマイナンバーなのですが、自分はマイナンバーを持っていないので、この部分は空欄のまま提出してOK。(事前に知り合いの税理士の先生にも確認した通り)

米国での確定申告は毎度ながら監査法人様提供のプログラムに従ってあれこれの必要情報・数値を入力する通り。そのうちこのプログラムの裏側にいるのは人じゃなくてAIになるのだろうな、、とか思ったり。

あと何回こんな感じでいくのかしら。2回かな、3回かな。

ヒューストンでペルシア料理〜KARSA Persian Grill

先週末、家族でランチに向かった先はペルシア料理!ペルシア(ペルシャ)とは現在のイランを指す古名。

我が家の大家さんがイランご出身で、昨年のクリスマスカードと共にこちらのレストランのギフトカードを同封してくれたので、有難くも家族で初挑戦のイラン料理となりました。

■ KARSA Persian Grill (→公式HP

さて、私もレバノン料理は過去に何度も出張中に食べておりますのでこのエリアの料理の大体のベースは掴んでいるつもりですが、各国ごとのご当地料理までは掴めておらず。(トルコ、レバノン、イスラエル、シリア、イラン、イラク、サウジ・・各国のお国自慢があるはずです)

結果、担当のおばさまに、ペルシア料理ビギナーです!と満面の笑みでオーダーを預けることに。

まずは前菜的にフムスとパン(ナン)。ネットで調べると実はインドのナンの元祖はイランだそうな。フムス美味。

(次女が焼きたて熱々ナンを食べまくり)

こちらはチキンのグリル、Chicken Bargだったかな。ただ焼き上げただけでなはく、鶏胸肉が絶妙にマリネされているようで、しっとり柔らかく焼きあがっていて長女に大受け。

画像が見当たりませんが、お店で一番人気というKubidehという牛ひき肉のケバブもオーダー。

Khorake Bademjanというトマトベースのシチューのようなものにラムスネ肉と茄子を合わせたもの。こちらもおば様のお勧め。ラムがホロホロになるまで煮込まれて美味しかったのと、茄子がとても美味しく仕上がっておりました。(全料理がベジタリアン仕様にも出来るようでした)

(外食好きな長女も大満足)

オーナーと思われる方が店内を回っており賑やかな中にも良い雰囲気のお店でした。O家あたりをお誘いしてまた再訪してみたいと思います。(イランの方が勧める正当ペルシア料理です)

(中東出身以外と思われるお客様も多数)

目が潰れるぐらいの甘さのデザートも一口味見させて頂き、お腹いっぱい大満足で家路につくなか、ふと、イランをはじめとする7カ国の中東・アフリカの皆さんが、現在の90日間の入国禁止とする大統領令で様々に難儀されているのだろうな・・・と考えさせられました。

こうして、社会の動きと直接、間接に接点が出来ると、とたんに物事は自分事になりますね。さて、大家さんになんとお礼の報告メールを送ろうか。

Disney Storeが30周年

Disney Storeが30周年を迎えるそうです。そこ、祝うとこなのか!?と思ったりしますけど。

ちょっと調べてみると当初はディズニーの直営で世界展開を進めていたそうですが、2000年を過ぎた頃から売り上げが伸びず地域によっては他企業に売却が進められたそうです。てっきりディズニーに直接お金を落としているのだとばかり思っていました。

北米(アメリカとカナダ)は子供向け衣料品チェーンを展開するChildren’s Placeという会社の子会社が店舗を所有・運営しているようです。ディズニーとは相当長期のライセンス契約を結んでいるのでしょうね。(ディズニーと資本関係のないオリエンタルランドが東京ディズニーリゾートを経営・運営しているように)

最新のプリンセスのポジションはモアナか・・と思いつつ、モアナはドレスじゃないんだよな、、と思ったり。

次女の好きなアリエルコーナーも仔細にチェック。なにか買うべきものを逃していないかと・・(もはや変態)

もともとは妻のディズニー好きに引きずられてのディズニー投資?生活ですが、元をたどればママ(義母)がディズニーランドの開園から小さな妻を連れ通ったとこに戻るそうですし、さらに遡ると浜松の妻の祖母の宝塚好きにまでいくのだとか。歴史あり。

本日の14時半のミニイベントはもうすぐ実写版の映画公開の美女と野獣がテーマでした。

(我が家も映画公開がとても楽しみ)

MARVELの世界観をこのストアーにストレートに持ってくるのは少々無理があると感じてますが、どうなんでしょう。無理して一緒にしなくてもよいような。

米国生活でのディズニー投資の内訳はクルーズ費用がダントツ大部分ですが、ちびちびとストアで落としているお金も実はチリツモかも。(本日もSALEの札に惹かれ妻がいくつか購入)