Parent’s Night Outという神イベントにより束の間の自由を与えられた我が夫婦。(→Parent’s Night Out最高)
まず我々が向かったのは・・・近所のスーパー。炭酸水のストックが切れかけていたのでとりあえず買い出し。ここまでは日常感満載。そして予約していた近所のフレンチレストランへ!
■ Le Mistral (→公式HP)
ランチどきは割とカジュアルで子連れもいると聞きますが、夜はかなりラクジュアリーとの噂を聞いて、きれい目な格好の二人。
(これが夫婦だけでの初ヒューストン晩ご飯)
食いしん坊の二人ゆえ、白ワインを飲みながらメニューの熟読開始。本日のメニュー組み立てにも熱が入ります。
(まずは注文せずともアミューズとブレッドから)
(オーソドックスにフォアグラを共食い?)
(刺身グレードのツナの刺身とタルタル)
(これまた凝ったディスプレイのサラダ)
料理は目でも味わうもの、ということを再確認させて頂いた久しぶりのフレンチ。贅沢な器の使いっぷりがたまりません。
(ロブスターのパスタ、タリアテッレかな)
(我が夫婦の定番のラムのグリル)
魚介とラムが入ってくるのが二人の嗜好を表すメニュー選択となりました。量的にも丁度よかった感じです。ワインはグラスで白白赤でした。
(肉食女子)
住宅街のそばのフレンチレストランだけあって、周囲には常連客っぽいお客さんがちらほら。我々も何度か通うのは楽しそうだなと思ったり。(あちこち行くのも楽しいですが、子供達を預けているので近い方が便利)
(デザートに食後酒までしっかりと)
美味しくお酒を頂いて満足いくまで食べて、お勘定はチップ込みで300ドル。高めのグラスワイン達を選択したことを考えればリーズナブルじゃないでしょうか。(あとは子供達を預けるのに学校への寄付が50ドル)
大満足の初Parent’s Night Outとなりましたが、子供達を迎えにいって帰宅後に気が抜けてしまったためか、遅れて酔いが回ってきたのか、誰よりも早く寝落ちしてしまい翌日妻に怒られましたとさ。(子供達を風呂に入れて寝かしつけるまでが、Parent’s Night Outだと肝に命じます。。)