月一回の頻度、だいたい月初の夜に時間が取れた際にパトロールするのが習慣です、家計の。
3枚持っている米国発行のクレジットカードの使用履歴をネットから家計簿用のアプリZaimにざざっと転記。これで毎月のお金の使い方の傾向を把握しています。(項目別の予算はたてておらず、総額でだいたい目標金額をたてるぐらいの緩い管理のみ)
そういえば3枚目のJAL USAカードを解約したいのですが、まだ完了しておりません。なかなか細々とした引き落としが止まらなくて。(→3枚目のクレジットカードを断捨離)
収入は残念ながら、目先、頑張ろうが頑張るまいが大きな変化ありませんので(中長期的には大きな差がついてはきますけど)全く管理しておりません。ここ何年もボーナスが低水準なのは悔しいところ。
あとは手元で捕捉できている家計簿上の金額と、手持ちのお金(銀行口座+現金)がどれぐらいあっているかも軽く確認。(大概は手持ちのお金の方が少なくなります、全ての現金利用を記録出来ていないので、1000ドルぐらい合わなくても気にしません。)
年間の大きな支出については、夏の帰省の航空券代、相前後して5月頃の自動車保険更改、そして年末旅行(クルーズ)費用の支払いが9月、と最初から時期が分かっており、今年は一時帰国費用の補助が出た年でもだったので(毎年は出ません・・)家計的にはわりと安定飛行となる年(の、はず)。
(妻子帰省期間+お迎え時に使った円資金は楽に50万円以上〜100万円未満というところ)
日本の円口座については細かな動きは全く見てもおらずマネーフォワードの資産総額推移だけ眺めてます。自由に動かせないお金を考えてもしょうがないですし。(→55歳に向けた貯蓄計画)
理屈で考えれば、低金利の日本にお金を無駄寝させていても意味がないので、円高の時期にドルに変えて此方に持ちこみ、低迷しているオイル&ガス業界の株でも物色してみるべきか・・とは思うのですが、いまひとつ億劫で行動に移せておりません。
そういえば米国赴任して直ぐはこちらでの不動産投資にも興味がわいたのですが、住んでいる賃貸物件の契約更新もしちゃいました。(大家さんが素晴らしかったので)
最低限の家計パトロールを月1回は守りのアクションとして継続するとして、攻めの投資アクションについても残りの赴任期間を全くの無策で過ごすのではなく、何かしらの行動をしてみる、ということを課題のひとつにしたいと思います。(せっかく日本以外の国で暮らしており、何かしら行動できる機会ではあるので)
・・というような話をする相手がいないので独り言としてブログに記載。。