世の中の動きにはそれなりに敏感でいたいと思っている商社マンのはしくれです。アーリーマジョリティ34%ではなく、アーリーアダプター13.5%を維持したいと足掻いている立ち位置でしょうか。(本当の新しい物好きはイノベーターの2.5%)
よって、ネットから流れてくるPokemon GOサービス開始から数日後の大騒ぎ、任天堂の時価総額が一気にUPした情報を確認してすぐに、とりあえずPokemon GOを手元のiPhoneにダウンロード。
たまたま出張した先の西海岸にて、日本人同士で任天堂復活の話題となり、その中で手元にPokemon GOをもっていた唯一人でしたので軽くドヤ顔してしまったビジネスマンというより元ゲーマーです。(→苦手な勉強をするにはアメが必要)
一生懸命ゲームする暇はさすがにないのでチラッと眺めた感じですけどNianticのイングレスをベースにして、コレクション要素を強めたゲームという感じです。チームでの陣取り合戦的要素もあるみたいですし、育てたポケモンでのバトルも出来るみたい。
外にジョギングに出かけるときも野生のポケモンに出会えないかと思い、Nike Runningと一緒にPokemon GOをオンしてみることに。しげみから飛び出てきたりするのでAR(拡張現実)の普及が目前であることを感じます。
街のランドマーク的なところがポケステーションというポイントになっており、立ち寄ると消耗品のボールなどの道具がタダでもらえます。この道具集めと野生ポケモン捕獲を目的にしてゲーマー達がぞろぞろ外を散歩している訳ですね。妙に外を歩いている若者が増加して笑いました。
自分もジョギングのコース上のポケステーションをチェックポイントにすることで、ルート構築し直す必要がありそうです。
隣の家の敷地内にどうやら野生のポケモンがいるのですが壁を乗り越えての不法潜入は出来ず。当たり前。
おこうを焚くと野生のポケモンが集まるので、お出かけしなくてもポケモンゲットだぜぃ。(おこうは最初に2つ持っていますが、それ以降はどこかで拾うか、ショップで買う必要があります。とりあえず課金しちゃいました。)
まずは沢山街中を歩き回れるNY出張前にレベル5に上げておきますか(ジムでポケモンを育てることが出来るようになるようです)。
*米国在住で米国のApple IDで入手したPokemon GOです。念のため。日本ではもうすぐサービス開始でしょうか。
■ レベル6(捕まえたポケモン22体)