国連前からブロードウェイに向かって歩く。限られた時間の中で、進行方向で検索にひっかかったのがコチラ。
(5番街そばのカツハマにてロースカツ丼)
そう、ニューヨークに降り立つと休む間もなく開演時間が迫っている状態。でも昼ご飯抜きだったので、何か食べないと、でも折角だから・・と。
(四季の中でも大好きだったウィキッドをブロードウェイにて初観劇)前回はアラジンを30ドルの格安券で鑑賞しましたが(→アラジン)このたびは150ドルにて事前購入。
(舞台がめっちゃ近い!いい席でした)
ここのところ予定が立て込んでましたが、3時間ほど無心となって世界に没入。米国で観るウィキッドは一味も二味も違うカタチでココロに響きました。
ミドリの肌への差別、動物への虐待など、弱者への攻撃。それぞれの正義のカタチがぶつかりあうストーリーは米国ならでは。そして何回もこの作品を観てしまうのは、やはりエンディングが好きだから。本日もちょっと幸せな気持ちを抱いて劇場をあとにしました。
(人気のないマンハッタンの五番街を歩ける小さな幸せ)
こうした充電が明日の活力となります。